22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東洋大学 | 男性
- Q. 学生時代、自身で最も【挑戦した】と思えることは何ですか?※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。(400文字以下)
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A.
大学のアプリ開発の実習で「異分野間の情報連携 」に注力したことだ。 労働生産性を向上させるため、専門分野の異なる学部生4名からなるチームを結成した。初め、取り組むべき課題案を個別に出し合った。しかし作り手が開発したいアプリの議論になってしまった。私は利用者の課題解決に適したアプリ開発という本来の目的に方向修正するため、「課題の共通認識」と「分野越境の連携」が必要だと考えた。 私はビジネス専攻の学生として、必要な取り組みを2点行った。 ①3C、STP分析を用いて分析・整理した結果を基に課題抽出の議論を主導し「労使の意思疎通不足」が課題であると共通認識ができた。②開発工程を小単位で区切り企画を管理し、解決する方向性に則っているか随時確認、軌道修正を行った。この経験から、組織による問題解決では「ゴールを明確に示し、メンバー全員が正しく認識して進めること」が最も重要であることを学んだ。 続きを読む
- Q. あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。(400文字以下)
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A.
官民の連携の要として、地域が抱える問題に対して、地域が真に求める形の解決策を提案したい。地域社会の問題を解決するためには、住人の声やニーズを起点に、政府や自治体、企業等が課題の見極めを行い、解決手法の検討を先導することが重要である。しかし、ビジネスと技術の戦略を横断的に思考できる人材不足が足かせとなり、素晴らしいサービスが普及していない自治体や企業が多い。私は前述のチーム開発の経験から、異分野の人との連携によって、問題を抱える人々とその問題の解決に適した技術を結び付け、解決に導くことの大切さを実感した。貴社では私は貴社に入社し、顧客のビジョンに合致するように、貴社のSEや利害関係者と情報連携しながら企画の推進をしていく司令塔として共通する願いや想いを実現する場をつくりたい。 続きを読む
- Q. 自由コメント(特記事項など)(200文字以下)
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A.
成人式の実行委員長として新形態のプログラム考案により参加率の前年比120%を達成した。前年の参加率が58%と低く参加率向上が課題であった。前年の活動を検証し、式典内容の改善と宣伝が必要だと考え委員12名に以下2点を働きかけた。参加型プログラムの案出とSNSグループでの情報発信である。その結果参加率70%を達成した。この経験から課題をチームで共有し相手の目線に立った提案をすること重要であると学んだ。 続きを読む