22卒 本選考ES
自由応募
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか? ※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。 400文字以下
-
A.
所属サークルの新入生の定着率を上げたことだ。私の所属していた交響楽団は人数が少なく、組織として慢性的な体力不足に陥っていた。特に、新入団員が早期で辞めてしまうことが喫緊の課題だった。演奏機会が少ないことが課題の原因であり、人員不足の主な要因だと考えた私は、同期を巻き込んで運営方針の改革を行なった。具体的には少人数でも演奏が可能なコミュニティへの提案を続けることで、年間2回しか開催されていなかった演奏会を12回実施することができた。小規模ながらも人前に立つ経験を重ね、新入生に合奏の楽しさを感じてもらえるようになった結果、団員たちが笑顔で積極的に練習に参加してくれるようになった。最終的には、例年60%だった年間継続率が100%になり、全ての新入団員が一年間在籍するに至った。コンサートマスターとして周囲を牽引する役割を担い、団長としてもこのような成果を出せたことは自分の財産になったと感じている。 続きを読む
- Q. あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。 400文字以下
-
A.
営業職に応募した理由は、お客様と一番近い位置で接点を持ち案件の責任を背負いたいと考えているためだ。貴社の営業はただ商品を売るのみに留まらず、顧客のニーズによって様々な提案が可能な蓄積と技術力がある。私はオーケストラで、立場の違う人間たちと協同して成果を作り上げる経験を長年積んできた。折衝能力に長けた私が営業を行うことで、顧客の抱えている問題を解決しながら貴社の利益に貢献することができると確信している。 入社後は、特に貴社のクラウドサービスを広く地方に普及させたい。クラウドサービスは今後必ず伸びてくる事業領域であるがその分競合も多い。貴社に入ってITの素養を身に着け、エンジニアが具体的に何をやっているかを理解した上で最適な提案ができる営業になりたいと考えている。その上で地方にも広く貴社のソリューションを普及させ日本のICTレベルを底上げすることが私の長期的な目標である。 続きを読む
- Q. 自由コメント(特記事項など) 200文字以下
-
A.
私の強みは問題解決能力である。サークルにおいては問題の特定と解決を経て新入生の定着率を大きく引き上げた。また専攻である社会学は、様々な人間によって構成される社会から問いを見出し分解しながら解決していく学問であり、まさしく私の関心と合致する。そして私はこの思考プロセスに、大変な喜びとやりがいを感じる。 業務の中で体験する問題は上に述べたものではないが、様々な形でこの強みを発揮できることに期待している。 続きを読む