
23卒 本選考ES
営業職
-
Q.
これまでの経験で、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか? ※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。400文字以下
-
A.
ゼミ長として4か月に及ぶ共同論文執筆に挑戦した。ゼミではゼミ生24人で1つの論文を書き上げ、他大学と発表するジョイントゼミナールという活動がある。他大学の教授から評価をいただくため、独創性のある論文完成を目指した。独創性を追求するにあたり、下級生の知識が不足していることで議論が活発化せず、論文の方向性が定まりづらい問題が生じていた。またコロナウイルスの影響により対面で集まることが難しかったため、初めて共同論文を執筆する下級生にとって速やかな疑問解決の機会が減少していた。そこで下級生を対象としたメンター制度を導入した。上級生を巻き込み、能力や性格を考慮してメンターを設定した。これにより下級生の意見も含めた議論の活発化に繋がり、方向性の一致に加え論文の内容に厚みをもたせることが可能となった。結果、他大学の教授から論文の主張についてオリジナル性の高いものだと太鼓判をおしていただいた。 続きを読む
-
Q.
あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。(400字以下)
-
A.
自身の付加価値を生かして企業の課題解決を行いたいからだ。この想いは大学で注力したゼミ活動が起因している。ゼミ長としてゼミ生の相談を解決し感謝されることや、信頼を置かれる立場にやりがいを覚えた。そこで人間力を生かした信頼関係構築が求められる営業を志望している。また、営業として顧客の経営課題解決に踏み込み、余剰時間を生み出すことで人々の暮らしの豊かさを実現したい。アルバイトにおいて食材の衛生管理がペーパーからデータベースによる一元管理化した経験から、生き生きと働く従業員の姿を見て充実感を覚えた。そこで、貴社のもつ高度なICT技術や多数のプロジェクトを手掛けるノウハウを活用し、企業が抱える経営課題をICTで解決したいと考える。国際比較をしても、日本企業はデジタル化で遅れをとっている。企業が抱える非効率を解消することで、新規ビジネスの創出や個人の時間を生み出し、新たな時間の使い方を提案したい。 続きを読む
-
Q.
自由コメント(特記事項など)200文字以下
-
A.
私はアルバイトで年次が異なる方とのコミュニケーションを学んだ。50代の新人男性が加入した際、学生アルバイトは教育方法に戸惑いを覚えた。そこで再現性の高い教育を行った。前職での経験をヒアリングし、本店舗の勤務でどう生かせるかを教え込んだ。これによりコミュニケーションの壁を取り払うことができた。営業は社内であらゆる職種・年次のメンバーを巻き込み提案に繋げる。そこで私の経験が業務で生きると確信している。 続きを読む