【NECの価値を体現】【23卒】日本電気（NEC）のSE職の最終面接詳細 体験記No.33317（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

全体ルームに集まって説明を受け、その後ブレイクアウトルームに分かれて個人面接

最終面接は「NECのCode of Valueを体現したエピソード」についてのプレゼンテーションなので、そのエピソードについて深堀を入念に行うことが必要であると思います。また、このプレゼンテーションを通してパーソナリティやNECの社風に合っているかが見られていると感じました。

最初に面接官の方から「緊張しなくていいですからね」と声をかけてくださり、穏やかな雰囲気ではじまった。自分が話している時も頷きながら丁寧に聞いてくださった。

なし

就活会議、ワンキャリア

（プレゼンテーションを受けて）その経験の中での困難・その対処法について教えてください。

組織の中で意見が割れてしまったことです。その当時、自分の意見を一方的に組織のメンバーに押し付けてしまっていたため、それに対して反対意見が多く出てしまったことがありました。組織の意見が割れてしまっては一体感を作ることができないと感じたため、対立を解消しようと試みました。そこでまず、自分に反対する人の意見を最後まで聞き、自分が改めるべき部分はしっかりと改善しました。しかしそれを全て受け入れるだけではなく、自分の意見を主張する際は説得力を持たせた主張をするように心がけました。また、今いる状況で「何を優先すべきか」「何を重要視すべきか」を整理し、話し合いを重ねることで対立を解消するようにしました。その結果、組織内の意見を一つにまとめることができ、調和を保つことができました。

競合他社も多い中、なぜNECを選んだか

私は御社について、人やチームを大切にし、挑戦を後押ししているという印象があります。研修制度が充実しており、さらに若手社員も積極的に挑戦できる制度が整っているため、システムエンジニアとして総合的なスキルを身につけることができ、多くの人の生活に貢献しながら自己成長ができるのではないかと考えます。さらに、御社の社員の方を訪問した際に、わからないことは上司のかたに質問したら丁寧に答えてくださったエピソードなど、社内の雰囲気の良さを実感したお話を聞くことができ、人を大切にしている企業なのだなと実感しました。そうした雰囲気がお客様に真摯に向き合い、社会価値を創造する姿勢に繋がっているのではないかと考えました。