17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 宮崎大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れて取り組み成果を上げたエピソード。特に工夫した点などあれば併せて記載。(300文字まで)
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、研究活動です。「ロコモティブシンドロームの客観的な評価システムの構築」を研究テーマに、企業と合同で取り組んでいます。 評価システムの製品化を目標とし、その中で、私は被験者から得られたデータを解析し、結果をソフトウェアに実装することに取り組みました。しかし、製品化の期限内に解析終了の目途が立たないという問題点がありました。そこで私は、手動で行う作業を自動で行うプログラムを作成し、解析作業の効率化を図りました。その結果、期限内に解析を終了させ、評価システムの製品化の一助になりました。この経験から困難な問題に対しても解決できる突破力を身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機(350文字まで)
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A.
私は、研究活動を通して学んだことを活かし、幅広い業界へ新しいソリューションを提案したいと考えています。 現在、私は大学の研究活動で医療系のシステム開発やデータの解析を行っています。システム開発では、社会における課題を解決できるという点に魅力を感じました。また、データの解析において、プログラム上の処理は目に見えないため、結果がなぜそうなったのかの理解が難しいです。そのため、データ解析では、物事の本質を見抜くことの重要性を学びました。 貴社の技術力を大切にする企業理念に対して、研究で培った物事の本質を見抜く強みを活かし、より高いレベルの技術力を身につけたいと考えています。また、課題に対し、自主的に取り組み、幅広い業界へ新しいソリューションの提案を行い、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
私の特徴(300文字まで)
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A.
私は、主体的に考え、実行できる人間です。約12年間続けているバレーでその能力を見出しました。その中で、大学4年時に優勝を目指し、市の大会に出場しました。しかし、練習時のメンバーの集合率が悪く、チーム内の意識が統一せずに大会を迎えそうでした。私は、この原因は練習相手のレベルにあると気づき、負けず嫌いなメンバーを鼓舞するために、より高いレベルの社会人の方々に練習試合を依頼しました。すると、メンバーに徐々に向上心が芽生え、士気も上がりました。結果としては3位でしたが、この経験を活かし、チーム内の課題を見つけ、まわりを巻き込んで実行、成長できるアプリケーションエンジニアになりたいと考えています。 続きを読む