【人間性を見抜く企業】【21卒】味の素のセールス＆マーケティングの内定者のアドバイス詳細 体験記No.9556（京都大学/男性）（2020/7/17公開）

内定をいただいた後も特に拘束はなかった。自分は、第一志望の企業であったため、特に延長等はしなかった。ただ就活を続ける人は続けれる環境ではあったと思う。

味の素は、人間性もちゃんと見ているし、ちゃんと面接で見てくれる企業であると考える。そのため、志望動機等を論理的に準備するのはもちろん、その軸の根幹には企業理念に近い価値観等があったほうが評価されるように感じる。また、人間性に関する質問はやはり多いため、自己分析は徹底的に行うべきだと考える。行ったことをただ列挙するのではなく、なぜそれを行ったのか等の深掘りまでしっかり分析をしないと選考を通過していくのは難しいかもしれない。

人間性。実際に働く人を見ても、良い人が多いと感じた。具体的には、自分がどうこうというより、人のために頑張れる人が多いように感じる。ただそれ以外にも、ある程度論理的に考える力を持っているかは必要になると感じる。

特に他の会社と目立って注意する点はないと考える。ただ他の会社よりも企業や志望動機についての質問よりも、学生の人間性を見極める質問が多いように感じるため、自己分析は幼い頃のエピソードから今までをしっかり行ったほうが良いと考える。

内定後は、同期の懇親会がある程度で個人面談等は直近ではない。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

キリンホールディングス株式会社

今後健康需要が増してくるが、おそらく飲料や酒だと健康よりのブランドと美味しさよりのブランドは2分してしまう。健康需要に応えながらも、そうでない人にも愛される商品は、より必需要素が強く家庭で消費してもらえる食品分野のほうが、社会に貢献しながら人気ブランドを確立できる。あと、飲料はビール以外割とシーズを常に社会に還元してこそ、メーカーとして本当に価値を生み出してる感があると思う。技術力的にもアミノ酸を軸に医と食を架け橋に実行できている味の素のほうがいい。