
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
将来、あなたが技術者として実現したいことは何ですか?
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A.
高専から現在までの約8年間学んできた化学の知識を活かしたモノづくりに取り組み、自分の携わった製品を世に出したいです。具体的には、新規テーマを立案し、企画から生産までの開発サイクル全てに携わりたいです。そのため、入社後は、これまで学んできた知識や専門性を深めるだけでなく、新しい分野への挑戦や、他分野の研究者と積極的に交流することで、広い視野の獲得に注力します。さらに、幅広い分野の既在のニーズ、シーズを勉強することで、新しいニーズを実現する製品を効率よく作りたいです。これらを実現するため、他部門との連携を大切にする貴社の環境を最大限に活用したいと考えます。そうして、一から開発した製品を世に送り出し、より多くの人々の生活を豊かにすることで貢献したいです。(400文字以内) 続きを読む
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Q.
なぜキヤノンを志望するのかを教えてください。
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A.
イメージング事業に関連したモノづくりに携わりたいため貴社を志望します。私は化学の知識を活かしたモノづくりを通して、より多くの人々の生活を豊かにしたい思いがあります。特に、研究を通して得た知識や経験を直接活かしたいため、イメージング事業に携わりたいです。貴社は、カメラやプリンター、医療機器など幅広く生活に密着したイメージング技術の開発により人々の生活を支えておられます。私も貴社の一員として社会に貢献したいと考えます。特に貴社は、これまで培われてきた高い技術力をもとに、メディカル事業にも注力されています。そこで、私の、生体イメージングを目指した発光材料の研究を通して得た知識や経験を活かせると考えます。貴社に入社後は、機能性バイオ材料の開発に挑戦し、人々の生活を豊かにする製品を世に出したいです。 (400文字以内) 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したことを教えてください。(400文字以内)
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A.
○○大学編入試験に挑戦し、合格しました。高専よりも研究設備が整い、優秀な学生らが多く集まる環境で技術者として成長したいと考え挑戦しました。高専で習わない大学の範囲まで出題される広範囲かつ高難易度な試験に対し、半年という短期間で対応する学力を身に着ける必要がありました。そのため、高い効率が重要であると考え、2点工夫しました。1点目は、1週間単位の緻密な勉強計画の立案です。苦手分野や頻出分野を踏まえて重点を置く分野を判断し、計画を作成しました。また、毎日振り返りと調整を行いました。2点目は、疑問を残さないことです。勉強において、疑問が浮かんだ際、積極的に先生や友人に納得するまで尋ねました。これらの工夫や、半年間毎日10時間勉強を続けた結果、合格できました。この経験から、計画を立て行動することや、疑問を残さず解決することの大切さを学びました。 続きを読む