16卒 本選考ES
システムエンジニア
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたがこれまでに自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。400文字以下
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A.
60人が所属するバンドサークルにおいて渉外の役職に就き、12個のバンドサークルを集めて2日間にわたる新入生歓迎ライブを主催したことです。自分のサークルの強みである音響設備などの総合力と、個性的なバンドが集まる他のサークルを掛け合わせ、広めたいという想いがきっかけとなりました。各サークルの代表者とは良好な関係を築くために1年前から月1回の飲み会を開催しました。規模もジャンルも違う様々なサークルがあり、知名度を上げたいというのがそれぞれの想いでした。そこで多くの新入生に来てもらうために来場者目標を1000人に設定し、SNSを利用した宣伝を行いました。新入生の目線で考え、当日は司会進行として各サークルに様々な質問をぶつけ、新入生にはアンケートを実施しました。積極的な宣伝の効果もあって目標来場者数を達成し、新入生からもサークル選びの最高の機会だったという声を多く貰い、達成感を得ることができました。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでにチームや組織において果たしてきた役割を教えて下さい。400文字以下
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A.
私は小さい頃から周りを楽しませることが好きで、仲間の中では好んで話の中心を担うことが多かったように思います。高校時代には大きいチームをまとめたいという想いから72人の団員をまとめる応援団長を務め、チームとしてなにかを作り上げることに達成感を感じました。この経験を通じてチームに全体の方向性を示し舵をとることの難しさを体験し、リーダーとなるときには「体よりも顔を動かし、俯瞰すること」を意識するようになりました。大学時代においては自分のサークルの総合力を活かして他のサークルをつなぎたいという想いをもち、合同ライブを主催することになりました。またこのイベントにあたっては常に観客である新入生目線で考え、放送系のサークルに働きかけて質の高いライブ動画を撮影してもらう取り組みも実施しました。これまでの組織での取り組みを通じ、全体を見渡すこと、相手の目線で考えることの大切さを学んできました。 続きを読む
- Q. 採用広報物・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えて下さい。400文字以下
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A.
「SMFGのIT戦略本部」として世の中に必要な金融サービスをITで実現し、日本経済を支えている貴社の姿に共感ました。高度な情報化が進む現代において、金融は人主体のものからIT主体のものになりつつあります。また金融システムは誰もが使う大規模でありながら止まることの許されないものであり、その開発に携わることによってITだけでなく金融のスペシャリストを目指せる点も魅力に感じました。貴社はSMFGの一員として金融戦略に深く入り込み、ユーザーと同じ目線でこれからの金融のあるべき姿を描き、実現しています。命じられたシステムを作るのではなく、自分が当事者としてサービスに貢献できる点は貴社ならではであると感じました。また、超上流からのマネジメントを通して様々な当事者を巻き込み、リーダーとして周囲に影響をあたえている社員の方の姿は、自分が目指す真のプロフェッショナル像と重なり、非常に魅力的でした。 続きを読む