22卒 本選考ES
オープンコース、ITソリューション部門
22卒 | 立教大学 | 非公開
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。 500文字以下
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A.
私が最も達成感を感じたのは、大学で所属していたダンスサークルの公演を成功させたことだ。300人規模のダンスサークルで私は振付師として30人のチームを担当し、5か月間週2回の練習を行った。練習期間が長く、振付に変更がある日とない日の差も激しいため、班員のモチベーション低下やそれによる欠席、欠席した練習の遅れが問題となっていた。また、それらはどのチームにおいても例年の問題となっていた。そこで、1.基礎練習のメニューを毎回変更 2.変更した振付の動画を全て撮影し、共有 3.正規の練習時間前に自由参加型の練習を開催、を徹底した。また、雰囲気作りも大切だと考え、練習中不安そうな顔をする班員がいれば横へ並び、話しながら一緒に練習を行い、休憩時間や練習後はみんなと会話をすることで、積極的にコミュニケーションを図ることも心掛けた。その結果、以前より参加率も常に高くなり、和気藹々とした雰囲気にもなり、更には自らアドバイスを求めに来る班員が増え、公演も大成功を収めた。これらの経験から、現状の課題を見つけ、一人ひとりに真剣に向き合うことで、一つの目標へ向かって協力していくことの達成感とやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。 500文字以下
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A.
上記のサークルの公演において、映像係として公演で上映する映像制作を担当したが、抱え過ぎた仕事量により扱いきれず、同期に迷惑をかけたことだ。練習期間中、私は担当していたチームの振付の変更や練習などで手一杯なってしまった。そして、担当していた映像2個のうち1個が未完成のまま最初のリハーサルを迎えてしまい、映像にアドバイスをくれるスタッフや同期に迷惑をかけてしまった。その未完成の映像は、もう一人の映像係の同期が「大変だったらやるよ」と気にかけてくれ、任せることになった。負けず嫌いな性格のため人に頼ることに引け目を感じてしまっていた私だが、反って周囲に迷惑をかけてしまう場合があることを痛感した。この経験から、何事にも挑戦する意志を持つことは大切ではあるが、自分の今ある状況を把握し、事態が悪化して問題を被る前に周囲の仲間を頼る勇気も大切であると学んだ。それからは、振付を担当しているチームにおいて練習中に手持無沙汰になる人を減らすため、他の同期に後輩への指導をお願いするようにした。快く指導を引き受けてくれた同期のお陰で自身の負担も軽減し、結果として、チームの練習の進行に余裕を生むことができた。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。 400文字以下
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A.
私は、社会にとって高品質なソリューション提供を徹底している点と、社員の方々の誠実で熱意ある姿に共感し、貴社を志望する。一つ目の高品質なソリューション提供については、貴社の座談会に参加した際、「他の企業では低コストで利益を上げることが建前だが、日本総研はどこまでもシステムを追求することができる。」という話を伺った。そのため、貴社の環境でなら社会にとって本当に良いシステムを追求できると考えた。二つ目の、社員の方々の誠実で熱意ある姿についても、貴社の座談会において社員の皆さんが「社会にインパクトを与える」という強い意志を持って働かれている点に大変感銘を受けた。そして、貴社には誠実で専門性の高い人財がパフォーマンスを発揮し合うことで着実に成果を上げる文化があると考える。私もその一員として、専門性を磨くと共に、サークルで培った協働力で周囲を巻き込み、私の目標である「便利で豊かな社会」を実現したい。 続きを読む