【未来を創るITソリューション】【23卒】 日本総合研究所 総合職の通過ES(エントリーシート) No.91410（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

　私は「お客様が求める新たな今を作る」ためにITソリューション部門を志望する。生み出した解決策が新しい当たり前のものとして活用された時に喜びを感じてきた経験からこの思いが生まれた。そのために貴社を選ぶ理由は3つある。１つは金融に関わることができる点だ。経済活動は安定した金融システムがあって初めて成り立っている。そこに対し新しい当たり前を提供しているため、まさに自分の目標と合致する。2つ目は技術力の高さだ。金融というミッションクリティカルなものをSMBCグループという日本を代表する企業と支えてきたことから、技術力の高さを感じる。3つ目は成長できる環境が整っている点だ。研修はもちろん、早い時期から大規模な案件に関わることができることは、PMとして大きな案件を率いていくという目標を持つ自分として最も成長できる環境だと感じた。これらが揃う貴社で社会の新たな今を作っていきたいと思う。 続きを読む

　私はアルバイト先の塾でリーダーとして後輩指導に力を入れた。塾長から「担当の先生を変えてほしい」という相談が5件もきてしまっているという話を聞いた。私はお世話になった塾長、講師陣のために力になりたいと思った。そこで以前から感じていた講師同士の交流の少なさの改善を図った。定期的な講師のグループ面談を導入し、指導法や計画の改善を話し合う機会を作った。結果、講師間で指導法について自発的に話し合う場面も多く見られるようになり、指導の質が上がり、担当講師に関する相談を無くすことができた。そして周りからは思いやりがあると言われる。それは導入した講師面談も含め講師の指導法に加え、大学生活の悩み相談も受けることがあり、その際は解決だけではなく、自分の失敗体験などを交えて会話し、気持ちの共有を意識して会話しているからだと思っている。これが達成感を得た経験だ。この経験の達成の要因は学ぶ姿勢と目標達成のための計画というものを重視したことだと思う。そのためこの2点の力は入社後も磨き続け、活かしていきたいと考えている。 続きを読む

　私はコミュニケーションの大切さを学んだ。アルバイトをしている塾に入った当初、同じ生徒を担当している講師と指導法で意見が割れたことがあった。そこで私は入ったばかりということもあり、話し合うことをせず、その講師の指導方針に従ってしまった。結果としてその指導法は生徒に合わず、テストの点数は下がってしまった。この経験から自らの意見を相手に伝え、話し合うことは成果をあげるために必要不可欠だと学んだ。その後幹部をしている〇〇サークルでサークル員の半分が辞めてしまい、イベント費の1人の負担が倍になってしまう問題が発生した際、定期的な楽器講習会を企画し、解決へ導いたことがあった。話し合いの中から問題点を絞り、定期的な「楽器講習会」を企画した。反対意見もでてしまったが、賛同してくれた人を中心にまずは実行に移した。開催することが課題解決に効果的だということを実感してもらい、全員参加で定期的に開催できるようになった。結果として新入生を80人以上獲得により、イベント費の問題を解決し、今後辞めてしまう人もいなくなった。 続きを読む