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【金融システムを体験せよ】【21卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/IT戦略コース)No.10632(慶應義塾大学大学院/男性)(2020/7/15公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- IT戦略コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幅広い業界に興味をもっていた中で,IT業界,Sierについて理解することのできる貴重な機会であると考えたため,応募した.また,SMBCグループ内での金融を主に専門として扱うため,他社Sierと比較した際に興味深い点などを感じられるのではないかと考えたため.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンではES, グループディスカッション,面接と決して短くはないフローであるため,一つ一つに集中して臨んだ.グループディスカッションについては,テーマに対する前提確認が重要となる.そこを意識的に臨めば大丈夫だと考える.
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 3人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
これからの時代において,成功体験と失敗体験どちらが重要か.
進め方・雰囲気・気をつけたこと
始めに個人ワークの時間があるため,そこで全体像を作っておいた.また,テーマ自体が非常に抽象的なものであるため,仮定をいくつか定めた上で個人ワーク,その後のグループディスカッションに臨んだ.
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チーム内,グループ内でどういった振る舞い,行動をする人物なのかを主に評価されていたと感じる.自身の考えるリーダーシップについて誠実に伝えることができれば問題はないと思う.
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップへの志望動機を教えてください.
私はIT業界,中でもSierがどのような業務をされているのか肌身で体感したいという強い気持ちから,本インターンシップに応募させていただきました.中でもSMBCグループ内で金融についての案件を多く扱うSierはミスが全く許されない世界だと理解しております.そういった業務をどのような人がどのような価値観をもって働かれているのか,これらを知るには唯一の機会だと考えるためです.
どんなリーダーシップをとった経験がありますか.
私は、常にチームメイトに寄り添い、チーム力向上に尽力し、掲げていた目的を達成するというリーダーシップを発揮しました。所属大学ラグビーチームの中ではフォワードリーダーの任があり、この役職は主将とは異なり、15人で構成されるチームを加算で15にするのではなく、16や17、それ以上にできるようプレイ方針の提案および実行に向けての現状分析を行うという点にありました。そこで、一部昇格を目標に、プレイの分析および還元を実施しました。その中で、敗率低下のためにはパスに起因する失点率の低減が課題であると考えました。そこで、選手配置の見直しおよび、未来形の提案を実施することで、パスワークが向上し、一部昇格を達成しました。この経験を通して自身の強みとして、どう伝えるか、どれだけチームメイトに寄り添っていられるかの重要性を改めて理解することができました。このリーダーシップは今後も培っていきたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大崎オフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝が1割,早慶が3割,MARCH3割,その他3割くらいの印象だった.
- 参加学生の特徴
- 非常に幅広い学歴の学生が参加していたが,人間性は非常に高い学生ばかりであったため議論でも意見がぶつかることはあっても衝突することはなかったという印象.
- 報酬
- 4000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
某金融サービスのシステム改変業務
1日目にやったこと
午前中はSierの基本的な業務内容の説明(講義形式)を行った.午後はテーマにもある改変システムについてのグループワークを行った.社員の方々が常に部屋にいるため,随時質問にいくことができた.
2日目にやったこと
午前中は前日に引き続きグループワークを実施した.発表があるため,そのためのスライド資料作りも実施した.午後は発表を主に行った.各チームの中から優勝チームが選ばれ,賞状をもらっていた.その後は懇親会があった.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現役社員,人事社員
優勝特典
賞状が与えられる
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク後のフィードバックにおいて,学生一人一人が役割をもってワークを行えたことが好成績につながったと仰っていた.確かに,学生が初見で実施するには難しいテーマではあったが,学生一人一人が重複のない役割をもつことで確実な遂行に至ることができたと考えている.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマとして扱うシステムについては,実際に用いられているシステムであり,それらの基本的な部分や修正点などを把握するのは非常に難しかった.しかし,与えられる資料は社員の方々がある程度リサーチ済みのものであり,これらシステムの基本部分さえ理解してしまえば,ワーク自体はスムーズに実施することができると思う.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
そもそも金融系Sierでもあるので,その正確な業務実施が何よりも求められているということを疑似業務を通じて肌身で理解することができた.また,SMBCグループ内ということもあるため,スムーズな意見交換などが実施できている実情も見ることができた.そして,何よりも難解なテーマについて,グループ内で各個人が役割をもって行動することの有意義さを理解することができた.
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的なSierの業務スキームについて理解しておけば良かったと考えている.テーマ遂行にあたりこれら知識もある程度は用いるため,インターン前にこの準備をしておけばよりスムーズなテーマ遂行につながったのではないかと考えている.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワーク中には社員の方々が積極的にアプローチしてくれ,その後の懇親会でも親身になってお話をしてくれたため,自身がこの環境で働いたらどうか,どう強みを生かしていけるかを明白にすることができたと考えているため.また,リアルなテーマを扱うため,自身が働いているという想像も非常にしやすいインターンだったと考える.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述もしたが,インターンシップ参加者は早期選考に進むことができる.その後の面接などでもインターンでの理解は非常に役立たせることができると考えているため有利になると考えている.逆を言えば,インターンシップに参加しないと本選考での内定獲得は難しいのではないかと思う.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは,実際にあったテーマを疑似業務で取り組むことができる.その点で言えば,自身が働いている姿,頭に汗をかいている姿を想像しやすい環境であり,自身に合っているのであれば志望度は自ずと上がると思う.また,社員の方々も温厚かつスマートな方が多く,志望度は上がった.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述もしたが,インターンシップ参加者には早期選考という優遇が与えられる.おそらくインターンシップ参加者のほとんどが受験するため,逆を言えばインターンに参加しないと内定獲得は難しいのではないかと思う.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は,就職活動相談会という名目で社員と会う機会をいただける.これに参加することで早期本選考に進むことができると聞いている.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広い業界を見ている中で,IT業界,中でもSierという業務について理解したいと考えていた.そこで,金融系Sierという独自な立場にある日本総合研究所のインターンシップへの参加を検討していた.また,私自身はITについての知識が全くない状態だったため,経験不問のインターンシップでもあったため,参加への敷居はそこまで高くないと感じていた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで,金融系Sierにはミスの許されない,正確な世界であるということを理解することができた.また,Sier受験時にはIT関連の知識はほとんど求められないため,本選考においては日本総合研究所だけでなく幅広いSierを受けてみたいと考えられるようになった非常に有意義な経験をすることができた.
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日本総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 2002年11月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 2,349人 |
| 売上高 | 2994億4762万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内川淳 |
| 本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
| 電話番号 | 03-6833-0900 |
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