- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学の合同企業説明会で、人事の方が優しそうであり、みなとみらいという立地であり、有名企業と一緒に仕事をしていることに興味を持ったため。この時はとにかく長い方が良いと考えていたため、5日間参加したが、1.2日で十分だと思う。続きを読む(全111文字)
【IT戦略を極めよ!】【19卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/IT戦略コース)No.2559(名古屋大学大学院/男性)(2018/4/12公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2018年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- IT戦略コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 6日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の研究室の先輩に、このインターンシップを勧められ、「本当に勉強になる。コンサルタントに興味があってもなくても一度行ってみるといいよ。」と言われたので参加をした。また、自分自身、IT系に興味があり、IT戦略を担うコンサルタント業務に多少なりとも興味があったことも理由。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考の内容を調べた時に、最初にESがあり、その次に一次面接がグループワークで、2次面接が個人面接だとわかり、それぞれ対策をした。ESでは、実際の業務の内容をホームページから調べ、コンサルタント業務がどのようなものかを考慮したESを書いた。1次選考では、コミュニケーションが大事と聞いていたので、コミュニケーションを意識して、なるべく話を振ったり、意見を述べたりした。2次では、自己分析をしっかり行い、対策した。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
対人関係に必要な3つのスキル
進め方・雰囲気・気をつけたこと
とにかくコミュニケーションを大事にした。意見を言えていない人がいないかだったり、名前を呼んで意見を引き出せるようにしたりと工夫した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーションを重視している企業だと思ったので、相手の話の意図を汲みとり、一つ一つ発言する際に、相手がどういう意図で質問をしているかをしっかり考えていた。その姿勢が評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所は何ですか?
私の長所は、どんなことでも諦めないことです。私は飲食店でアルバイトをしていますが、最初の頃は全く仕事ができず、お客様にドリンクを何度もこぼしてしまったり、社員に何度も怒鳴られ、先輩からはやめたほうがいいと言われるくらいでした。しかし、私は諦めずに、できるようになるまで挫けずにアルバイトを続け、最終的には一番動ける人と社員やアルバイトのメンバーに言われるくらいになりました。
他に参加したインターンは?/インターンからどんなことを学びましたか?
ITベンチャーでインターンを3日間参加しました。そのインターンでは、数人でグループを組んで既存システムの改善を行うインターンでした。私は、そのインターンから、複数人で一つのシステムについて改善することの難しさを学び、よりよくシステムを改善するためには人とコミュニケーションをしっかりと取り、連携し合うことが大切であると学びました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大崎第3ビル
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 大学院生が6割早慶早稲田が3割といった割合だった。高学歴が明らかに多いと思う。
- 参加学生の特徴
- ITに必ずしも興味があるというわけではなく、金融やコンサルタント業務に興味があるという学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
IT戦略を決めろ!/プロジェクトマネジメントを遂行せよ!
前半にやったこと
前半は、どういうIT戦略を選択するのかということを六人のグループで資料の情報を根拠として決めていくという内容であった。資料はとても分厚いもので、全部合わせると数十ページにわたる。そして、選んだIT戦略を部長の前で発表した。
後半にやったこと
後半は、プロジェクトマネジメントとして、どのベンダーを選ぶか、どういうスケジュールで行くか、どういう機能を実装して行くかということを資料をもとに選択するという内容であった。最後に部長へ発表をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員さんから特に言われたことは、実際のリアルな業務を想定してほしいと言われた。ゲームのようにただ与えられた条件をそのままに最適解を出そうとすると、現実ではそううまくいかないよという反論をされた。具体的には、ここのベンダーは開発ができるか不安だから別のベンダーにやっぱり依頼しようとして、社員さんにどうですか?と聞くと、実際はそんな簡単に一度依頼したベンダーを変更することはできないよね?と言われ、確かにと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
毎晩夜遅くまで議論をし、こんなに頭を使ったのは人生で初めてだと思うくらいに疲れた。意見の方向性が一致しなかったり、妥協をどこまでするのかだったり、議論しようと思えば無限に議論できるくらいにとにかく議論をし、そのことは本当に大変だった。また、社員さんも厳しく、本物の社員のように僕らに接しており、厳しい意見をたくさん言われた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで、論理的思考というものを徹底的に鍛えられたと思う。論理的な思考はいろんな条件を元にどれだけ比較を行い、最適を出せるかということが必要で、ただ一つの条件を見て、これが良さそうだからという理由だけでは決められないものだとわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融の知識を入れておくべきだったと思う。実際の金融業務でのIT戦略を進めて行くので、金融の知識があれば、もっとすんなりと理解することができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでは、実際に行った業務の追体験となっているので、自分が働くとこんな感じで働くことになるのかということをとてもイメージできたと思う。また、社員さんも僕らインターン生を本物の社員のように扱ってくれるため、自分が会社に入るとこんな感じで働くということを明確にイメージすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは、周りの学生からフィードバックを得ることができる機会があるが、その時に、周りの学生からかなり良いフィードバックをもらえ、自分はこの仕事が自分にかなり合っているということを感じたから。また、ITに自分は周りの人より精通していることもあり、アドバンテージがあると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、自分がこの業務を体感してみて、とても面白いと感じたため。また、社員さん一人一人がとても良い方たちばかりで、こんな方たちと働けるのであれば、この会社に入っても絶対に後悔しないと考えた。また、相談もしやすく、今回のインターンでもなんども相談にのっていただけた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加すると様々な特典が付き、実際の社員さんとなんどもお話をさせてもらえたり、企業分析シートや性格検査をいただけ、その内容を元に自己分析と企業分析を一緒にやってくれ、とても本選考で有利になったと思う。本選考を受ける前に、かなりの情報アドバンテージを得ることができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、人事から性格検査の結果と企業分析シートを渡され、その内容から自分の合っている企業を教えてくれた。そのため、本選考でスムーズに質問に答えることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITベンチャーの開発業務ができる会社に行きたいと考え、ヤフーやDeNAなどの会社を中心に見ていた。また、こういった企業は転職も有効で、もし違うとなった場合でもセーフティネットとして別の企業に転職しやすいので、ファーストキャリアとしては良いと考えていた。また、開発のプロセスを考えることはとてもワクワクし、ぜひやりたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加する前は、ITベンチャーの開発業務を行える会社に行きたいと考えていたが、今回のインターンシップに参加してみて、ITの戦略を考えることもとても面白い業務だということを体感した。そのため、自分はITで何ができるかということを考え、いろんな業種を見てみようと、見ている業種を少し広げた。
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日本総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 2002年11月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 2,349人 |
| 売上高 | 2994億4762万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内川淳 |
| 本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
| 電話番号 | 03-6833-0900 |
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