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【挑戦と成長の道】【20卒】日本総合研究所の夏インターン体験記(文系/IT戦略コース)No.4576(上智大学/女性)(2019/4/3公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- IT戦略コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
サークルの先輩がこのインターンシップを通して日本総研に内定したと聞き、興味を持ったから。また自己分析ワークも多くあると聞き、まだ自己分析ができていない自分にはあっているのではないかと感じたこと、金融やIT業界に関心があったことも要因の1つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
上記の先輩に面接の様子やインターンで学べることを聞いた。特に初めてのグループディスカッション選考があったため、インターネットで調べてケース対策をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
今後日本企業で必要なのはスペシャリストかゼネラリストか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
アイスブレイク・自己紹介→班分けしてディベート(個人ワーク、チームで話し合い、ディベート)→感想、面接官からのFB
サマー選考狙いで選考慣れしている人が多いように感じた。それぞれアピールしようという意識が強く、ディベートに熱が入りすぎてしまう場合が度々あったため、冷静に全体を見て、議論を進めるよう意識した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事(年次は不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
端的に回答できた点を評価されたと思う。基本的に質問はエントリーシートをベースに行われるため、面接前に一度見直し、深掘りされたときに焦らず落ち着いて答えられるよう準備したことが合格に繋がったと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
このインターンシップへの志望動機
Fintechが近年話題になっており、金融業界とITへの関心がある。
またITはどうしても理系のイメージが強く、私のような文系社員でもITに関われるのか、どのようなかかわり方ができるのかを学びたい。
加えて、昨年先輩が参加して一番ためになったインターンは御社のプログラムだと聞いたため、興味を持った。
学生時代頑張ったことは
ボランティアサークルの活動に力を入れている。私が所属するボランティアサークルの活動領域は某地域で行う某ボランティアである。
代表としてサークルメンバーの関心とボランティア協力団体とのニーズのずれを解消した。この解消に向けて、幹部とともに、サークルメンバーの意識調査やインタビュー、メンター制度(仮)と、活動協力団体との関係改善(ヒアリング)に務めた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 五反田
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が4割、院生が4割、地方大学1割、MARCH1割程度。
- 参加学生の特徴
- 理系や院生が半分近くを占めていた。文系の学部生となると、全体の2−3割だったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
GCMS(グローバル財務管理システム)の導入に関するプロジェクトマネジメント
1日目にやったこと
日本総研の事業説明、アイスブレイク、自己紹介、自己分析ワーク(目標設定)、グループワーク(プロジェクトの優先順位だて)、グループワーク(GCMSプロジェクト、資料読み込み)
2日目にやったこと
グループワーク(前日同様GCMSについてのワーク。資料が膨大。GCMS導入に向けて、ベンダー決めやコスト、運用方法など詳細に決める。人事(メンター)への中間発表もある。)
3日目にやったこと
GCMS導入についてのプレゼンテーション(人事あて、質疑応答あり)、全体フィードバック、成績発表、振り返りワーク(個人振り返り、相互振り返り、グループごとに人事からのフィードバック)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
特になし(賞状と日本総研グッズ)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体観を持つことが大切である。何のために議論しているのか、そもそもの目的は何だったのか、熱中しすぎて見失ってはいけない。また、このように答えのない問いに対しては、自分のスタンスを持ち、意見を表して発表をすることが求められる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的にとても厳しかった。1日目のプレゼンテーションの時点で、全ての班が指摘を受け、ほとんど最後まで話をさせてもらえなかった。毎度フィードバックが厳しいが、その分詳細で丁寧であるため、やりがいは感じられる。また、与えられる資料が膨大すぎて、読み込み理解するだけでも時間がかかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本総研の事業内容を知れた。そもそも名前こそ聞いたことはあったが、実際に何をしているのか、社員として働くにはどんなことをするのかをイメージできていなかったため、その点を学ぶことができたのは大きい。またチームメンバーやメンターからもフィードバックをもらえるため、自分の強み弱みを知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
FinTechについての基礎知識、プレゼンテーションスキル(短時間で的確に伝わる資料作りの方法)が必須だと思う。またエクセルデータも渡されるため、データ分析方法もわかっていると当日のワークが円滑に進む。(今回はチームメンバーのうち誰からしらがこれらのスキルを持っていた)
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ITは理系というイメージを払拭できたことが大きい。ITの知識も必要であると感じたが、それと同時にプロジェクトマネジメントという点で関わっていくにあたっては、マネジメントスキルが必須(これは自分でも取得したら働けそう)だと感じた。また、SMBCグループということもあり、必ずしも利益を最重視するわけではないという考えにも共感できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生を見る限り、本選考を受けると言っていた人やITに興味のある学生が案外少なかったからである。特に文系の学部生は、途中で抜けた人も何人かいたため、志望度が高いのであれば、本選考に向けてもっと企業研究をすれば望みはあると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
メンターや人事のかかわり方が手厚い。冬インターン後の個別相談会で、日本総研で働くことについて前向きである旨を伝えたところ、その後現場社員との面談を積極的に設定してくださった。個人へのフィードバックがここまで丁寧な会社はなかったため、印象的である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後の就活相談会や現場社員との面談など、本選考が始まる前にたくさんコンタクトを取れる機会がある。ここで自分の志望動機を深掘りすれば、説得力が出ると思う。実際、人事や社員で、インターンシップルートの方にも多く会った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬インターンシップに参加することになる。これは最終日に座談会があったり、適性検査の結果を返却してくれたりと学びが大きい。また、その後個別で就活相談会や社員との面談?のようなものにも招待される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融、IT、メーカー
社会的な影響力がある仕事がしたいと考え、全てのベースにあるのは金融と感じメガバンクを志望していた。またIT業界は、今後盛り上がっていくだろうと感じ、文系としての関わり方を模索しながらも志望業界の1つとして考えていた。メーカーに関しては、ものづくりへの関心から機械、化学、食品メーカーなどを見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に大きな影響はなかったが、コンサルティング業界が志望業界の1つに加わった。
このインターンシップ期間、GCMSのワークを通して、ITコンサルとしての働き方に興味がわいた。文系社員であっても、営業ではない形でITに関わることができることに魅力を感じ、その後インターンシップなどに参加するようになった。
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日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |