【熱意と志望度が鍵】【21卒】川崎重工業の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9790（早稲田大学/男性）（2020/7/22公開）

私は、最終面接前の面談で他企業の選考を受けていることを伝えていると言ったので、他の企業も受けていいよと言われました。

大事なことは、志望度の高さと熱意だと感じました。正直、川崎重工業は何をやっているかわかりにくいところがあると思います。特に、私のような文系出身の学生にとってはさらに理解不明の部分が多いです。しかし、結果的に頂けることができたので、業務について深い理解を示すというよりも自身の経験を通じてなぜ、川崎重工業を志望したのかを熱意をもってアピールすることが結果につながったと思います。インターンシップがあるらしいので興味ある方は企業理解のためにもおすすめします。

グループディスカッションが一次面接であるので、組織の一員として自分の強みを生かせるかどうかが内定が出る人とでない人での違いだと感じました。また、あくまで感覚の話ですが体育会の方が多いので目標に向かって頑張れる人材は喜ばれると思います。

正直、一次面接のグループディスカッションが一番の鬼門であったと認識しております。逆に言えばここを超えれば気持ちを楽に受けれると思うので、グループディスカッション対策を早いうちに行ったほうが良いと思います。

すぐに辞退したのであまり分かりませんが社員訪問とかは設定してくれる感じでした。