1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、5分前に入室しました。予定時間から面接が始まり、雑談形式で過去の自分や、現在の自分、適性検査の結果、等の会話のキャッチボールを繰り返し行っていく形式でした。時間ぴったりに面接が終了し、選考が終わりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】(営業経験有り)人事部の社員さん【面接の雰囲気】第一印象は、厳しめの方かなと思いましたが、面接が始まると「自分らしく受け答えしてくれたらいいよ、あまり緊張しなくて大丈夫」と言って頂き、自分らしく面接を進めることが出来ました。適性検査の結果、会社で活躍している営業の方々の適性検査の結果と類似している為に、雰囲気に合っていると言って頂き、適性検査と実際の雰囲気に差がないかをチェックしているように思いました。【なぜこの業界を見ているのか、学生時代に打ち込んだこと、自己PR、適性検査を踏まえて自分の長所・短所について、学生時代の経験を当社に入社したらどう生かせるか、現在の就活状況についてです。】【志望動機】「進化へのあくなき挑戦」を目指す御社の「商品を魅せる」モノづくりを通して、人々の生活を豊かにしたいと考え、御社を志望します。私は駅中カフェの販売スタッフとしてアルバイトをする中で、パッケージやプライスカード、ポップなど、商品の中身ではなく、外見に惹かれて足を留めて頂けるような工夫を凝らすことで、集客向上に繋げた経験から、見た目は商品を選ぶ上で重要であることを実感しました。そこで、「商品を魅せる」仕事である容器包装業界に興味を持ちました。容器包装業界の中で御社を志望した理由は、プラスチックの総合メーカーであることに加えて、環境に配慮したバイオマス食品包装容器のリーディングカンパニーである強みがあります。ただ「商品を魅せる」容器を作るだけでなく、「環境に配慮した商品開発」をすることで、お客様に新たな高付加価値の商品を提案できると思います。「挑戦」や「改善」を繰り返す御社の社風にも魅力を感じ、「自ら課題を設定し、挑戦する」私の強みを活かすことで一員として貢献できるではないかと考えます。【長所・短所】長所は、何事も苦手意識を持たないことです。自己成長の為貪欲に挑戦します。勿論、苦手だと感じることもあります。特に大勢の前でプレゼンや発表することは苦手です。緊張して上手く自分を出せてないなと感じてしまうからです。しかし、その苦手から逃げません。どうにか克服できるよう、努力を重ねます。だからこそ、苦手にぶつかっても、自己成長の為に貪欲に挑戦することが出来ます。短所は、頼み事を上手く断れないことです。相手を思うが故に引き受けてしまいます。改善する為にも、日頃からToDoListを作成し、自分がやるべきことを可視化させ、出来る場合には引き受ける形になるよう心がけています。【学生時代に打ち込んだこと】駅中カフェの販売スタッフとして、店舗全体で「多くの人が立ち寄るカフェ」を目標に、集客向上に繋がる店頭作りと、アイデアが増える体制作りに取り組みました。商品の魅力を伝える「店頭販促」ではお客様の視覚に訴えるPOP作りや、来店して頂いた方にメッセージ付きおしぼりの配布を提案しました。POPは、①インターネットや本でPOPに関する注意点②実際のスーパーやパン屋にある人気商品のPOPを参考にしながら作り上げました。アイデアを増やす為の「体制構築」では、スタッフのアイデアを可視化させるノート・店舗用タブレットを通じて、他店舗と近況報告や実際に行った取組を積極的に発信することを提案しました。店舗全体で行った結果、3カ月で全体集客率を20%増加、また店舗用タブレットにより「メッセージ付きおしぼり」を発信した所、全国34店舗で同様の取組が実施されました。この経験を通して、当事者意識を持ち、周囲と協力しながら改善する大切さを学びました。【自己PR】私の強みは「自ら課題を設定し、挑戦すること」です。環境NPO団体のインターンシップ生として、「小学生対象イベントの企画体験」をした際に、ただ企画書を作成する課題に取り組むのではなく、実際のイベント開催に繋げることを目標とし、課題に取り組みました。その課題に取り組む中で、小学生に最近の興味関心事、団体関係者に活動目的やビジョンのヒアリングを行い、「楽しい・分かりやすい」イベント企画になるよう、企画書添削&改善を繰り返し行いました。結果として、担当者さんから企画書採用をして頂き、実際のイベント開催に繋げることが出来ました。以上の理由より、自ら課題を設定し、挑戦し、改善していく為の努力が出来る私は、営業職として自社製品を誰よりも理解する努力を行い、お客様のニーズに応える為に日々改善を繰り返すことで成果に繋げることが出来ると考えます。【内定を頂いている会社を選ばない理由、就活を通して自分の課題点や発見についてです。】【内定を頂いている会社を選ばない理由】最終面接での役員の方とフィーリングで合わないと感じてしまった為です。やはり、就活をする上で、一緒に働く人だけでなく、目的・目標意識が明確なリーダー、先輩と働いていくことで自分自身も高めていきたい気持ちがあります。その為、尊敬できるなと、フィーリングで感じる取ることが出来なければ、その会社で働くイメージが出来ないのです。【就活を通して自分の課題点について】私は、圧倒的に準備不足が課題であることを実感しました。だからこそ、就活の軸や、志望動機で非常に悩みました。企業研究や業界研究に対する情報が少ないことが要因です。自分の足でもっと情報を集め、果たして本当にその会社で頑張っていきたいと思えるのかを探す必要があることに就活を通して改めて気づかされました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性検査の結果と人物像のマッチしているか、そして企業の雰囲気に合っているかが大きく評価されたポイントだと思いました。
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