
23卒 本選考ES
営業管理コース(チャレンジコース)
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Q.
自己PRを記入してください。 (250)
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A.
高い目標に挑戦し、それを達成できる完遂力と目標達成のために周囲を巻き込む力がある。私は、サークル活動のバレーボールとアルバイトの訪問営業の両立に注力した。サークル活動では全国大会出場、アルバイトでは契約率70%という目標を設定して取り組みを継続したことでどちらも目標を達成することができた。なぜなら、「粘り強さ」や「実行力」といった私の強みを活かしつつ、取組を試行錯誤しながら困難を乗り越え、常に挑戦し続けてきたためである。この経験や学びを社会人となっても応用することで貴社で活躍したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを記入してください。 (400)
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A.
キャプテンとして主体性を意識してチームを指揮し、バレーボールクラブ全国大会に出場した経験である。初挑戦した際は予選で敗戦し全国大会出場を逃した。なぜなら守備面での失点が全体の六割を占めていたためである。この結果が悔しく、チーム全体の守備力向上に注力した。私は守備面での失点の要因が「各人の守備範囲の曖昧さ・全体での役割の共有不足」であると考え、練習・試合の録画動画による分析を導入した。また、チーム会議を設け、客観的な視点で各人の役割分担と共有を行った。次に練習試合を設定し、実践を通して改善点の定着を図った。また、各メンバーとの個別での情報共有を行い、目標の明確化とモチベーションの向上にも努めた。このチーム・個人の施策の反復を半年間継続したことで、守備面での失点を二割にまで削減できた。また二度目の挑戦で全国大会出場も果たした。この経験を通して量と質の両面から努力をする重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 (400)
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A.
高校1年時、バレーボール部の大会で全治1年の骨折をしたことである。高校生となって初めての大会であり、これまでの練習の成果を発揮したいという強い想いがあった。しかし、試合序盤に骨折をし、全治1年という診断を聞き、人生で1番の挫折を味わった。手術は成功したものの、入院生活の中で部活動を辞めようと考えていた。そんな中、家族や友人、先輩、監督など多くの方が何度もお見舞いに来て応援し、励まして下さった。これをきっかけに、感謝の気持ちや恩返しをしたいという想いから部活動復帰を決意し、リハビリに注力した。粘り強く地道な努力を継続した結果、部活動に復帰することができた。この経験から仲間の存在が大きな力を生み出すことを学んだ。仕事はチームで協力・共創することの連続だと考えている。社会人となったら、周囲の方々を支えられる存在となり、信頼を勝ち取りたい。そして社会価値を多くの方に届け、活躍したい。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機を教えてください。 (400)
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A.
貴社の通信・センシング技術で地域の防災・防犯課題を解決したいと考え、志望する。私は、大学の課外学習で青森県五所川原市を訪れた経験がある。地域では高齢化や人手不足など多くの課題があり、災害発生時の対策に課題を抱えていることを学んだ。この経験を通して、貴社の高い技術をカスタマイズして活用することで、災害発生時の迅速かつ的確な情報共有により、地域の安全性向上に貢献できると考えた。また、私は貴社の「人類、社会の進歩発展に貢献する」という経営理念に魅力を感じた。私も社会課題の解決や社会の発展に貢献したいという想いがあり、貴社と私の共通点だと感じている。そこで私は営業職を志望する。会社の中で最初にお客様と関係構築ができ、現場の第一線で社会価値を創造できると考えたためである。これまでに培った「周囲を巻き込む力」と「ニーズの分析能力」を活かして信頼を勝ち取れる営業となり、上述した夢を実現させたい。 続きを読む