
23卒 本選考ES
技術コース
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Q.
あなたが大学を通じて得たものを記入してください。150
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A.
現在は学部時代に学んだ電気電子工学に関する知識だけでなく、分子生物学の分野と融合しながら広範な分野の研究に取り組んでいます。研究活動を通じて、様々な学会に参加し3回の登壇と1件の特許申請も経験することができました。今後は、論文執筆と国際学会などにも積極的に挑戦していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
趣味特技40
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A.
趣味:スポーツ、コーヒーを淹れる 特技:般若心経暗唱 続きを読む
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Q.
長所25
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A.
何事も諦めず取り組む継続力とそれを成し遂げる忍耐力 続きを読む
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Q.
短所25
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A.
断ることや助けを求めることが苦手 続きを読む
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Q.
自己PR250
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A.
何事にも挑戦心を持って取り組み、それを成し遂げる忍耐力があります。 中高時代、母校で開催される100km歩行に毎年参加し完歩してきました。100kmの道程を30時間昼夜兼行で歩き続ける事は、体力だけでなく精神面でも辛く何度もリタイヤを考えました。しかし、常に目標達成をイメージするなど工夫することで5回全て完歩しました。その他にも富士登山や四天王どやどや(真冬の裸祭り)など様々な行事に挑戦し、達成することで困難を乗り越える忍耐力を培うことができました。 続きを読む
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Q.
修士研究テーマ120
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A.
私は、プラズマ遺伝子導入法を医療に応用させた遺伝子治療に関する研究に取り組んでいます。現在は、既存の遺伝子導入法と安全性に対する比較検討を行い、優位性が示されることでより医療への応用に期待されると考え取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
■研究の概要とねらいについてお伺いします。 卒業・修了研究の内容とねらいについて記入してください。 内容については趣旨を分かりやすく記入し、 ねらいについては研究の目的、関連研究における位置付けなどを記入してください。 ※研究テーマが未定の方は、現在の専攻に基づき、最も関心を持っている研究分野について記入してください。 800
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A.
私は、プラズマを用いた新たな遺伝子導入法の研究に取り組んでいます。遺伝子導入とは、細胞に対して人為的に遺伝子を導入する技術のことで幅広い分野に応用がされています。その中でも、医療への応用として遺伝子治療に関する研究を行なっています。 現在、エレクトロポレーション法やリポフェクション法などの遺伝子導入法が一般的に使用されているが、ガン化等の副作用により安全性に懸念点があると言われています。そのため、実際の医療にはがん、アルツハイマーなど重篤な病気のみしか承認されていません。しかし、プラズマ遺伝子導入法は、細胞およびDNAに対して低侵襲でガン化等のリスクが少ないなどの理由から、安全に対する優位性があり遺伝子治療の実用化に期待されています。 現在は先行研究として、Ⅰ型糖尿病に対する遺伝子治療の確立を目標に、治療効果の確認を進めています。Ⅰ型糖尿病は、先天的にインスリン分泌機能が欠失し、毎日数回のインスリン注射を打ち続けるしかないため、患者に大きな負担がかかります。一方、遺伝子治療は根本治療であり、数週間〜数ヶ月に1回の治療で良いことから、患者の負担が格段に軽減されQOL向上が期待できます。 学部時代は、マウスの血球細胞に対する、インスリン発現DNAの導入検討やオリジナルDNAの作成に取り組みました。 過去の研究では、肝細胞を標的としていました。しかしこの手法では、実用化された際に、外科的に細胞の摘出と移植を行う必要があり患者に多大な侵襲が伴います。そこで、血球細胞を用いることで、外科手術が不要で患者への負担を大きく減らす事が可能と考え取り組みました。また、当初使用していたDNAは、導入効率等の定量化が難しく作業時間とコストに課題がありました。そこで、オリジナルDNA作成することで、インスリン発現の定量化が容易となり作業時間を7時間から1時間の短縮化コスト削減が可能になりました。 続きを読む
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Q.
卒業・修了研究の進捗状況(研究の進み具合など)記入してください。 ※研究テーマが未定の方は未記入で結構です。 700文字以下
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A.
現在は先行研究として、既存の遺伝子導入法とプラズマ遺伝子導入法の安全性に対する比較検討およびⅠ型糖尿病に対する遺伝子治療の治療効果の確認を進めています。 一つ目の安全性に対する比較検討として、具体的に以下の二つに行いました。 ①導入するDNAに対しての損傷度評価 ②導入処理による細胞のゲノムに対するダメージの比較検討に取り組みました。 両方の実験結果からプラズマ遺伝子導入法では、既存の遺伝子導入法よりもがん化等のリスクが少なく細胞に対して低侵襲で遺伝子導入が可能である事が示唆されました。よって、プラズマ遺伝子導入による遺伝子治療の実用化にさらに進歩することできたと考えています。 二つ目のⅠ型糖尿病に対する遺伝子治療の治療効果の確認に関しての進捗として、 今後、マウス生体に導入細胞を移植後、血糖値低下や安全性の確認し治療効果の検討を行う予定です。 具体的には、マウスから採集した肝細胞に対して、インスリン遺伝子の導入および発現の確認を行なっています。今後、導入細胞をマウス生体に移植し、血糖値低下や安全性に対する正常応答を確認し、治療効果の検討を行う予定です。 続きを読む
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Q.
第一志望のプロダクト理由200
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A.
私は、より多くに人々が病院に対して良いイメージを持つ世の中を実現したいという想いがあります。父親が医療従事者であることから、医療へ貢献できる仕事に携わることが幼少期からの夢でした。インターンシップ、座談会を通じて挑戦的社風とそれを実現する技術者に惹かれました。学生時代培った、何事にも挫けず最後までやり抜く忍耐力を活かして、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む