- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. なんとなくコンサルティングは優秀というイメージがあったのでコンサルティング業界に関心があった。その中でも、BIG4と呼ばれるコンサルティングファームは人気で規模が大きかったため、PwCも受けた。人柄の良さもあり、BIG4の中でも特に魅力的だと思った。続きを読む(全125文字)
【未経験からの挑戦、成功への道】【20卒】船井総合研究所の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4953(立教大学/男性)(2019/4/11公開)
株式会社船井総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 船井総合研究所のレポート
公開日:2019年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地方創生に興味があることを知った友人に勧められ、最初は軽い気持ちで応募。
エントリーシートを書く過程で、会社ホームページをサラッと読み、なんとなく「いい会社かも」と思った。エントリーシートの内容も他社と違い、一見変わっており、答えづらいと感じる内容であったため、納得はできないまま提出。それでも通過し、webテスト、面接もなんとかクリアできたので、ぜひ参加してみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずはホームページを熟読し、会社の特徴を掴むことをした。企業理念や社風、従業員の長所や個性を大切にする会社ということを感じ、自らの特徴や、企業理念と合致する点を最大限に推すことを心がけた。変に会社に合わせるというよりも、会社自体が「素直さ」を重視する会社であったため、自らの人生経験を素直に書くことを意識した。なので特に添削などもしてもらっていない。結果的にその表現が良かったのかもと思う。WEBテストは玉手箱。何回か取り組んだことがあったのでそこそこの点数が取れたのかもしれないが、適性検査では、会社独自のものも用意されており、量も膨大だった。OB訪問で「チームで勝つ」を重んじる会社であることを聞いていたので、性格診断では「みんなの意見を広く聞く」性格を意識して取り組んだ。
面接は面接官2人:学生5人。一人当たりの持ち時間は5〜7分程度と短い。ESの深掘りと、性格診断の深掘りがメインで、コンサル業界に興味を持ったきっかけや、自身の育ちや学校での学びなどをESを通じた形で質問される。雑談形式ではないがそんなに厳かでもない。早期選考が絡むインターンなので、本気で受かりたい人はOBOG訪問しておくとかなり強いと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
OB訪問などでの社員さんの印象を話したこと、ストレートに第一志望ですと言い切れたところ。会社に愛があることを重要視しているように感じた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜコンサル業界に興味を持ったのか?就活の軸は?他にどんな業界を見ているか?
もともと地方創生に興味があり、地方創生ができる事業を持つ会社を見ている。
例えばインフラなどで地方創生をしようとした場合、インフラの側面からしか地方創生ができない。しかしコンサルならば、様々なビジネスモデルを見ながら、自身も学び、地方創生に結び付けられると感じたから。
他にコンサル会社で見ているところは?その中でうちの志望度は?
某コンサル会社1社にもインターンは応募している。しかし御社の社員の方にOB訪問という形でお会いして、お話し、ビジネスライクなだけではない、人間味、熱を持ったお仕事をされていると感じた。私自身もそういう仕事をしたいと感じたため、御社が第一志望です。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 上は慶応、下は日東駒専よりも下と幅広いそうが参加していた。国立大もそこそこいる
- 参加学生の特徴
- コンサル業界だけを見ているという人も少なくないが、船井総研が第一志望という人はあまりいない。しかし論理的思考力が高く、皆頭がいいという印象。そして個性的な面を必ず持っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
金なし、人脈なし、経験なしの新米社労士を500万円で独立させ、年収1000万にする施策を考えよ(6人グループ。お題はグループごと違う)
1日目にやったこと
各チームに現役コンサルタントがファシリテーターとして就き、その人が過去に扱った案件が「お題」として提示される。それについてどう調べを進めるかという予定を立てた。
2日目にやったこと
二日目は一週間後。その間にグループでテレビ電話等を通じた会議を重ねていたため、二日目当日は発表練習と発表のみ。発表後表彰と、社長からの公演、ファシリテーターとの個人面談があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長/人事部長/グループマネージャー数名
優勝特典
賞状
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ファシリテーターは実際に取り組んだことがある業務であったため、具体的なアドバイスはくれないという状況の中、それぞれが専門知識を活かし、出した答えが、ファシリテーターさんが実際に行った業務内容とほぼ一致していたこと。またそんな専門的な領域までよく知っていた、調べられたね、と褒めてもらえた。会社として「長所伸展」の姿勢なので、いいところをもっと伸ばすようにと、短所の指摘は全くなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目と2日目までの約一週間で、施策をまとめなければならなかったこと。
プレゼンの際には実際のコンサルと同じくらいのクオリティが求められており、予算割から広告媒体の選定、立地や施策で集客できる人数とその根拠、その施策にした理由と会社の特徴を結びつけるなど様々なことをする必要があり、各自が担当分野で調べを進め、夜のビデオ通話会議で各々発表。課題抽出、翌日までにやることの話し合いをほぼ毎日やっていた。大変だったが、その会議にはファシリテーターの社員さんも入ってくれていたので、とてもいい会社だなという印象。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に行われた業務であったため、かなりリアルな体験だった。士業というのは専門専攻の学生でなければほとんどの人が知らない分野であると思うし、当然難しさを感じたが、チームで意見を出し合い、一つの策を作り上げていく過程は他の会社のインターンでは学べないと思う。
そして何より良かったのは、インターンなのに社長がしっかり出てきてくれることや、夜遅くまでファシリテーターの社員さんが会議に付き合ってくれたりと、会社の学生に対する愛を感じられたこと。
参加前に準備しておくべきだったこと
正直、お題もその時次第であるし、予習することは不可能。
裸の状態で飛び込んだからこその大きな学びだったと思うし。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティングは興味のあった分野ではなかったが、社員さんと一週間ほぼ毎日関わり、過ごしていると、その人の生活スタイルも見えてくる。一日、二日では見えない部分が見えたという点でその会社で働くとはどんなものなのか加減が分かったし、何より社員さんの姿を見て、自分もこんな人を目指して働いていきたいと想像を膨らますことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直でるとはなかなか言いにくい。出て欲しいという願いの要素が強いが、社員さんをはじめ、会社側が学生に与えてくれるものはとてつもなく大きく、普通の会社ではありえないほど。(日曜日に関わらず、社長がきてくれたり)その与えていただいた分、素直に会社を好きになれたので、想いをうまく伝えることができれば内定をいただけると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
なんども書いているが、会社の雰囲気などが自分にとって好印象であれば絶対に志望度は上がる。そのほか給与などよりもやりがい重視、雰囲気重視の人も志望度は上がると思う。事業展開も若手から活躍できる環境、業種特化型であるため。自分の好きな仕事、部署が選べる点など魅力と捉えようとすれば、魅力ばかり。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した人全員に「早期選考」を受けるかの意思確認をされる。
受けるとなればおおよそ一ヶ月後に最終選考まで飛べる。
一から受けるよりもはるかに有利だし、仮にインターン面接で落ちてしまっても、本選考のESとwebテストは免除になるので、メリットの方が多い。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後はファシリテーターの社員さんと面談し、自分の興味のある部署の人との面談を会社がセッティングしてくれる。人事の採用権がない学生サポートの方々が親身になんでも聞いてくれる方々なので、疑問や困ったこと、悩みがあれば相談に乗ってくれる。良心的だと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラやメディア系などを見ていた。どれも地方創生に携われるという点から選んでいた。
インフラで言えばNTT東日本やNEXCOなど。人々の暮らしを変えるためにできることはインフラが一番影響力のあることだと感じていた。マスコミ、メディアは番組の制作を通じて、日本に魅力を国内外に発信し、観光などの側面で地方創生ができればと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初に思い描いていたコンサルとは全く違う、独自のコンサルを展開している。それを知り、自分がやりたかったことはまさにこれだと納得したため、船井総研に受かろうと必死。確かに知名度は高くなく、友人たちには「本当にそこでいいの?」と言われるが、自分がやりたいことを見つけられた感動や、そこで働く自分が明確にイメージできていることなどを考えると、周りの見る目などにとらわれずに、自分のいきたい場所でやりたいことをしようと本気で思えた。
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- A. 大学で経済学部に所属していて、マーケティングを習ったことがあったので、マーケティングの会社がどんなことをしているのかを実際に体験してみたかったため応募した。また、調べた時に上に出てきたため、ここを選んだ。続きを読む(全102文字)
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- A. コンサルティング業界の中でもテクノロジー領域に強みを持つ企業を志望しており、そのような特徴を有している企業として、当該企業のインターンシップ選考の受験を決断した。他インターンシップとして、同じくITコンサルティング業界の日本TCSなどを予定している。続きを読む(全125文字)
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- A. 内定が年内に出るということで、第1志望の業界でも企業でもないが、とりあえずという気持ちで受けた。またコンサルティングファームは面接等でかなり詰められるのでその練習も兼ねて受けた。また大企業なのでどんなところで中小と違うかも知りたかった。続きを読む(全118文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサルティング、シンクタンクの業界をメインで見つつ、自分の興味を深掘りできるかどうかという軸で就活をしており、その中でも日立コンサルティングは日立グループの支えがあるので、その知見を生かし、蓄積することに貢献できると考えたから。続きを読む(全115文字)
船井総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社船井総合研究所 |
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フリガナ | フナイソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2013年11月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 817人 |
売上高 | 204億1921万3000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 真貝大介 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番10号 |
電話番号 | 06-6232-0271 |
URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.funaisoken.co.jp/ |