22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の強みを簡潔にご記入ください。
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A.
物事に粘り強く取り組むことができます。 続きを読む
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Q.
上記を表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
1年間のリハビリ生活で、この強みを発揮しました。私は大学1年時にバスケ部での活動中に前十字靭帯を断裂してしまい、手術を受け、現役復帰を目指したリハビリ生活を始めました。最終目標が1年後と遠かったため、モチベーションの維持に大変苦労しました。そこで私は最終目標から逆算して小さな目標を段階的に設定しました。具体的には、車椅子の卒業、松葉杖なしでの歩行、ジョギング等です。これにより、今やるべきことが明確になったため、目の前のことに集中して取り組むことができました。また、短期的に達成感を得ることができました。その結果、1年間高いモチベーションを維持でき、予定より1か月早く現役復帰を果たしました。 続きを読む
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Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。
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A.
バスケ部でコーチを務めた際、部員の当事者意識を引き出しました。当時、チーム全体のモチベーションが低下していました。私は、選手・チームの将来像が不透明であることが原因と考え、部員にプレゼンをしました。具体的には、現状の分析による、強みや弱み、勝つために選手・チームがどのような姿を目指すか、そのためにどのような練習をすべきか、などです。その結果、部員は当事者意識を持って取り組むようになりました。 続きを読む
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Q.
パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。
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A.
人々の健やかな暮らしに貢献したいです。近年、コロナウイルス流行の影響もあり、在宅勤務など、自宅内で過ごす時間が増加し、その時間を快適に過ごしたいという需要が高まっています。そこで、私は洗濯機やドライヤーなどの家電製品や、空気清浄機やエアコンなどの空調機器の開発・製造を通して、人々の暮らしを快適に、健やかにしたいです。貴社は基礎研究から設計開発、製造まで一貫して行っているため、どの職種でも、様々な部門の方々と協力して、パフォーマンスを最大化することが大切だと考えます。そのような場面で、部活動で、部員全員の当事者意識を引き出し、チームのパフォーマンスを最大限引き出した経験は活きてくるはずです。 続きを読む