18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
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Q.
あなたがどんな方か教えてください。(自分が思う自分・他人あらは、こう言われる事)また、あなたが他人に自慢できることを教えてください。
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A.
私はチャレンジ精神に価値観を置き、積極的に行動出来ることが強みです。きっかけはサークルの新入生歓迎会です。その時に本当にすべきことは何だろう考え、自分のスキルアップのために行動したいと思うようになりました。そして頭に浮かんだ高校の時代の校訓である「道 自ら求め 自ら拓く」という校訓を自身の座右の銘にすることを決めました。1回生の頃からインターンシップに参加し多くの人との出会いで様々な価値観を知り、自身の視野が広がりました。また初対面の人と打ち解ける能力も身に付いたと感じています。また、フレキシブルカリキュラムという大学の制度を利用して他学部の講義を受けることで教養を身に付けました。その中で自身の強みである強みを活かしながら成長出来た経験として企業から課題を頂き解決する授業があります。京都市交通局様から「市バス・地下鉄利用促進に向けた新たな賑わいの創出」という課題を頂きクラス9人で取り組みました。5カ所の寺社仏閣と廻るスタンプラリーを実施すると決めましたが、団結出来ない状況が続き危機感を覚えた私は積極的に周りを巻き込む役割を担いました。スポンサー交渉や店舗にフライヤーを置いてもらえるよう依頼するだけでなくチーム一人ひとりの特徴を理解し、その人に合った仕事を任せるようにしました。私の行動にチームメイトが刺激を受け次第に団結することが出来ました。結果、当初、企業の方から片手程の人数しか来てもらえないと予想されていましたが、前日までの努力を重ね、目標人数200人に対し参加者は約400人でその内スタンプラリーをゴールして頂けたのは193人の方でした。この経験から、常に周りに目を配り、今自分に何が出来るのかを考えて行動に移す大切さを学べました。 続きを読む
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Q.
ジャパンフリトレーに入社してチャレンジしたいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
貴社のミッションである「1人でも多くのお客様にフリトレーブランドを通しておいしさと楽しさをお届けする」ことを念頭に、私は営業職としてお客様に貴社の商品を選んでもらえるような売り場作りを考え、一家に一袋は必ずストックされているようなお菓子と言えばこれだよねという存在にしていきたいです。また、貴社の商品の1つであるトルティーヤチップスのようにそのものだけを食べるのではなくアレンジした食べ方も提案していける強みやユニークな新商品や話題性のあるコラボレーション商品など積極的に開発していることなどアピールしさらにブランドを強化していきたいです。そのために私は現場を大切にし、取引先と貴社どちらにもメリットを生み出せ、さらにお客様の生活に食を通して豊かにしていくことに繋げたいです。私は、以前ある食品メーカーのインターンシップに参加し営業同行をさせてもらえました。その際、2人の営業マンの方に同行させてもらったのですが、ある営業マンの方は取引先の方とほぼ雑談をして最後に商品を紹介していました。もう1人の営業マンの方は売り場に出て他の商品を見るなど現場の大切さを学びました。このように営業のやり方も人それぞれであり、自分に合った営業スタイルを確立していくために色々勉強していきたいと思いました。また、2人とも現場は大切にされていることが分かり、自身も営業同行させてもらっている中で実感したことでもありました。私は常に自身で目標を立て日々の経験をすべて活かし、自分のなかにある誰からも愛される商品とし、ブランドを構築していきたいです。また、貴社のミッションを達成するためには周りの人と協力する必要があると思います。そのために周りを巻き込めるような人になりたいです。自身の座右の銘である「全ての経験は道を拓くツールとなる」を今後も胸に刻み貴社で人々の生活を食を通して豊かにしていくために努めたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが最近気になっているニュースと気になる理由を教えて下さい。
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A.
2016年11月に加工食品の原材料の原産地表示の品目を絞って義務化され、さらに2020年春から全ての加工食品に広がろうとしており、その新しい仕組みにも例外が多く悪質業者のモラルハザードを招きかねないといyニュースに着目しました。加工食品の原産国表示という文字を見ると一見消費者に安心を与えるものであると感じます。しかし、加工食品は原産地を表示するのはなかなか難しく、新たにすべての商品の原産地義務化を行う場合の表示方法に疑問を感じました。例えば原産国が頻繁に変わる場合はあらかじめ使う可能性の国を書き、3カ国以上ならば輸入、ある場合によっては国産、輸入 輸入または国産と書くことが出来るということになります。また、今までは原産国を記載していても、国内で加工した場合には輸入、国産や国内加工という表示もありうるということです。ここまで曖昧な表示の場合、消費者は安心を与えるというよりもむしろ混乱する可能性があると思います。また曖昧になることで悪質業者のモラルハザードが増えると、安心よりも不安を与えてしまうことも考えます。企業側も表示がややこしくコスト面などで新たな課題が生じると思います。 このニュースが気になっている理由は、就職活動をしていく中で私たちがいきるために不可欠な食に関わる仕事をしたいと考えているからです。今後、自身が働く立場で企業側、また消費側のどちらの立場にもなり得ると思い興味を持ち注目しています。多くの課題や問題点が取り巻く中で今後どのように改善していくか、そして消費者も自身で情報の処理を行っていく必要があります。まだまだこれから変革していくべきであると感じ着目しています。 続きを読む