芙蓉総合リースの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全52件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】すごくフランクで雑談を通じてエントリーシートを軽く聞かれるだけだった。電話をしている時間と逆質問の時間を除けば10分ぐらいしか自分のことについて話はなかったので、面接という感じがなかった。【なぜリース業界を志望されているのですか？きっかけを教えてください。】私は去年の秋頃から就職活動を始めて、当初はメーカー業界を見ておりました。メーカーのインターンに参加する中で、自社の商品やサービスにしか携われない点、特定の業界や企業としか携われない点に後ろめたさを感じておりました。しかしながら、徐々に視野を広げていくうちに、様々な業界に携われることができるだけでなく、物やサービスに依存せず人としてのスキルで戦うことができる金融業界に魅力を感じていきました。そこから、金融業界の中でもモノという有形商材に携わることができ、なによりもお客様に対して課題解決営業ができるリース業界に興味を持ち、ビジネスモデルに対してすごく楽しさを感じましたので現在はリース業界を志望しております。【気になっている事業はありますか】私は将来、環境エネルギーや省エネ設備などのリースに携わりたいと考えております。今現在、カーボンレスや持続可能な社会が求められている中で環境エネルギーや省エネがなかなか進んでいないのはコスト面におけるハードルがかなり高いためだと私は考えています。１番の障壁となっているコスト面に対してアプローチを行い、環境設備の拡大や促進を行える事業こそリースだと考えております。しかしながら、環境エネルギーなどはかなり専門的な知識が必要となりますし、かなり高額な案件になると思うので、まずはエリア営業などを担当させていただいて、リースにおける知識や営業における自信を付けてから将来的に携わらせていただきたいと今現在は考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】困難だったで出来事で、状況に妥協せずチャレンジできることを主張したことが評価されたと思った。芙蓉総合リースは、前例のない場所へとスローガンを掲げているので、新たなチャレンジができることをアピールすればいいと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次に比べるとやや固くなるが、ほかの企業の面接に比べると和やかだったと思う。志望動機と他社状況についてかなり掘られた。【協調性はありますか？ストレス耐性はありますか？】協調性はかなりあります。ゼミではメンバーと共に経済学部で初めてオンライン説明会を行いました。その中で、よりゼミの雰囲気を感じてもらうためにSNS活動を行うことを提案し、広報として担当を行いました。そこでは、広報のメンバーと話し合う中で、ゼミのメンバーと後輩双方にアンケートを行いました。広報のメンバーと、よりゼミの雰囲気を感じてもらい後輩の役に立ちたいという目的を協力しながら共に行っていくことにやりがいと達成感を感じました。また、ストレス耐性については私自身ライブに行く、マンガを読む、美術館に行くなどの趣味が沢山あるので、趣味に没頭する時は没頭する、現実と向き合うときは向き合う。というようにオンオフを切り替えています。【あなたと強みと弱みを教えてください。】私の強みは、現状に満足せず新しい目標に向かってコンスタントに努力できる点です。この強みは、自身の大学受験の際に内部推薦を辞退して外部受験を行った経験、ファイナンシャルプランナーの資格取得において3級だけでなく2級まで合格した際に発揮致しました。この強みを持って、御社に入社させていただいた際は継続的なスキル取得やどう行動すればお客様により満足していただけるかを考えて行動していきたいです。弱みと致しましては、頼まれると断れない点です。アルバイトにおいて、自分の仕事が終わっていないにもかかわらず、なりふり構わずお願いを承諾してパニックになってしまうことがありました。自分の中で優先順位を考えて行動し、それでも間に合わない場合は他の人にもお願いして全体最適を意識して行動するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】強みや志望動機において、志望度があるような発言ができなかったことが落ちた原因だと考えています。内定まで早い者勝ちなので、できる限り早い面接予定を予約することが大切です。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの営業【面接の雰囲気】面接官は笑顔であったが、面接時間が短いこともありアイスブレイクなどは挟まず学生時代に頑張ったことを淡々と聞いてきました。【陸上は何年続けているのか。/なぜ陸上の体育会系ではなくサークルに入ったのか。/なぜそのアルバイトを始めたのか。/そのアルバイトで保護者の方からいただいたクレームの内容はどういったものか。】Q. 趣味・特技に書いてある陸上競技の短距離走は何年続けているのか。A. 10年間続けています。Q.なぜ陸上の体育会系ではなくサークルに入ったのか。A. 当時迷ったのですが、アルバイトと両立したかったためサークルに入りました。Q. なぜその個別指導のアルバイトを始めたのか。A. 私は〇〇(塾名)で1年間浪人をして今通っている第一志望校に合格することができたのですが、その恩を返したいと思ってこの個別指導のアルバイトを始めました。Q.そのアルバイトで保護者の方からいただいたクレームの内容はどういったものか。A. 「他の生徒と比較して指導するやり方はうちの子には厳しすぎる」という内容のクレームをいただいてしまいました。【アルバイトでクレームをもらった後の工夫について詳しく教えてくれる？】Q. アルバイトでクレームをもらった後の工夫について詳しく教えてくれる？A. 競争心ではなく、自己肯定感を高めて向上心を伸ばす指導に切り替えました。具体的な工夫は大きく2つあります。1つ目は、私が発する言葉を変えました。「この問題はほとんどの受験生が解ける」というネガティブな事実も「この問題が解ければ合格に一歩近づくことができる」というポジティブな表現に置き換えるようにしました。そして2つ目は、基礎的な問題を自作して、授業の冒頭に生徒に解かせて成功体験を積ませることで「自分でもやればできるんだ」と思えるように工夫しました。ガクチカの工夫に関してはありがちなものにならないように、自己の経験を振り返りオリジナルな工夫や努力を事前に思い出して伝える準備をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対して、端的かつ分かりやすく答えることができた点です。芙蓉総合リースの場合、特に面接の時間が限られているのでテンポ良く質問と応答を進めていくことが重要であると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目前後の人事【面接の雰囲気】面接官の方は温厚であることが第一印象から伝わってきたのですが、質問のペースは他社よりも速かったです。【なぜリース業界を志望するのか。/その中でなぜ芙蓉総合リースなのか。/芙蓉総合リースはなぜ第一志望なのか。】Q. なぜリース業界を志望するのか。A. 私は「身近なところで仕事の成果を感じたい」という軸で就職活動を行なっており、リース業界はこの軸に合致すると考えているからです。Q. その中でなぜ芙蓉総合リースなのか。A. インボイスさんやアクア・アートさんなど芙蓉グループのネットワーク力を生かして、幅広い顧客に対し高い付加価値の提案がなせると思い、御社を志望しております。Q. 芙蓉総合リースはなぜ第一志望なのか。A. リース会社の中でも、御社の社風に一番魅力を感じているからです。1月のインターンシップに参加させていただいた時、社員の方がご自分の給与明細や有給取得状況の分かる紙を見せてくださり、非常にフランクな社風であると感じました。【学生時代に力を入れたことについて1分程度で教えてください。】Q. 学生時代に力を入れたことについて1分程度で教えてください。A. 私は〇〇(塾名)での個別指導のアルバイトに力を注いできました。集団授業についていけず全国模試の偏差値が40に満たないような生徒を主に担当しているのですが、過去には指導方法を誤り保護者の方からクレームをいただいたことがあります。初めてクレームを受けて落ち込みもしましたが、一度担当した生徒には成長して欲しいと思って講師や先輩指導員にアドバイスをもらい指導に改善を加えました。結果として、生徒の偏差値は上がり志望校に合格することができました。この経験から、相手の意識や行動を変えるには自らが魅力的な立場になることが大切であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界の志望理由や芙蓉総合リースの志望理由についてちゃんと述べることができた点だと思います。二次面接から会社の志望度はしっかり見られてると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と役員の方【面接の雰囲気】一次、二次面接よりも雰囲気が厳しく、私が話している間も頷いてくれるわけではありませんでした。私の回答に対して、深掘るような質問も多かったです。【最近家で何をされてますか。/陸上はいつから続けていますか。/陸上で怪我をされたことはありましたか。/そのような時どうやってモチベーションを維持してきましたか。】Q. 最近家で何をされてますか。A. 金融業界への就職意思は固めているので、簿記の資格取得に向けて勉強をしています。Q. 陸上はいつから続けていますか。A. 中学1年生の頃から続けています。Q. 陸上で怪我をされたことはありましたか。A. 肉離れなど過去に何度かあります。Q.そのような時どうやってモチベーションを維持してきましたか。A. コーチや過去に怪我をしたことのある先輩に、今すべきことを伺いそれを実践することでモチベーションを維持してきました。逆質問・インターンシップに参加させていただいた際に、社員の方がご自分の給与明細や有給取得状況の分かる紙を見せてくださり非常にフランクな社風であると感じたのですが、〇〇さんは実際に働かれて社風に対してどういった認識を持たれていますか？【リース業界に興味を持ったきっかけはなんですか。/それならNTTファイナンスさんに入社すればクレジットカードもリースも両方できていいのではないですか。】Q. リース業界に興味を持ったきっかけはなんですか。A. 元々、クレジットカード業界を見ていたのですが、調べていくうちにNTTファイナンスさんがクレジットカードもリースも両方手掛けていることを知り、リース業界に興味を持ちました。Q. それならNTTファイナンスさんに入社すればクレジットカードもリースも両方できていいのではないですか。A. その点はNTTファイナンスさんの魅力かもしれませんが、私は会社を選ぶ上で社風を重要視しており、その点でNTTファイナンスさんよりも御社を志望しております。面接では意地悪な質問もされましたが、とにかく芙蓉総合リースへの入社意欲をアピールするように努めました。ネガティブな表現ではなくポジティブな表現で回答するのが大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中に笑顔を維持しながら相手の深掘りに対して的確に対応できた点。営業など仕事で辛い時も笑える度胸がある人の方が入社後に活躍できると思います。また、当日は用意しづらいような質問もあえてされるので、面接に慣れておく必要があると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】とても話しやすい雰囲気であった。相手は話しをしっかり聞いてくれたし自分自身も伝えたいことをしっかり話せる環境だった。【学生時代力をいれたこと】社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。私は現在社会人チームに所属しています。メンバーには高校生から40代の方まで50人おりリーグ優勝を目標に活動していました。しかしリーグ戦が近くなるに連れ、学生と社会人の間で対立が起こり、練習が止まることが多くなりました。私は、学生代表として【普段からどの世代とも積極的に交流を図っていた】ため、その原因が戦術の世代間ギャップである事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのか、そのためにどの練習をするのかを決める時間を設けました。また練習中、学生と社会人のミックスチームを作り、両者が個人的に会話を図る場も設けました。その結果、学生と社会人が１つになった「新たなチーム方針」が生まれ一致団結したことで10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。この経験からお互いを理解する事がチームを一つへ導くことを学びました。↑具体的な数字を加えて、相手にわかりやすく伝えた。【志望動機について、他にも同じ業界の企業がある中でなぜ当社なのか？】簿記の知識を活かし、多くの人々を「ファイナンス面」から支えられる点に魅力を感じ、リース業界を志望しております。これは15年続けたサッカーを通して、チームを支える事にやりがいを感じ、その中で『自分の得意な簿記の知識を活かしたい』という想いから確立しました。↑自分の経験を基に業界を絞ったことをアピール特に貴社を志望する理由は３点あります。1点目は少数精鋭で、若手から成長・活躍できる会社である事です。双子の兄と、常に競い合っていた私にとって、フィットする環境であると感じました。2点目は多くの事業領域に参入・挑戦している点です。航空機リースのパイオニアであり、他社に先駆けて新たなサービスを展開して、常に挑戦し続ける環境に魅力を感じました。3点目は働く環境です。働く環境が整っている会社であると感じました。↑芙蓉総合リースでしかできない事を書いた。わかりやすく丁寧に答えることを意識した。よって深堀も少なく、雑談時間が多くなった。（コロナの事など話した。）【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので人柄を重視された。笑顔で話しをして相手の目を見て第一志望ですと答えた。また相槌等も怠らなかった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代の人事【面接の雰囲気】とても重かった。しかし面接が進むにつれて自分の話に対して笑顔を見せてくださる機会があった。自分の話に興味を持ってくださったからだと思う。（簡潔にわかりやすくした）【学業について詳しく教えて】連日、移民関連のニュースが流れており実際にアルバイト先の映画館に多くの外国人が働いている事から、彼らを知る必要があると考え「多文化共生」を扱う公共哲学ゼミに所属した。私は多文化共生を目指すうえで、日本と諸外国との差を知る必要があると考え、個人研究として「移民統合政策指数からみる日本の現状」を研究した。移民統合政策指数とは主要８つの政策分野を数値化して国際比較したものである。この数値から日本は「教育」の分野が非常に遅れており、その理由が共生政策でなく「同化政策」に近い教育をしている事が分かった。文献と実体験を基に考察した結果１．まず一方的な日本語教育ではなく移民たちのバックグラウンドに興味を持ち、理解すること２．そのうえで彼らの文化や言語を尊重し日本にいながらもそれらに触れられる場を作ること。で課題を解決でき多文化共生に近づくと考える。この経験より、「傾聴姿勢」が大切であることを学んだ。馴染みのないゼミなので、ゆっくりわかりやすく話した【他の学業について教えて】自分の専攻以外の知識を得ることで視野が広げたい、自分に自信をつけたいという思いから、簿記の授業を選び二級を取得したことです。しかし授業のスピードが速いうえ内容も難しく、周りの学生のモチベーション低いため「単位だけとれればいい」という雰囲気に飲まれそうになりました。そこで私は、勉強効率を上げつつ資格取得のモチベーションを維持する必要があると考え2つの行動を行いました。一つの目は、勉強効率化のため、簿記専用ノートを作ったことです。ノートには、項目ごとに進展度を記入することで自分にどの勉強が足りていないかを把握し重点的に勉強しました。2つ目に、モチベーション維持のため、講師の方に定期的に面談を行ってもらったことです。自分の勉強の進展度を話すことは勿論のこと、資格取得のメリットの説明も受けました。それらを続けた結果、合格率12.7％の中、一度で合格することができました。↑具体的な数字を加えて、アピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は、大学の成績表をもとに面接が進められた。自分の場合幅広い分野での授業を取っておりそこが評価された。GPAについてはたいして触れられなかった

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代後半から50代の人事【面接の雰囲気】始めから終わりまで終始重かった。笑顔は一切なく、とてもやりづらかった。雑談は一切なくいきなり面接が始まった。【あなたの性格について】私は情熱的な人間です。何かするとなると、必ず勝ちにこだわります。特に双子の兄との勝負は、勉強でも運動でも手を抜いたことはありません。この性格なので、常に前向きであり困難を跳ね返すことができます。↑最終面接で初めて、エントリーシートで書いた「性格について」聞かれた。特に「なぜそのような性格になったのか」驚くほど深堀された。自分の場合、家庭環境が複雑である意味わかりやすかったため納得してくださったが、結構焦った。自己分析は改めて大切であることを実感した。またさらに自分の性格が原因でトラブルが起こったことがないかについても触れられた。自分の場合は「あります。」といって具体的なエピソードを加えた後に、改善傾向にある事も伝えた【学生時代力をいれたことを簡潔に】社会人サッカーチームでリーグ優勝に貢献したことです。メンバーには学生から40代の方までおり、リーグ優勝を目標にしています。しかしリーグ戦が近くなるにつれ、学生と社会人で対立が増えました。普段からどの世代とも交流を図っていた私は、その原因が「戦術の世代間ギャップ」である事を見つけました。そこで週に1度のミーティングを提案し、どの戦術を実現したいのかについて決める時間を設けました。また練習中、両者のミックスチームを作り個人的に話をする場を設けました。その結果、「新たなチーム方針」が生まれ10年ぶりにリーグ優勝を成し遂げることができました。この経験からお互いを理解する事が大切であると学びました。↑1，2次面接よりもコンパクトに話した。もう少しアピールしたい点もあったがそこは我慢して必要最低限の情報をコンパクトに伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】覚悟をもって面接に挑んだことが評価につながった。大きな声で「熱意を込めて」ゆっくりと丁寧に話をした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接時間はかなり短く、ESをもとに淡々とすすんでいった。深掘りがほとんどないため、興味を持たれていないと感じたが、それでも通過できたため単に時間の問題である。【あなたが学生時代主体的に取り組んだことは何ですか？】「選手がサッカーを楽しめる環境」を創ることに取り組みました。私がコーチを務める少年サッカークラブは、選手がサッカーを楽しめていない状態でした。原因は指導者による過剰な指導が、選手自ら考える機会を奪ってしまっていることだと考えました。それから監督を含めた他の指導者と共に「教え込まない指導」を心がけ、選手が自ら考えて行動できるようにしました。他の指導者の協力や保護者の方の賛同を得るために、指導の目的や目標を明示し、考えをチームで共有しました。取り組んだ理由は、選手がサッカーを楽しむ姿を見たかったことと、「自ら考える機会」を与えることで自主性や創造力を育むことができ、成長につながると考えたからです。【今までで一番困難であったことはどのような事ですか？】アルバイト先であるディスカウントストアの課題解決です。売り場スタッフのいない時間帯は売上が低いことが課題でした。しかし人手不足で、売り場スタッフの出勤時間を増やすには限界がありました。そこで売り場スタッフの代わりに常にお客様に商品の魅力を伝えられる強力なツールである、POPに力を入れました。しかしPOP作成に多くの時間を要し、作成専門スタッフに負担を強いることになりました。相手に気を使い、負担をかけることが苦手な私にとって難しいことでした。そこで全てを相手に投げやりにせず、部品作りなどできることは率先して行いました。人手不足や自身の性格を言い訳にせず課題に取り組むことで、解決につながりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに記載した内容をあらためて自分の言葉で伝える形式だったため、いかにイメージをもたせられるかが重要だと感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接同様、時間が短いため広く浅く質問された。志望理由と自身の経験についてざっくばらんにお話しできるような雰囲気だった。【あなたの強みと弱みを教えてください。】私の強みは「課題発見力と解決力」です。この強みはアルバイト先のディスカウントストアとボランティア活動先の少年サッカークラブの課題解決に活かされました。時間帯によって売上にばらつきがある、選手がサッカーを楽しめていないという課題がそれぞれありました。それらの原因を整理した上で、それを改善するための施策を自ら考え実践し、解決に結びつけました。一方で弱みは「相手に気を使いすぎる性格」です。相手に頼み事をしたり、相手からの頼み事を断るのが苦手です。仕事をする上では、人に頼らないことや自分がこなせる以上の業務を引き受けることは、周囲に迷惑をかける可能性があると考えます。そこでこの弱みを改善するためには、自らのキャパシティと抱えているタスクの量を正確に把握することが必要だと考えています。それらが釣り合っていないと自分自身で把握すれば、相手を頼ったり、無理な頼みを断ることができるのだと思います。全く深掘りはされず、自分自身のことをしっかり認識できているかの確認だったと思います。【力を入れた学業について】ゼミナールの調査活動です。フィールドワークを中心とした社会調査を専攻しています。研究対象は出版産業、百貨店業界、駄菓子産業など多岐にわたります。書店の新しい価値とは。百貨店を再興させるには。駄菓子のもつ強みとは。それらの問いに対する仮説を立てるところから始め、社会調査技法を用いて調査を行います。広い意味での「リサーチ」への取組を通して、物事について深く考え、かつそれを論理的かつ明瞭な文章で表現できることを目指しています。困難だった点は5人1組のグループで調査を行うため、考えの食い違いが生じたことです。同じ文献から考察しても異なる結果に至ることが多々あり、意見の衝突によって余計な時間がかかっていました。そこで講義がない日にも週に一度は必ず全員で集まるようにし、それまでの意見の擦り合わせを行い、方向性を統一させるよう努めました。その結果、現在では以前より円滑に調査を進められるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深掘りはほとんどなかったものの、かなり幅広く問われるため自己分析がしっかり行えているかが重要だと感じた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方２名であり、かなりリアクションが薄かった。かと言って厳しい問いをされるわけでもなく、どこを見ているのかが分かりにくかった。【あなたの性格について教えてください。】温厚な性格です。心にゆとりを持っており、些細なことで感情的になることはほとんどありません。この性格もあってか、周囲の方に恵まれて、幼少の頃から他者と友好な人間関係を築くことができました。自身の性格について過去のエピソードも踏まえて話した。その後深掘りとして、嫌いな人や苦手な人はどのような人か聞かれた。自分の意見を押し通そうとする人が苦手だと答えた。またそういった人にどう対応するか問われた。相手の意見を頭ごなしに否定せず、冷静さを保つことを意識すると伝えた。自己分析がしっかり行えているのか、苦手な人ともうまく関係をきずくことができるかが問われていると感じた。そのため対応策についてはしっかり伝えることが重要である。【あなたの大切にしている信念は何ですか。】「何かに没頭し充実した時間を過ごすこと」を大切にしています。同じ時間を割くのであれば、より自分自身にとってプラスになる活動をしたいと考えています。この信念を貫いた経験は、ディスカウントストアのアルバイトで、レジ業務担当から商品発注や陳列を行う、売り場設計担当に移ったことです。入社から約1年経った頃、レジ業務への慣れと同時にマンネリを感じていました。そこで仕事におけるやりがいや充実感を大切にしたいと考え、部門異動を希望しました。レジ業務の方が慣れている分、仕事が楽である点などから悩みましたが、やりがいをもって業務に取り組んでいるからこそ、計3年間続けられたのだと思います。最終面接らしい質問であった。具体的なエピソードを話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり明確な評価基準はないように感じた。ただ少し突飛な質問があるので、頭の回転やロジカルシンキングは見られていると思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいの女性社員【面接の雰囲気】静かそうな面接官の方だったが、ポンポンとテンポよく展開するタイプではなく、しっかりと話を聞いたうえで次の質問へという感じの方だったので、多少自分で躓いても付け加えることが出来、やりやすかった。【あなたの長所はどのようなものだとかんがえていますか。】私の長所としては、責任感が強いといわれることが多いです。自分が置かれた状況下で何が出来るのか考えて、行動しようと心がけています。特にゼミでゼミ長を務めたほか、ディベートの準備期間でもグループのために自分が何をして貢献できるのか考え、課題解決や後進の育成に尽力しました。グループのことを考えての行動が実を結べばやりがいを感じますし、更なるモチベーションになる性分だと思います。その背景には楽をして乗り切るよりも、困難に打ち勝った時に達成感を感じることが多かった経験がありました。雲外蒼天という言葉が好きなのですが、困難にぶつかっても、高い壁の向こうにある蒼い天を見るために仕事にも取り組んでいきたいと考えています。【学生時代に頑張ったことは何ですか】私はゼミに入り、経験のなかった競技型討論に挑戦しました。競技討論とはグループで決まったテーマの下、他大学と討論を行うものです。抽選から本大会までの6か月間に練習試合の他、レジュメの練り直しなどに時間を割きました。練習試合を行っていく中で、メンバー間で理解度に差があり、議論に参加出来る人と出来ない人が出てしまうという課題に直面しました。問題の根本を仮説立てた中で私は、全員が活躍できる環境作りが必要だと考えました。そこで試合時の議論の展開を想定してまとめたものを作成し、メンバー間で適宜すり合わせを行うことでグループ内の理解の統一を図りました。結果、大会ではメンバー全員が議論に参加し、グループとして統一感のある議論を行うことが出来たことで集大成となりました。ゼミ活動によって個人及びチームで課題に直面した時の分析と解決に向かう行動力の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ということもあり、多少の面接の不慣れさはそこまで気にされていなかったと思う。自分がどれだけその企業のことを知っているかを示す場としても逆質問は使えるので、将来的な展望であったり今後の可能性や事業拡大など将来性みたいなものを聞いてみても良いのかもしれない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代の男性社員【面接の雰囲気】すこし緊張感がある面接だった。というのも回答に対する反応が今までの面接の中でも反応が薄い感じがしたからだ。ただ時間のない中行っているので、深堀をするような面接ではなく一問一問淡々とこなす感じであっただけなので仕方ない面があったのかもしれない。【主体的に取り組んだ事】私は主体的にゼミ長としてゼミナール運営に貢献しました。ゼミ長に立候補した理由は、グループに貢献したいという思いがありながらも毎度踏み出せない自分を変えたいと思ったからです。この2年間ゼミ長として、ゼミで取り組んでいる競技ディベートの大会前の練習試合の段取り確認を他大学のゼミ長、先生方と行い、また他のゼミ生を巻き込んで新入生の募集や後進の育成に注力し円滑なゼミ運営に注力しました。下級生のディベート大会では司会も務め人前で場を仕切ることのやりがいも感じることができました。立候補したあの時の一歩があったからこそ、グループ運営の難しさや、個人及びチームで課題に直面した時の分析と解決に向かう行動力の重要性を学びました。【あなたの短所はどんなところだと考えているか】私の弱みは抱え込んでしまう所だと考えています。ゼミでのディベートの二年生大会の準備段階では、他メンバーの負担になるくらいなら、自分の負担にしてしまおうという考えがありました。そのことで理解度の方に影響があり、議論に参加できない人が出てしまい、自らの行動に対し、反省をしました。先生にも長所の裏返しなので良さを残しつつ如何に貢献するかを考えてみようとの指摘がありました。その二年生時の反省も踏まえて三年時には、議論の参加するためのことも踏まえて行動し、共有という所を意識していました。特にディベートのディスカッション時を想定してどのような展開が予想されるかを原稿化し、それを周りと共有、ブラッシュアップすることで試合時には全員が議論に参加し有意義なディベートを行えたと自負する出来でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間がやはり短いのでいかに自分の伝えたいことを端的に話すかにつきると思う。逆質問は時間がないので一問だけといわれた。大学でWebコンテンツを使えるならば、新聞や経済情報誌などで会社のトピックは理解しておいて損はないので有効に使うといい。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】あまり明るくない雰囲気でした。また、面接時間も短く、ESに沿った質問で、奇を衒うものもなかったです。【あなたにとって働くことの意味、および実現させたい目標はなんですか？なぜその様に考えるのですか？】　私にとって働くことの意味は、自己の幸せを実現させるためのツールです。また、目標としては、これから関わる人や企業に対して、サポートし改善・発展させて行くことです。それは、今までの人生において私が楽しかった時のことを考えると、すべからく周りも楽しそうにしていたからです。　２年次のゼミに参加している際には、私は個人での作業を進めていました。学内でのプレゼン大会は結果自体は準優勝と悪くない結果でしたが、あまり面白さを感じることができませんでした。しかし、３年次のゼミで複数人とチームで動き、各々が楽しそうに業務を遂行している時に、昨年には感じられなかった楽しさに気づきました。また、同じ学内の大会で優勝できた際には、これまで感じなかった達成感に溢れていた事からも、周りの幸せと自分の幸せがイコールになっていることに気付き、積極的に周りのサポートをするようにしていました。【あなたが学生時代に主体的に取り組んだことはなんですか？なぜそれに取り組んだのですか？】私が主体的に取り組んだ事は、塾講師として教室運営に関わった事です。アルバイト講師は慢性的に予習や付随する業務で作業が多かったので、こちらの改善に特に力を入れてきました。　講師として指導するだけでなく、チーフ講師に就任し、他のアルバイトの方をまとめる業務をしました。その中では、学年の面談の割り振り、ミーティングの設置、学年目標の作成などをしていました。また 新人の方に対しては、教室のルールの共有や板書を含む、授業の仕方の指導等もしていました。　業務の改善では、他の講師が作成たモノを共有するために、私の方で整理し一元化するようにしました。また、予習を軽減するために、卒業する方のテキストを頂き、整理した上で新人の方に使っていただくようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間でしたので、簡潔で首尾一貫している内容を話せたことが一番だと思います。また、ESの内容が人柄重視でしたので、そこのアピールもできたことが大きかったと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部部長【面接の雰囲気】年次の高い感じはとてもしたが、とてもフランクに接して頂いた。また、緊張感をほぐすような形でのアイスブレイクをし、きちんと話せる土壌を作ろうとしていたように思える。【今までに一番困難であったことはどの様なことですか？それをどの様に乗り越えましたか？】　私が一番困難であったのは、副リーダーを務めたイベント運営でのことです。リーダーとメンバーの一部で意見が分かれてしまい、全体の雰囲気も険悪なものになってしまいました。私自身は、そこで、双方の意見が多少齟齬があることを感じて、話し合いの場を設けることにしました。まず、１人１人の意見を聞き、どうしたいのか、なぜそう思うのかを聞き取り、もう片方の意見も汲み取りました。双方の意見はまとめて両立できることがわかったので、自身を通じた話し合いの形で解決をしました。結果的にイベントを前進させることができ、全体としても成功して終えることができました。ガクチカの困難な形での質問であったが、気を衒わずにいつもの内容で話した。注意したのは、具体的なエピソードを話す時に嘘っぽくならないように質問で突っ込まれた際には、相手の具体的な言葉等を覚えるようにしていた。【あなたの性格・特徴について詳しく教えてください。】　私がよく他人から言われる特徴としては、視点が変わっていると知人からは言われます。これは、高校まで体育会に所属していたことや、大学から文化系に所属したこと、様々な土地に旅をしたこと等により、様々な価値観や考え方に触れてきたことがあると思います。　また、性格については、常に落ち着いていると言われることが多いです。イベントの運営時にはトラブルに見舞われることは多かったのですが、ひとつひとつ落ち着いて処理していました。元々あまり緊張はしないのですが、慌てて対処するよりも、次に何をすれば良いのかを考えたほうがうまくいくことが多く、その経験から落ち着いた性格になったのだと思います。人柄をよく見ていると感じた質問だった。注意したのは、自分が感じているモノだとズレが生じるかもしれないので、他人からみた印象を伝えた。また、なぜその性格や特徴なのかを言えるようにエピソードを交えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】　面接時間がとても短いので、論点をしっかり話すことが重要であったように感じる。とにかく最初に結論を述べて、話の内容を理解して頂いた上で、最小限の発言に抑えることで色々な質問に行くことができ、自分の人柄を理解して頂いた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長、役員【面接の雰囲気】前回の面接で参加された部長の方と役員の方の2人での面接でした。前回よりかなり緊張感のある面接でした。【なぜ、この会社にしようと思ったのか。】　志望動機でも触れましたが、他社と比較した際に、際立ってチャレンジ精神が強く出ていたことが挙げられます。　他の企業に関して言うと、チャレンジしてないとは言えませんが、最初に何かをすることはあまりないというのが印象としてあります。　御社は、世界初の水素エネルギーを用いらホテルのリースを手がけるなど圧倒的なチャレンジ精神があると感じました。また、社長が登壇された説明会では、今後の行く末について話す場面でも挑戦することを掲げ、コーポーレートスローガンでも、前例のない場所へと言うように挑戦をしていくことへの思いが伝わってきました。　私自身も何事に関しても挑戦してく風土のあるところへの就職を希望していますので、御社を志望しています。【働く際に最も重要だと思う力はなにか。】　持続的な働きかけだと考えています。私自身は、塾講師やイベントの運営などをしていましたが、全てに共通するのは、一人では成り立たなかったことです。１人が根気強く物事を進めても、結果的にうまくいかないことが多く、逆に、他の人々に働きかけて全員が参加する形で進行させたほうがうまくいくケースが多くありました。　仕事をする上でもこれは変わらないと思います。会議や営業であっても絶対に相手が存在するので、持続的な働きかける力は必要不可欠だと考えています。役員の方が面接官でしたので、必ずしも具体的な話よりも抽象化した話でも良いと考えました。今回の回答では、抽象化した上で、仕事に置き換えて少し具体的な話を持っていき、説得力ができるように心がけていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であるので、とにかく熱意や入社したいという思いが届いたのだと感じます。特に他社で内定を頂いている場合、比較してどうなのかを聞かれてしっかり答えられたのが良かったと思います。