22卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
- Q. 第1志望の当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。(500)
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A.
「IT技術を通して、豊かな生活を作る」ことを実現するために貴社を志望いたしました。IT技術は急激に発展し、私たちの生活をより豊かにしています。しかし、急な変化故にIT活用の仕方が不明でかえって非効率な仕事が発生してしまうことが多くあります。私はアルバイトでレジ打ちをしていました。その中で商品割引や廃棄処理に多大な要力がかかる事を知り、この非効率な仕事はIT技術でなくせるのではないかと考えました。貴社の流通ソリューション事業では小売業のシステムを手掛けていると知り、この事業に参画して業務の効率化を目指していきたいです。また貴社は戦略から運用まで幅広く業務を手掛けることができるため、顧客に対してより具体的で満足させる解決策を提案できると考えています。私は学生時代に小売、飲食、物流のバイトをしてきたためサービス業で働くことの大変さを理解しています。この経験は志望している事業で働く上で顧客の気持ちを理解できるという強みがあります。顧客の悩みを解決するために流通に関わるIT知識を身に付けていきたいと考えています。 続きを読む
- Q. あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。
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A.
大学時代に○○部に所属し「△△大会優勝」に取り組みました。私は入部2日目に怪我を負い1年間のリハビリと休部をしました。そのため同級生と実力差がありました。私は負けず嫌いな性格なため同級生に追いつきたいと考え「△△大会優勝」という目標を掲げました。練習開始当初は怪我復帰直後であり体の柔軟性もなかったため練習についていくのにも一苦労でした。目標達成のために周りと同じ練習量では追いつけないと考え、部活動以外に自主練習を週2回、毎日自宅での柔軟運動を行いました。自主練習は部活で学んだ技の復習、柔軟運動は高得点を狙うための蹴りの可動域拡大を目的に取り組んでいきました。 その結果、どんな相手にも屈しない自信と実力が付き「△△大会優勝」という目標を達成することができました。 この経験から、困難な状況でも自分に不足するものを分析し克服することで、高い目標でも達成することが可能であることを学びました。 続きを読む