18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私は大学院で学んでいたビックデータ解析を応用し、統計学的解析による顧客データ分析により、新しいサービスの創出に寄与することができます。 私はこれまで大学院にて脳科学を研究してきました。統計解析処理や画像処理を行うために、RやMATLABなどの言語を使用して研究を進めてきました。また、被験者の方にMRI内で心理実験を提示する際の言語として、E-Primeという特殊なプログラミング言語にも触れてきました。 これらの研究で培ったスキルを実際のビジネスの場で生かす経験を積むために、社員50人規模の教育系ベンチャー企業にて、長期インターンシップを行ってまいりました。社内には豊富な顧客データがありましたが、文系出身者の多い社内では、そのデータが十分に生かされていないのが現状でした。そこで私は自分の強みであるビッグデータ解析を応用して、顧客データ解析を実践し、新規顧客の契約破綻の20%削減に貢献することができました。 就職活動を行っていく中で、貴社のHPを熟読しましたところ、私の得意な統計学などの分野を生かすことで業務に貢献できるのではと感じました。例えば、貴社の製品であるkintoneは統計解析と組み合わせることにより、契約成功可能性の推定などに基づく、顧客データの並び替えなどのサービスを生み出せると感じています。 もちろん入社後は今の自分のスキルだけに固執することなく、さまざまなことを勉強し吸収していきながら、自分の得意分野を増やしていき、貴社の業務に貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を行なっていくにあたってこだわりたいことはなんですか。
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A.
私はグローバル視点というものを大切にして仕事をしていきたいです。そのためには、世界基準で勝負できるような将来性のある企業に入りたいと考えます。現在、グローバル化が進んでおり、国境という枠組みが少しずつ薄くなり始めています。大手の日本企業も次々と外国企業に買収されており、この状況は今後も続くと予想されます。さらに、日本では少子高齢化が進んでいることもあり、日本という限定的なマーケットだけを考えていては、企業の成長はもはや見込めません。これからは、欧米や新興国などといった海外も視野に入れたサービスや製品開発が必須となることでしょう。 そんな中、貴社の社長である青野氏は「自社プロダクトで世界一に挑戦する」と掲げており、「世界を相手に勝負したい」という私のモチベーションともマッチしていると感じました。さらに貴社の製品は、ガートナー社のレポート「Magic Quadrant」に、日本企業で唯一掲載されたということもあり、世界基準の高い技術力を有していると考えます。 そういった国際レベルで、他社と競争できる企業に入社することで、私も世界最高峰の新しいサービスを生み出すことに貢献したいきたいと考えています。 続きを読む