22卒 本選考ES
SE
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
得意な科目・研究課題についてご記載下さい。(全角200文字以内)
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A.
私はリスクマネジメントのゼミに所属し、「コンビニのデジタル店舗運営に伴うリスク」について研究しています。日本の慢性的な労働者不足によって苦境を強いられているコンビニ経営に注目し、その解決策としてITにより省人化を図った「コンビニのデジタル店舗」が有効であると考えました。そこで現在は、全国学生保険学ゼミナールの最終報告会に向けて、デジタル店舗を導入する際のリスクについて、発表の準備を進めています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記載下さい。※他者との関わりがわかるエピソードを入れてください(全角300文字以内)
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A.
私の強みは「相手目線で寄り添うこと」です。私は個別指導塾講師のアルバイトにおいて、自分の担当生徒の6人全員を志望校に合格させることを目標として掲げていました。しかし最初は心を開いてくれない生徒が多く、成績も思うように伸びませんでした。私は生徒との信頼関係の構築がうまくできていないことに原因があると考え、まずは生徒の人柄や趣味に興味を持つことから始めました。すると徐々に打ち解けあうことができ、生徒が授業に向き合ってくれるようになりました。生徒の成績だけでなく内面も見ることによって信頼関係の構築に繋がりました。その結果、生徒の成績は伸びていき、担当生徒の6人全員を志望校に合格させることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記載下さい。(全角300文字以内)
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A.
私は、「ICTを用いて社会や人々に貢献したい」と考えています。今後も技術は進化しATやIoTも当たり前になると考えています。この時代の中で、デジタルネイティブである私にとって身近であるITを使いこなし、社会に貢献するべく貴社を志望します。特に貴社は、中央銀行のシステムという止まることの許されないミッションクリティカルなシステムを扱うことから、その社会的責任と影響力は大きいと考えます。また、金融分野に対し長年にわたる技術とノウハウを持つ貴社で、金融ITのプロフェッショナルとしてお客様に高い価値を創造し続け、日本の産業と社会に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことを記載下さい。(全角600文字以内)
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A.
私はオーケストラサークル、その中でも特に団員の練習に対するモチベーションの向上に努めました。理想の音楽を創る上で、団員同士の意見交換は重要です。しかし、現状は練習におけるコミュニケーションは少なく、私は意見交換の必要性を感じていました。そこで、私はパートリーダーとして、セクションリーダーに対し(1)配置換えを行い合奏する(2)意見交換の実施、の2点の施策を提案しました。まずは、周囲の状況の変化が新しい課題発見を生むと考え固定メンバーを組み替えて合奏を行ったところ、今まで気づくことのなかった課題の発見が進みました。そして週に1回、LINE機能を活用し、練習中の気づきを全体共有することで、パートが活気づくのではないかと考え、実行に移しました。初回の反応は上々で、皆の意見を取り入れながら試行錯誤を重ねた結果、練習の参加率は向上しました。また、情報共有が進んだことで意見交換が活発になり、団結力も強まりました。すると、一連の変化が先輩やトレーナー講師の方からも注目されるようになり、結果的にサークル全体の活発化にも一役買うことができました。私はこの経験から、まずは自分なりに仮説を立てること、そしてそれを行動に移すことの難しさや重要性を学びました。 続きを読む