18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
今までに1番大きな目標を掲げてチャレンジしたことは何ですか? また、結果について教えてください(50~400)
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A.
学生アカペラの全国大会で、グループのリーダーとして優勝を目指したことです。九州のアカペラのレベルが関西関東に比べて低く、「どうせ関西関東には勝てない」という諦めた風潮を変えたくて、学部3年次にサークルの中で6人のグループを組み優勝を目指しました。最初はサークル内ですら活躍することができず苦しい時期が続きましたが、粘り強く優勝を目指して取り組んでいくことで、ようやく4年次に目標としていた全国大会で九州代表に選ばれ約600組中2位となることができました。この準優勝という結果によって九州全体のアカペラが活気付くようになり、今では九州から関西関東の大きな舞台のオーディションなどに積極的に応募するようになりました。 続きを読む
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Q.
【1】を達成するために、具体的にどのような行動を起こしましたか?(200~800)
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A.
私が優勝を目指す上で、リーダーとして起こした行動は以下の3つです。 まず1つ目が、九州にはなかった自主練習の概念を導入したことです。実際に関西関東とどこにレベルの差があるのかを関東関西に出向き、そこで演奏を生で聴くことで分析しました。そしてこの差は毎週の練習だけでは埋められないとかんじ、週一回の練習以外でも個人で練習するように自主練習を導入しました。その自主練習の内容もメンバー一人一人にあった内容を相談しながら考案することで、メンバーのモチベーション維持に努め、信頼関係を深めていきました。 そして2つ目が、目標から逆算して常に毎週の練習で何をすべきなのかをメンバーと共有したことです。優勝という目標から逆算して、今月は何をすべきなのか、そして毎週の練習は何をすべきなのかまで自分たちで考えてメニューを作り、練習に取り組みました。また毎週の練習の中でも前回と比較してできるようになったこと・次回できるようになるべきことを毎回リストアップし、メンバーと共有していくことで上達していく実感を共有しました。 最後に3つ目は、どのグループよりも観客を楽しませる工夫をしたことです。私はアカペラに武士のテイストを加えることで独自性を出しつつ、それでも違和感なく観客が受け入れられるように台本を作り、15分の舞台を演奏以外の部分でも楽しめるように工夫を凝らしました。2位という結果に終わってしまいましたが、決勝の舞台では観客を一番盛り上げたグループであったと審査員から賞賛されました。 続きを読む
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Q.
(1)三菱総研DCSに入社したらどんなことをしたいですか?(2)就職先を決めるにあたって、最も重視するポイントは何ですか?
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A.
私は貴社に入社したら、将来的にはビッグデータやAIなどのITの新技術を駆使して幅広い業界にITソリューションを提供していけるITのスペシャリストとなりたいです。貴社はITの上流から下流までプロジェクトを貴社だけで管理するトータルソリューションが強みであるため、最初は下流からITの基礎を学んでいき、最終的に上流工程から顧客の課題を高い目線から広く見渡せるようになりたいです。貴社では教育制度が充実していたり、実際にビッグデータやAIの案件に携わっていたりすることから、若いうちからITのスペシャリストとして早く成長できる環境が整っていると考えており、そこにも強い魅力を感じております。 また、私が就職先を決めるにあたって最も重視するポイントは、多様な業種・業界に関わることで自分の知見・知識を高め、その力で日本の経済を支えることができる企業を選ぶということです。私は知識を介在として様々な人と関わることが好きで、できるだけ多くの業種や業界の知識や知見を高めることで幅広い業種・業界の人々と関わり、その人々の力になることが生きがいになると感じるからです。ITは今後どの業種・業界でも必須の技術となるため、ITを通して幅広い業種・業界と携わることができると考え、第一志望です。IT業界の中でも貴社は三菱総研と三菱UFJフィナンシャルグループと連携することで幅広い業種・業界と携わることができると感じており、強く魅力を感じております。 続きを読む