
18卒 本選考ES
SE

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Q.
【チームでの経験】周囲と協力して取り組んだことと、あなたの役割や心がけたことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
大学3年時に取り組んだビジネスコンテスト運営団体のスタッフ活動で、皆で協力して目的意識を統一させ、結束力を高めた。きっかけは活動開始から2か月後にスタッフ14人中7人が辞退したことだ。 当団体では最初の3か月はイベントの企画段階であり、当然無給であるため、目に見えた成果は無い。それを理由に辞退者が出てしまった。その時私は他のスタッフが悩んでいないか心配になり、代表を除いた5人全員をご飯に誘い一人ひとり相談に乗った。そして、やはり成果が見えないことで皆のやる気が不安定であることが分かった。 そこで段階的な目標と団体理念を再定義するための会議を招集し、毎回司会を務めた。その際、建前でなく本音を引き出すため、「意見を受け入れたうえで、質問をして深掘ること」を心がけた。他者の目を気にして率直に意見を伝えられないメンバーがいたためだ。 その後十数回目の会議で、全員の納得感を得る団体理念と段階的な目標を設定することができ、一体感のある組織となった。この経験から組織で動く上で、メンバーの内面まで把握する事、そして適宜想いを共有しつつ合意形成を図ることが重要であると身に染みて分かった。 続きを読む
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Q.
【志望理由】CTCを志望する理由や入社してチャレンジしたいことを教えてください。(全角500文字以内
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A.
私は「お客様にITによる課題解決だけでなく、お客様とともに新しいビジネスモデルを作り出すSE」になるチャレンジを貴社でしたいです。このチャレンジをを実現するフィールドは私にとって貴社が最適であると考えます。その理由は2点あります。 1点目は、貴社がマルチベンダーであることからお客様に幅広い提案を行えるためです。私はビジネスコンテスト参加者のアドバイザーの経験から”他者の課題解決”に貢献することに大きなやりがいを感じました。その際、相手に”新たな気づき”を与えられた瞬間は特にやりがいを感じました。貴社は広い顧客基盤に対してマルチベンダーの強みを活かしてあらゆるニーズに応えることができるので、魅力に感じます。 2点目は、貴社には最先端技術を積極的に取り入れる風土があり、お客様に新たな可能性を提案することができるためです。私の「生涯を通じて成長し続けたい」という想いにマッチしており、さらにはお客様の要望に広い視点で応えられる可能性を感じました。 私は上記の貴社の強みとITS、TSCをフル活用し、ニーズの変化や技術の進歩に対応し冒頭の挑戦を乗り越えていきたいです。 続きを読む
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Q.
【強み】あなたの強みを教えてください。また、その強みを発揮したと思われるエピソードや経験も教えてください。
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A.
【目標を達成するために貪欲に行動すること】 その代表的な経験は大学3年時、ビジネスコンテスト運営のスタッフとして、参加者向けのビジネスプラン例を作成した事である。 私はその前年に参加者として挑み、優勝できず非常に悔しい想いをした。そこで、参加者よりも高いレベルを要求される、参加者に示す「ビジネスプラン例」に再挑戦した。具体的に行ったことはまず、1.過去10年分20作のプラン例と参加者評価の研究から、参加者に評価されるプラン例の傾向を分析する。2.同期14名に協力を依頼し、プラン例の添削と発表の聞き手をして頂き修正を繰り返す。の2点である。 これを2か月間行い、社会人スタッフの方々に中間報告を行った。そこで合格点は頂いたが、根拠を強める一次情報が弱いという意見もあった。「今度こそ最高評価をもらいたい。」そこで期限前3日間で根拠となるアンケートを80人分取った。 その結果、参加者アンケートでは9割以上満足を示し、理事長から10年間で最高と評価された。 続きを読む
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Q.
(SEor営業)上記職種を選択した理由を記入してください。(全角500文字以内)
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A.
SE その理由として1、お客様に寄り添って働ける 2、オーダーメイドの提案ができる 3、ITへの熱意 の3点を挙げます。 1点目はビジネスコンテストアドバイザーの経験から、相手が求める物を相手と一緒に考えること、導入後本当に相手のためになっていることを確認する事が、相手に提案事をする際に大事であると実感したためです。また、これを実行するための”他者に献身する姿勢”を私は持ち合わせています。 2点目は、提案の中で”私らしさ”のある提案をしたいと考えるためです。自分らしい提案をして評価されることは私にとって仕事のやりがいに繋がると考えるからです。 3点目に関しまして、最近では従来の「業務効率化のためにICTを活用すること」に加え、「ビジネスに新たな価値を創出するためにICTを活用する」ような事例が増加しています。その現状を目の前にして私はITの可能性を強く信じているということです。 以上の理由を踏まえ、営業、企画、開発という各フェーズで顧客と接点を持てること、またその過程で自分の考えを盛り込む余地が大いにあるSEに強い魅力を感じています。 続きを読む