最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長、役員、人事担当者、人事責任者【面接の雰囲気】一つ一つしっかりと受け答えなどを見ていっている雰囲気だった。特に雑談などもなく、空気からか少し緊張しました【学生時代努力したことは?】「人に感謝をする」ということについて考えた時間は誰にも負けません。アルバイト先で5年間お世話になった先輩方6名が引退をなさる時、今までの恩返しをしたいと思いメッセージ動画を企画しました。最初は学生10人の10分間の動画だったのですが、サプライズをしたいと思い、過去にやめてしまった先輩方や社員さん、人事異動した店長さんにまで声をかけさせていただき、最終的には60分の動画にして上映場を都内で貸切、プレゼントをしました。泣かすことはできませんでしたが、先輩たちへの思いは伝わり、後輩たちとの絆もさらに深めることができました。他にも昨年十三人の誕生日の人を祝ったりなど、普段恥ずかしがり屋で言えない感謝の気持ちを思い出とともにプレゼントをする提案に努力をしてきました。【人生で苦労したことは?】アルバイトで新人に教えることです。私は今年でアルバイトを始めて5年目なので、通常の業務の他にも新人に教える立場を任せていただいております。しかし後輩がミスをした時にどう注意をしたら良いのかずっと悩んでいました。同じ言葉を使って教えたり注意をしても、すぐに行動できる者もいれば慌ててパニックになってしまう者もいます。ただ注意をすればいいだけでは相手に伝わっているのかわからず、繰り返しのミスに繋がっていました。これは教える側が、相手はどんな性格でどんな人なのかをまとめる必要があると感じ、バイトノートを個人で作成し整理しました。結果ミスも減り、後輩たちとプライベートの話をするまで互いを理解しあえるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも基本的な自分の日常のことを再度きかれました。社長の前なので言葉遣いが適切であるか、ハキハキと話せているのかなどを見ていたのだと思います。今後お客様と関わる上でも最低限できていてほしいこと、その部分を見ていたのだと思います。
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