22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自身の人生において目標を立てた経験とその結果を教えてください。
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A.
国際協力団体において、コロナ禍で資金源となるイベントが中止になり、前代未聞の資金難に陥りました。そこで私は定期的な資金調達の方法を確立するという目標を立て、オンライン家庭教師を提案しました。なぜなら難関大学の学生が多いという団体の強みと、休校で学習環境をなくし困っている学生がいるという世の中のニーズは、合致すると考えたからです。また授業料を1か月毎にすると、安定した資金調達が可能だと考えました。実施した結果、50名以上の応募と、1ヶ月で21万円という収益を上げ、7か月間継続したところ、合計約100万円の資金調達を成し遂げました。その中でも私は、心地よい学習環境が学習の質を向上させると考えたため、初回面談で学生1人1人の学習分野や性格などを把握し、適切な先生担当のメンバーと繋げることに徹しました。この経験から、厳しい状況下でも現状を分析し、既存の施策に囚われない柔軟な対応力を培いました。 続きを読む
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Q.
自身の人生において味わった挫折経験、またそれをどうやって乗り越えたかを教えてください。
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A.
水泳での3年間のスランプです。私は14年間水泳を続け、中学1年生では〇〇大会で2位になることができました。しかしその後、どれだけ練習しても記録が伸びずスランプに陥りました。大好きな水泳を辞めたいと思うほど辛く苦しい状況でした。しかし必ずスランプは終わると信じ、スランプから脱出するために2つのことを行いました。第一に、ポジティブ思考に変えることです。厳しい練習でも声出しを行い、楽しみながら練習しました。心が沈んでいては、いくら練習しても結果には結びつかないと考えたからです。第二に、フォームの改良です。自身のフォームと世界的な選手のフォームを分析・比較しました。動画を撮ると、自身のフォームを客観的に理解し、改善すべき点を意識しやすいからです。このようにして毎日努力を積み重ねました。その結果、高校1年生の時に自己記録を再び更新し、〇〇大会で優勝したと共に、スランプを乗り越えることができました。 続きを読む