千葉製粉の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで柔らかい笑みを浮かべた方がセンターに座っており、とても和やかだった。ジョークを言っても笑ってくれる環境だった。【どのようにしてこの会社を知りましたか？】この会社を知ったのは、化粧品素材の展覧会で初めて知りました。この会社を知った時、製粉会社なのに、化粧品材料も扱っているのがとても面白く感じました。この就職活動で、私は化粧品と食品添加物の両方のB to Bの会社に興味を持っていて、どちらにするか悩んでおりました。そのため、化粧品と、食品、さらには食品添加物を扱っている御社は非常に魅力的でした。さらに、働き方も提案型営業ということで私が会社選びの軸としている「工夫や提案で誰かの助けになれる仕事」にも合致していました。また、研究室のOB、OGまでいるということでご縁を感じ、OB訪問へ伺い、実際に働いている方からお話を聞いて、雰囲気の良さを感じ、御社を志望しました。【あなたが会社を選ぶ際に重要視する部分と当社を志望する理由】私は「社風」を重視しています。私は通常より2年早く研究室に入るプログラムに所属していましたが、知識も技術もない私は研究室にうまく馴染めずにいました。そこで、私は最年少だからこそ新しい手法に挑戦して、研究室の一員として認めてもらおうと考え、教授に習得は難しいと言われた細菌の電子顕微鏡観察を試み、研究室で初めて成功させました。すると、先輩に実験の相談をされたり、企業との共同研究を任されるほど信頼を得られました。この経験から、私は置かれた環境で期待される自分の役割を考えることの重要性を学ぶとともに、若手のうちからでも挑戦していけるお仕事がしたいと感じ、人や挑戦を大事にしている貴社を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に専門知識を問われたわけでもないので、明るく、笑顔ではきはきと受け答えしたところだと思います。あと、少しジョークを言って、雰囲気をやわらげたことでしょうか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】7人くらいの中年くらいの方に囲まれ、あまり笑顔もなく圧迫感はありましたが、話していくうちに笑ってくれるようになりました。【学生時代頑張ったことは？】私はサークルでのイベント運営をやり遂げました。この準備期間にはテスト等があり、会議に人が集まらず、意見も出ずに企画進行が停滞した時期があり、私はどうすれば意見が出やすくなるかを考えました。私は会議参加人数が少ないこと、および前回の会議の流れを全体で共有できていないことが原因だと考え、結論だけでなく、その決まった過程をLINEで共有すること、および会議参加人数を増やすためにLINEでの会議を提案しました。その結果、多くの意見がでて、昨年とは異なる方式、コンセプトでイベントを行え、来客数、満足度アンケート、ともに昨年を上回る大成功を収めました。この経験から、原因を考え、方法を工夫することの重要性を学びました。【あなたの趣味と特技について教えてください】趣味は絵を描くことと読書です。絵は、保育園の頃から独学で続けており、美術館に行き、技術を目で盗んだりすることで技術を磨いた結果、高校の時に入った美術部で、千葉県代表として全国規模の展覧会に出品することが出来ました。読書の方は、登場人物の心情や背景、周囲との関係などを考えながら読むのが好きです。また、特技はモチベーションをあげることで、どんな状況でも楽しむことが出来ます。例えば、水などをこぼしてしまった時、一人で床を拭いてると惨めな気持ちになりますが、心の中で「私はシンデレラ」と思いながら床を吹拭くととても楽しく拭くことが出来ます。ですので、周りの人からは「楽しそうな人だね」と言われることが多々あります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官を笑わせたことだと思います。営業という仕事上、取引先の方と打ち解ける必要があるので、やはり雰囲気なのではないかと。