
23卒 本選考ES
ソリューションエンジニア職
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Q.
あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください。(600文字以内)
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A.
ソリューション&サービスエンジニアに最も魅力と適性を感じるからです。理由は2つあります。 1つ目は、私が困っている人を助けること、誰かのために頑張ることにやりがいを感じるからです。社会にはあらゆる分野で様々な問題があります。それらを共通して解決できる手段の1つはICT技術であり、新たな可能性を生み出してくれると考えます。そのため1人でも多くの人の笑顔や幸せに貢献でき、やりがいを感じながら長く働くことができると考えました。 2つ目は、大学時代に学んだ基礎知識や、私の強みである「信頼関係を構築できる力」を最も活かせる職種だと感じたからです。様々なバックグラウンドの人と関わり、お客様に寄り添うことで、本質的なニーズを発見し最適なソリューション提案を行いたいです。幅広い経験を積み重ねた後、最終的にはプロジェクトマネージャーを務めたいと考えています。プロジェクトマネージャーはシステム開発プロジェクトの全工程の指揮をすることができます。そのためお客様はもちろん、一緒にプロジェクトを進めている仲間に一番寄り添った存在になれると考えます。私の信頼構築力を社内外に発揮し、チームの力を最大限に引き出すことで期待以上の成果を出すことに貢献します。また学生時代の部活動で部長をやり遂げたことで達成感を得た経験があることから、大きな達成感を感じられることが今後の高いモチベーションに繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
▼研究内容について具体的に教えてください。(研究テーマ概要、世の中へ影響、使用言語など)(600文字以内)
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A.
研究内容は現在未定です。情報化が進む中、便利さに必ず伴うリスクについて興味があり、情報セキュリティ専攻の研究室に所属しました。現在は身近にIoT機器が存在し、私達の生活を便利にしてくれます。その反面、IoT機器の脆弱性を利用しウイルスに感染させることで、乗っ取りや盗み見をされてしまうことがあります。そこで私は、IoT機器で収集された個人情報が含まれるデータを保護できるIoTシステムを提案することで解決したいと考えています。 本研究の前研究として、IoTシステムの想定脅威とセキュリティ要件を整理し、脅威に対して、フォグコンピューティングという技術を利用したシステムの提案があります。そこでは本来の処理にリソースを割いてしまい、個人情報を保護するための暗号化にリソースを割くことが困難でした。そこで本研究では、フォグコンピューティング用いて個人情報を保護できるIoTシステム提案、またこのシステムを実際に使用した際に影響する処理能力やコストについて、C言語を利用して評価を行いたいと考えています。 この研究を行うことで、暗号化処理にリソースを割くことができ、安全に個人情報が含まれたデータをクラウドに送ることが可能になると考えています。またフォグコンピューティング用いているため、より高速に暗号化処理を行うことができると考えます。そのため安心できるIoTシステムとして利用できると期待しています。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(30文字以内)
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A.
・アルバイトで時間帯責任者として挑んだ業務改善 ・ITパスポートの資格取得 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600文字以内)
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A.
アルバイト先のカフェに導入されているシステムの利用件数を向上させることです。私は混雑時の際に、お客様を待たせてしまう時間が長いこと、一緒に働く仲間の負担が大きすぎること、という2つの課題を発見しました。そこで、ネットで注文できるシステムを利用してもらうことで解決しようと考えました。このシステムは既に導入されているにも関わらず、ほとんど利用されていませんでした。その理由として、「認知度が低い」「使い方が難しい」「利点が分からない」の3つが原因だと考えました。 これらを解決するため、まずシステムについての説明や使い方のフローチャートを含めた冊子を作成しました。そして仲間に働きかけ、作成した冊子を配布してもらい呼びかけをしてもらいました。呼びかけは、シフト時にシステムをおすすめする目標人数を一緒に設定し、ゲーム感覚で呼びかけを楽しんでもらいました。また私達も積極的にこのシステムを利用し利点を実感することで、お客様に自分達それぞれの言葉でおすすめすることを心掛けました。その結果1日の取引件数が平均5件から60件に向上し、最高取引件数が全国1700店舗中6位を獲得しました。これにより業務効率化と仲間の負担軽減に成功しただけでなく、店舗全体のモチベーション向上にも貢献することができました。 この経験から私は、「仲間と信頼関係を構築しながら共に挑戦する楽しさ」を改めて実感しました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください (600文字以内)
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A.
私は、デジタルとリアルをバランス良く融合させ、生活者に寄り添ったデジタルトランスフォーメーションに取り組むことで社会への新しい価値提供に貢献したいです。 関わってみたい業界はたくさんありますが、特にリテール業界へのテクノロジー提供です。理由は、カフェのアルバイト経験を通して2つあります。 1つ目は廃棄ロスを解決したいからです。アルバイト先では毎日多くのフードを破棄しなければいけません。また入荷するフード数を減らすと、反対にお客様が欲しい商品がなくなってしまうことが多くあります。そんな状況を「動的アンサンブル予測」を用いて解決したいと考えます。来店人数を予測し、どんなお客様がどんなフードを買う傾向があるのかを分析ですることで、その日に合ったフード数を発注し廃棄ロス解決に繋げたいです。 2つ目は顧客体験と職場体験を向上させたいからです。期間限定の商品が発売されると、その商品を探し回ってお店にいらっしゃるお客様が多いです。その中売り切れと知ると、せっかく足を運んで下さったお客様の落胆する姿、また従業員の他店舗の在庫情報を調べなくてはいけない業務負担が問題だと感じています。これを「Brainforce」を用いて、在庫情報を見える化することで解決したいです。 この2つの理由から私は、リテール業界に携わりたいと考えます。テクノロジーを提供することで、消費者・従業員・地球全てを守り、より豊かな社会実現に貢献したいです。 続きを読む