16卒 本選考ES
SE職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内)
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A.
アルバイト先の銀座ライオン大手町FS店で「主体性」を活かし、よりよいお店作りに携わりました。もともと人見知りの性格を克服したいと思い、始めた接客業でしたが、思うようにお客様と意思疎通を図ることが出来ない日々が続いていました。その中、お客様のある一言がきっかけで接客の楽しさに開眼し、それ以来私だからこその付加価値を提供することを意識して取り組んで来ました。お客様とのやりとりや表情から察知して、会話をしたいお客様には楽しめる空間を、そうでないお客様にはくつろげる空間を提供することで全てのお客様に最高のサービスを提供してきました。また、熱意や勤続年数が認められて、商品の発注管理や新入アルバイトの教育も一任され、よりよいお店作りのマネジメントをしました。教育においては、接客態度やかけ声などのいろははもちろん、私が感じた接客の楽しさや醍醐味を次の代に受け継ぐように意識して、伝えました。その際に、マニュアルには載っていない自分の接客への想いを伝えることを意識しました。伝えていく中で2つのことを意識しました。まず1つは相手の疑問点や考えを親身にヒアリングし、把握することに努めました。もう1つは頭ごなしに想うことを全て伝えるのでなく、段階を踏むようにしました。その結果、相互理解が深まっただけでなく、以前にも増して店内の雰囲気が明るくなったとお客様から褒められるようになりました。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?( 日本語選択時:400文字以上600文字以内 英語選択時:1000文字以内 )
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A.
私は御社のICTを活用し、格差のない世の中を創りたいと思います。御社が築き上げて来た膨大な顧客基盤や情報網、そしてICT技術に私は大きな可能性を感じています。その中で、特に医療、教育分野にICTの技術を生かして人々の生活をさらに豊かにすることが出来ると考えています。地方と都市部において、医療、教育のサービスを受ける機会に著しい隔たりがあることを特集した番組を観て衝撃を受け、それ以来問題意識を持つようになりました。医療に関しては、電子カルテを普及させることによって医療機関のない地域の人々の健康状態の把握を容易にすることによって必要な時に受診が出来るようにすることを考えています。教育に関しては、都市部の大学進学率が地方に比べ著しく高い事からも分かるように、教育の質の改善の余地があると考えます。ICTを使って学校と連携して更なる教育の質の向上に繋げて行きたいと考えます。そして、ゆくゆくは海外の格差もICTを使ってなくしていきたいです。私が学生時代に培った、やると決めたらやり抜く「意志の強さ」を活かして、御社に入社してこれらのことを人生をかけて成し遂げたいと考えています。 続きを読む