22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
-
Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
-
A.
部活動で新人教育担当として戦術のデータ化に挑戦した。 研究室の教育実習で学習者に本当に必要なことを考え提供した。 家庭教師のアルバイトで生徒に勉強の習慣をつけた。 続きを読む
-
Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
-
A.
「チーム戦術のデータ化」 私は所属している○○部で、チームの新人教育担当として戦術のデータ化に挑戦した。これまで戦術指導は先輩や指導者による口頭説明と実演のみで行われており、個人での予習復習やミスの振り返りがしにくい環境であったためである。また、私が新入生であったころ、まだ接したことのない先輩やコーチが大半で話しかけることに気後れしてしまい、結果として戦術習得に遅れが出てしまった経験もあり、誰もが気軽にアクセスできるデータベースの必要性を感じていた。 そこで私は同じ新人教育担当の同期〇名と〇年生〇名、練習管理担当の同期〇名とともに、これまで纏まっていなかった〇個の戦術をpptスライド化し、それぞれが成功、失敗している過去の試合のクリップを添えてまとめ、チームのドライブに共有し、その旨を周知した。 また、それらをもとに〇月から〇月の間週〇回、新一年生及び希望者に対しzoomでの講習会を行った。私はその中でもpptスライドの作成を担当し、特に新入生がスムーズに練習に参加できるよう、「目的→重要な点→実際の動き」で概要から詳細へと学ぶことができるようにした。更に講習担当と齟齬が生じないように、講習会の前日に徹底したすり合わせを行った。 結果はおおむね好評で、練習再開後アンケートをとった結果、新人〇人中〇人から「スムーズに練習に参加できた。」とフィードバックをもらった。 続きを読む
-
Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
-
A.
私は貴社で顧客企業のDX化を推進し、責任の所在及び仕事量を可視化することによって人事評価や報酬提供の最適化に挑戦したい。 私は不正やごまかしで利益を得る人が正しく裁かれ、誠実で仁義を重んじる人が報われる社会を実現したいと考えている。その背景には、幼いころからずるがしこい人に利益や人間関係をかすめ取られ、不当な評価を受けている人が多くいると感じた経験がある。 その不当な評価の原因は、誰が何をしたかを確認できないことにあると考える。目に見えない過程の仕事は評価しにくく、目に見える分かりやすい結果は評価しやすいからである。ITソリューションには、そういった目に見えない仕事をデータとして可視化する力がある。評価の透明性を高め、誰もが働きやすい環境を作ることができるのではないかと考える。 私は貴社のパーパスの「イノベーションによって社会に信頼をもたらすこと」と、「世界をより持続可能にしていくこと」のそれぞれが、「誠実さが尊ばれる未来」を見据えているものだと考えている。信頼を生み出すためには誠実な態度と行動が必要であり、持続可能な社会の基盤となるのは世界全体が短期的利益より長期的利益に目を向けることが必要だからである。 そのため貴社のパーパスに強く共感し、貴社であればITの力によって私の目指す社会を実現するためにすべきことに挑戦できると思っている。 続きを読む