
23卒 本選考ES
オープンコース
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
幹部として部活動の問題改善を行い年間退部者を0人にしました。 私の所属していた○○部は、毎年入部者の半分程が退部してしまうという課題があり、幹部となる3年次に課題解決に取り組むことにしました。 部員の管理を行う○○として後輩達に部員にヒアリングを行った結果、部員が練習を行う環境に納得していない事が原因であるとわかりました。そこでまず、学年ごとのルールの見直し・撤廃を行いました。伝統は残すべきという固定概念を捨て、本当に必要かを見極めて取捨選択を行いました。具体的には、1年生の負担となっていた「先輩全員分の練習着の洗濯」や、「食事・練習準備や気配りの徹底」、「練習中のペアの組み方」等を見直し改善しました。その結果、精神的にも体力的にも余裕が生まれたことで練習に集中できるようになり、部員の○○の上達に繋がりました。 また、理不尽な指導環境に陥ることを防ぐため、○○として同期を積極的に誘って自主練習に参加し、説得力のある指導を行うように心がけました。 部内環境が改善されたことで部員の不満も解消され、かつ先輩として確かな実力を身に着け指導を行ったことで緊張感のある上下関係を保つことが可能となり、その年の退部者を0人にするとともに翌年以降の入部者も増やすことができました。この経験から、相手の立場に立って考えること、変化を恐れず積極的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
ICT技術を活用して教育の未来を明るくしたいです。 母校に教育実習に行った際、教師も生徒も導入されているICT技術を有効活用できておらず、激務に追われ辞めてしまう教師も増えている現状を知り、教育のDXが必要であると考えました。 そこで、貴社のICT技術を活かして新たな授業支援システムを構築し、教育現場にイノベーションを起こしたいです。 具体的には(1)教員の業務を個別最適化するサポートサービスの構築、(2)学生が楽しんでICT技術を利用できる教材開発の二点を実現したいです。 システム導入の構築実績が豊富で、保守運用体制が整っている貴社であれば、ICT技術の導入だけでなくその利用までサポートすることができ、誰もがICT技術を活用できる環境を作ることが可能であると考えます。特に、(1)では働き方改革として貴社のWork Life Shiftのノウハウを活用することで教員が働きやすい社会が実現可能であると確信しています。 また、自身の強みである1.相手の立場で考える力、2.周りと協力し目標を達成する力を活かし、従来の授業スタイルに慣れ変化に踏み切れない教員の意識改革を行うことで、更に多くの教育現場でDXを進められると考えます。 ICTを活用して教員の労働環境を改善し教育の質を高めることで、「教師」がなりたい職業1位になるほど魅力的な教育現場を作り上げたいです。 続きを読む