
23卒 本選考ES
ビジネスプロデューサー職
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
が学生時代に自信を持ってやり遂げたことは「○○プロジェクト」を立ち上げ、代表を務めたことです。当時、コロナウイルスの発生により医療従事者の方々の長時間労働や鬱の発症といった点が問題視されていました。そこで、私たちから日頃の感謝を伝えることで精神的にサポートできるのではないかと考え、このプロジェクトを始めました。そして、感謝のメッセージを記したリストバンドを多くの人に身に着けていただきたい想いから、リストバンドの制作、発注、販売、寄付を行いました。また、リストバンドの制作費が想定より高かったため、クラウドファンディングにて資金調達に挑戦しました。しかし、開始から支援が一円も集まらずに失敗に終わってしまいました。そこでメンバーを集め話し合い、知名度がなく信用度も低い状態であったことが原因と挙げられました。そこで、私はSNSのフォロワーの獲得によって知名度向上に繋げる施策を提案しました。その後、メンバーの役割分担を行い、1日2本の動画投稿や最大6時間に及ぶLIVE活動の積み重ねを毎日徹底したことで、1カ月でSNSのフォロワーを5000人まで増やし、再度行ったクラウドファンディングにて約13万円の資金調達に成功しました。その後、リストバンドを1000個販売し、約18万円の寄付に成功しました。この経験から、どんな逆境に対しても粘り強く挑戦し続けることが私の強みとなりました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
私は医療分野における社会課題を解決し、豊かな社会の創造に貴社で挑戦していきたい。現代、テクノロジーは社会と密接に関わり、私たちの生活に便利さや快適さをもたらしています。このテクノロジーを駆使して、新しい価値を生み出すことで社会を豊かにしたいという強い想いがあります。また、立ち上げたプロジェクトにおいて、医療現場の方々の声を聞き、医療課題を目の当たりにしてきた経験があります。そのことから、医療分野における社会課題の解決に挑戦していきたいと考えています。貴社はAIを中心とした最先端なテクノロジーを駆使し、お客様の医療課題を解決する様々なソリューションを開発及び提供してきた実績があります。それに加え、イノベーションとトラスト基盤の提供によってヘルスケアサービスを私たちの身近なものへと変革を起こす貴社でなら私の想いを実現できると考えました。入社後は、ビジネスプロデューサーとしてお客様の課題に対してDXテクノロジーにより解決していくことに挑戦します。そのために、貴社の技術力やノウハウを身に着け、お客様の立場から業務内容を理解します。そして、お客様の課題やニーズに加え、潜在的かつ本質的な部分に対して一歩先をいく提案活動をして付加価値をお客様に提供をします。また、お客様と共に社会課題の解決に挑戦し、社会へ新しい価値提供を行い、社会から信頼される存在を目指していきます。 続きを読む