
23卒 本選考ES
Openコース
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(それぞれ30文字以内)
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A.
○○サークルにおける後輩指導とマネージャーの仕事。 2年11か月継続している飲食店の接客のアルバイト。 学業におけるフィールドワークとインタビュー調査。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
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A.
私が自信を持ってやり遂げたと言えることは、コロナ禍のサークルを活動面と運営面で改革したことです。 背景には、活動制限で○○(競技名)やサークル活動の楽しさが共有できないことや、コロナ対応の仕事負担が増えていた状況があり、私は全員が○○を楽しめることをゴールに改革を行いました。 具体的に活動面では、特に対面での交流の少ない後輩に向けて、オンライン練習会を主体となって開催しました。初めは参加者が少なく、マンネリ化することもありましたが、同期と先輩で指導担当をシフト制にすることで毎回異なった内容と雰囲気が楽しめるようにしたり、高度な技については解説動画を手作りすることを新たに提案したりしました。 運営面では、一昨年新設されたマネージャーに自ら就任しました。仕事が不明瞭なところから、初めて話す人や先輩へのヒアリングを基に9人の仲間と話し合って仕事内容を明確にし、感染対策に配慮したスケジュール作りや施設管理などを行う中で、私は検温未提出者を手作業で管理する非効率性を改善するためにExcelの関数機能を学んで、素早く正確に割り出せる仕組みを作りました。 その結果、2〜3人だった練習会の参加者が2か月後には約20人に増え、制限が緩和されて初めての対面練習では、皆の仲の良さや後輩の○○の上達が目に見えて実感できました。また、マネージャーとして確立したノウハウは後輩に引き継がれました。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
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A.
私が貴社で挑戦したいことは、現場のICTにおける課題を、「援助」するのではなく「解決」することです。 私は、アルバイト先のデジタル化が実情に合わず廃止されたことに対し、より現場に寄り添った長期的な支援が欲しいと感じ、「ICT」に課題意識を抱きました。また、国際協力団体の会員イベントに参加した際、経済的支援は一時的効果しかもたらさず、地域や社会に向き合った働きかけが大切だと学び、ICTにおいても、必要な技術提供に留まらず、地域や社会の課題の持続可能な「解決」がゴールであると考えました。 具体的には、現在ICTが十分に届いていない現場に携わり、「パーパス」の中の「信頼」の実現のために、貴社のセキュリティの強みを活かしたいです。私は、コロナ禍において自分や両親がリモート対応をした時、企業や組織のセキュリティの不十分さやサイバー攻撃を身近に感じ、ITに対する不安と無力感を覚えました。豊富なノウハウや技術力に裏打ちされた貴社の製品とサービスで、ICTの進歩に比例して増大するセキュリティ不安を丁寧に解決し、SDGsの「誰一人取り残さない」を実現したいと考えています。 私は、ゼミのフィールドワークで培った取材力を活かして、新たな知識や情報を積極的に吸収し、文化相対主義的視点で価値観の変化に柔軟に対応することで、人として「信頼」される、貴社の「パーパス」を体現する人間を目指します。 続きを読む