16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを3つ教えてください
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A.
パン屋でのアルバイトにおけるパンの製造の仕事 サークル存続への取り組みを中心とした会計の仕事 選択授業における三カ国語(英語、スペイン語、韓国語)の学習 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことにおいて、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください
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A.
私は学生時代パン屋でのアルバイトに特に力を入れました。私の働く店舗は、1日の来客数が2000人程の大型店なのでアルバイトだけでも70人います。その中で私は製造と販売の両ポジションを担うことのできる唯一のスタッフです。特に今まで3年以上担当している製造では、初めの頃、時間内に目標の半分の個数のパンしか作ることができませんでした。そこで、1日でも早く1人前にパンづくりができるようになりたいという想いから、改善するために自分なりに生地毎の特徴をノートにまとめ研究しました。同時に、パンを作る時間を計測し、次回は1秒でも縮めるようにする取り組みを毎回続けました。その結果、今では時間内に目標の倍の個数を作ることができるようになりました。そして、今でも常により美しいパン作りを追求しています。こうして製造を行う中で、常に、決められた時間内に一定の量のパンをいかに高品質で、より効率よく作れるかという目標に向き合いながら仕事をしてきました。そして自分の手がけた商品を楽しそうに手に取ってもらえる喜び、同時に商品としてお金を頂くということの大変さを実感して学べたように感じます。私はこうした経験をふまえ、実行力や課題発見力の高さにも共通する、私の常に高い目標を目指す向上心を貴社での業務においても発揮していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか
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A.
私が大学に通い始めた頃、今まで元気であった父方の祖父母が共に体調を崩しました。そして、診察のために遠くの病院へ行かなければならないことや、自宅で療養するようになってからも、ヘルパーの方に毎日来てもらう訳には行かず、両親が週に何回か実家に世話をしに行かなければならない状況を見て、現在日本で問題となっているとされる医療関係者の不足を実感しました。私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値を生み出す仕事がしたいという想いに加え、こうした背景もあり、医療分野をICTから支える仕事に携わりたいと考えました。医療情報の共有や救急搬送システムなど効率化が進んでいる医療分野において、今後日本における高齢者の増加や医師不足の問題からその効率性に対する要求はより高度化するように感じます。また世界的にも、新興国の台頭や人口の増加もあり、人々が多く暮らす社会において医療に対するニーズは今後急速的に増加すると考えます。そうした中で私は、技術力、影響力共に高いものを持ち、多くのヘルスケアソリューションを生み出している貴社で時代のニーズをいち早く捉え、医療分野を主とし、ICTの力で人々が現在および将来の安心を感じられる世の中を作っていきたいと考えます。 続きを読む