【未来への一歩、挑戦の証】【22卒】レバレジーズの夏インターン体験記（理系/総合職）No.12159（名古屋大学大学院/男性）（2021/1/12公開）

インターンに参加したきっかけは、エンカレッジの一括ESでESが通過したところから。
その後、企業説明会などで取締役の社員の方々に魅力を感じた。特に
「人は、時間軸を無視すれば何にでもなれる」という言葉に感動した。
また、インターンの満足度が非常に高く、通過率も非常に低いことから優秀な学生が集まるとお思い、自分も参加したいと考えた。

面接対策をしっかり行なった。具体的には、面接で重視しているポイントなどを先輩からの情報やインターネットで調べた。また、自己分析はしっかり行なった。メモの魔力という本の巻末にある自己分析1000問をひたすれやっている途中だった。これによって、面接でも自分のエピソードをしっかりと話せるようにできていたと思う。

ベトナム人留学生を支援する施策を立案せよ

1日目にやったこと

チームビルディングとして、ちょっとしたゲームをチームで行なった。その後は、テーマが与えられ、インプットセミナーや初日からネットや聞き込みを中心とした課題分析を行なった。
1日の終わりには振り返りの時間がある。

2日目にやったこと

ひたすら、ワークを行う。また、インプットセミナーも適宜行われる。中間発表もあるため、それぞれワークに対する方向性が固まってくるイメージ。メンターは各チームに2人つく。非常にチームに対してコミットしていただける。この日も、最後に振り返りの時間がある。

3日目にやったこと

朝から最終発表にむけてパワポの作成を行なった。午後に役員や参加学生の前で発表があり、優勝チームの発表と各チームの発表に対するフィードバックをいただける。最後に、交流会もある。

執行役員

焼肉

期待しているという言葉が非常に勇気をもらえ、力をもらった。正直、自分が思っている以上に自分は何もできないということを痛感させられた。しかし、自分の良いところ、改善点を的確に指導していただいたし、自分が思っている以上に、これから経験していけば大丈夫という言葉に励まされた。

三日間という時間は非常に時間が足りない。基本的に睡眠時間がなかった。ホテルに戻ったあともチームでズームを用いて議論をした。体力的にも厳しいのが大変だったことである。また、自分がなかなかチームに貢献できているかというところも毎日悩むところがあった。

実際に、事業づくりというのはこのようにやっていくのかというところを1から学ぶことができた。仮説を立てて、それを検証するために調べていく。そして、何が困っているのか、どんなサービスが求められているのかを考えていくそのプロセスを学ぶことができた。また周りの学生が非常に優秀であるからこそ、もっと頑張らなければいけないとも感じられた。

他のインターンシップにもっと参加しておけば良かったと感じる。私は初めてのインターンシップがこの会社だったため、ついていけないことが多々あった。ビジネスモデルをいくつか知っておくと、もっと自分の力が出せたと思う。

事業づくりとはこういう物だというものを学べたため。また、メンターの方々の仕事ぶりを近くで感じられたからこそ、非常に実際にそこで働く姿をイメージすることできた。また、仕事場も生で見れたからこそ、このような場所で、こんなふうに働けるのかということはイメージしやすかった。

事業づくりでは、勤勉さや努力できるかというところが非常に大事であると感じた。自分自身そういう部分には自信を持っており、その強みを前面にアピールすることができると思った。また、会社がどんどん大きくなっている中で、採用する学生も拡大していることから、自分も内定が出ると思った。

ここで働くことで、自分自身が非常に成長できると感じた。確かに、インターンは大変な３日間ではあったが、それ以上に楽しかったし、自分の成長を実感できた。実際に、ここまで仕事に打ち込んでいる人たちを魅力に感じたし、その中で自分も働いてみたいという気持ちが芽生えた。

事業を理解できるという点で、面接で具体的にどんな活躍ができるかを話せるため、圧倒的に有利である。また、早期選考ルートにも呼ばれるため、有利であると感じる。インターン後のフォローも手厚い。

自分が成長できるかという点で業界をみていた。だからこそ、ベンチャー企業やコンサル業界を志望していた。また、自分の尊敬している先輩方が参加した、もしくは入社している会社には非常に興味があったため、あまり業界で絞らず、企業でいくつか志望している企業はあった。具体的には、東海旅客鉄道株式会社や、リクルート、NRIなどである。

ベンチャー企業や事業会社で、自分を成長させるのか
もしくはコンサル業界にいくのか
この二つで非常に悩ましいと思うようになった。果たして、自分はどのような将来像を描いているのか、今回参加した企業のように、たくさん仕事をしていくような場所で自分は本当にやっていけるのかを考えるきっかけとなった。
ただ、大きな志望業界の変化はない。