18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)
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A.
5-10年後の将来ビジョンとして、私は組織を変革する存在に成長したいと考えています。企業という組織の中で、人が活躍する際にその貢献の方法は様々であると思います。例えば、任された業務で自分の役割を果たすことで組織に貢献することが出来ます。しかし、私は自分が組織自体をプラスに変革する役割を担いたいと考えています。現在組織に存在している問題点や現状を把握し、何が問題点でどのように改善していくことができるのかを日々考えながら業務に臨みたいと考えています。この際の組織とは、全社的なものというよりはプロジェクトのチームであったり、クライアントが所属する組織をイメージしています。組織を変革するためには、様々な知識を身に着けたうえで、自分自身が影響力のある存在になっていく必要があります。そういった自分の成長イメージを持ちながら、日々のビジネスに取り組むことは自分自身を高めることができるため理想です。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)
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A.
上記の内容を実現するために、組織を変えると現場に直面することと、自分自身を求められる存在に成長させることの2点が必要であると考えています。コンサルタントとは、組織の問題点や現状を解決する役割を担っており、組織について考える機会の多い業種です。さらに、貴社の強みとして「実行から支援までを行っている」とお聞きいたしました。実際に組織がどのように変わっていくのかという現場に自分自身が参画することが可能であると認識しています。また、コンサルタントとは様々なクライアントとのかかわりの中で多様な組織と関係性を築くことができ、自分自身の成長の糧になる様々な経験を仕事を通して積むことができると認識しています。そのクライアントは、それぞれ異なるニーズを持っており、それぞれに応じて仕事をやり抜いたり完成しきる必要があります。これらの環境の下で自分自身が成長するという自覚を持ちながら、業務に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。(全角400文字以内)
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A.
私が最も達成感を感じたのは、昨年の12月に開催された「関東クラブ対抗駅伝」での優勝の経験です。私の所属団体では、毎年12月に関東の各大学が対抗する駅伝大会に出場しています。しかし、昨年度は10月にチームのエースが故障してしまい、チーム一人ひとりがその穴を埋め合わせる必要がありました。大会までは期間は2か月のみしかなく、様々な工夫をこなしながら練習を改善しました。例えば、合同での練習を増やしたり、チーム全員が一度に走るのではなくグループ分けして仲間の走りにアドバイスをしながら練習するなどです。その結果、メンバー個人の実力が少しずつ成長しました。大会当日は、エース抜きのメンバーで、目標の優勝を達成することができました。困難な状況であったからこそ、目標達成の喜びが大きかったです。また、選手のみではなく、練習計画の作成やサポートしたり、切磋琢磨しあったチームメイト全員と喜びを共有することができました。 続きを読む