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22卒 本選考ES
セールス&マーケティング職
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Q.
希望コースで取り組みたいこと セールス&マーケティング 300字
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A.
貴社の持つチャレンジ精神と私の人間力で、セールスマーケティング職としてお客様に新しい顧客体験価値を届けたい。アルバイトをしていたユニクロで、時価総額1位を達成したとき店長から、毎日のお客様との小さなやりとり、売り場の掃除などの積み重ねが企業を変えていく、最前線で価値届けることが一番大切だと言われた。さらに、貴社は、時代によって変わる人の夢の実現のために、蓄積された技術と新たなアイディアを掛け合わせ、価値を創造してきた。貴社の新たな価値を創造しようとする精神と、私の小さな努力の積み重ねを成果に結びつける力で、お客様に直接価値を届けたいと考えている。 続きを読む
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Q.
ソニーのサービス・商品で関心のある内容と理由 200字
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A.
スマートウォッチ【wena3】だ。ユーザが愛着を持っている腕時計のヘッドを変えることなく、お客様の利便性を追求している点に商品価値を強く感じた。私もスマートウォッチを使用することにより重要な連絡への返信が早くなり、自分と繋がっている相手にも価値を提供できた。また、使用可能時間を変えず、ディスプレイを導入するというアップデートは、更なる感動の創出や人とのつながりを考えた挑戦の姿勢を感じた。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。 (500文字以内)
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A.
マーケティングゼミでは、マーケ ティングに関する基礎理論を学び、その知識をゲストハウス運営および複数のプロジェクトにおいて活用することで、現実の問題解決に挑戦する。アイドルのオーディション企画番組、Youtube やインスタでの広告、次々に登場する新商品の開発、同じ商品でもドラッグストアとコンビニで異なる価格、どれも身近な事例ですが、その背後にはマーケティング論が存在している。その現場に根差した問題意識を基に、小樽の空き家を再利用したゲストハウス運営を軸として、マーケティング研究、卒業論文では理論的な研究を行う。主な学習方法は、テキスト輪読を通じた基礎理論とマーケティング・リサーチに関する基礎知識の修得 *ゲストハウス「順風満帆」運営(新サービス開発、プロモーション、組織運営等、実質的な経営)* 企業等との共同プロジェクトの実施では、毎年企業が変わるが、今年はKOKUYO株式会社開催の新商品開発ビジネスコンペティションに参加した。【参考:これまでの主な共同プロジェクト先】スターバックス・コーヒー・ジャパン、味の素、ホクレン、KOKUYOなど。 続きを読む
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Q.
研究成果の学会発表/論文投稿/特許取得、コンクールや大会での成績などがあれば記述してください。(500文字以内)
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A.
コクヨ株式会社開催の文房具の新商品開発コンペティション優勝 続きを読む
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Q.
あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。(500文字以内) セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。(800文字以内)
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A.
地域活性化ゼミで、小樽とロシアの交流プロジェクトを企画。チームリーダーとして学外との交渉に力を入れた。「ロシアとの交流で活性化」とテーマだけは決められていたが方法は自由だった為メンバーは机上の議論を重ね疲弊。打開策を見つける為、「まずは動いてから考えよう」と提案。小樽市役所、地元商工会、商店主の皆さんにアポイントを取りニーズのヒアリングを徹底することにした。1.姉妹都市ナホトカとの交流50周年を迎えていた市役所と交換留学生の交流会の企画、2.小樽市民向けのロシア語教室の開催、3.小樽・中央市場で催される『龍宮祭』にロシアクレープの店を出しロシアと小樽の歴史を紹介したリーフレット制作し配布するなど、半年間を掛けて官民両面の施策を実施。帰国したナホトカの中学生からは「日本に改めて留学したい」というメッセージを貰った。まずは、足で稼ぎ、そこからチームで動く大切さを学んだ。 私のゼミは活動の一環でゲストハウスを運営している。ゼミ長として4月に上級生から引き継いだ経営は初っ端からコロナの洗礼を受け、いきなり倒産の危機を背負うことに。4月時点で資本金は残り20万。宿泊者は前年の2割。同期から「何からやっていいか分からない」などの声も上がり始め絶望的な雰囲気になった。全員を巻き込まなければ本当に潰れると思い直し私はゼミ生に「どういう役割ならやりたい?」と個別ヒアリング実施。個々の長所と関心を最大限いかしてもらいたいと頭を下げた。全員が持ち味を活かした意見を出し合った結果、元宿泊者全員にサンキューレターを送りリピーターを獲得する施策を打ち出した。また、1グループ1棟貸し切り形態に切り替え、月別で12万円の売上を上げ、経営を続けることができている。厳しい時こそまず動く、そしてリーダーこそ皆力を借りることが重要だと身をもって経験した。 続きを読む