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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
希望コースで取り組みたいこと
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A.
機構設計という立場からオーディオ機器の新しい「形」を生み出したい。私は研究で手がけた○○の設計開発で共振器の小型化を達成した。○○を綿密に行うことで○○の組み合わせだけで○○を作り上げ、以前まで行っていた方法の結果と比べても遜色ない結果を出すことに成功した。この経験から、機構設計はモノの性能を向上させ、新たな可能性を生み出すことができると感じ、モノの可能性を広げることのできる機構設計に魅力を感じた。若手から製品の設計を手がけることのできる貴社で、オーディオ製品の機構設計を通じ文字通り新しい「形」の製品、そして今までの「形」にとらわれない製品を創り上げたい。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。
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A.
SRS-WS1に注目している。機構設計により新しい製品の「形」を作り上げたいという思いがあるからだ。この製品は、これまでのスピーカーの「形」から離れ、スピーカーは装着できるモノだという新しい「形」を体現した点に魅力を感じた。また、新しい可能性を体現するだけでなく、スピーカーならではの良さである音の臨場感を更に向上させているところに貴社の機構設計技術の高さがうかがえた。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。
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A.
研究テーマである○○だ。私の研究は基礎研究であり、○○の更なる発展のために高出力かつ短パルス動作を目指しつつ、世界で未だ成しえていない結果を目指して研究を行っている。未踏の結果への挑戦のため、私は発振事例がない○○による○○を試みた。しかし、○○は○○が悪いため実現が難しく、学部時代には結果を得ることができなかった。○○が発振するための○○が足りないと考えた私は、○○を増幅するために用いられる結晶の厚さを2倍にして実験を行った。その結果10 W程度だった○○を22 Wにまで向上させることができた。また、数値計算を行いながら実験を進めることで、肉眼では見えない○○を数値化し、データとして可視化することで的確に○○のアライメントを行った。結果として学部時代には成しえなかった、○○による○○に世界で初めて成功した。 続きを読む
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Q.
あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。(500文字以内) ※概要だけでなく、困難だった点やあなた自身の独自のアプローチ、 意志を貫いてやり遂げた点オリジナリティなど、あなたがアピールしたい内容について記述してください。 ※特に、課題については具体的に説明し、かつ、その課題を解決するためにあなたがどのような手段や手法を用いて取り組んだかがわかるように記述してください。
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A.
研究室配属時に専攻を変更し、ゼロから結果を出したことだ。私は○○分野を専攻していたが、発展途中の○○に惹かれ専攻を○○分野へ変更した。そのため、当初は○○分野の背景知識がゼロであり、研究目標である○○の開発に着手できなかった。そこで、人一倍学びの場を広げた。自主的に教科書を買って熟読し、研究室の仲間を巻き込みながら基礎固めをした。それにより開発に着手することができたが、新たな課題に直面した。実験の練度不足だ。○○の発振には、○○を最適な状態にする必要があり、数ミリのずれも許されない。そのため、知識だけでなく実際に手を動かし練度を高める必要があった。そこで私は2つの点を意識して実験を行った。1つ目は実験結果からの徹底的な原因分析、2つ目は先の見えない実験に対してのモチベーション維持だ。実験結果から原因分析しあたりをつけて実験を行うこと、毎日振り返りを行うこと意識し、着実に目標に向かい進んでいることを意識しながら実験を続けた。結果、世界初の手法で○○を発振させることができた。私はこの経験から原因分析による根拠付けの重要性を学び、粘り強さを培った。 続きを読む