22卒 本選考ES
コーポレートスタッフ
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。
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A.
人々の好奇心を刺激する貴社の商品を世界中の人々に届けたい。 私は1歳から約13年間シンガポールに住んでいた経験があり、多種多様な文化や人に触れてきた。この生活の中で印象的だったのが、外で音楽を聴く文化の発展である。当時は、CDプレーヤーなどを用いて、家で音楽を聴くのが一般的であったが、街中でイヤホンを付け音楽を楽しむ人が増え始めた。その普及の発端となっていたのがウォークマンである。国籍を問わず、街中を歩く多くの人がウォークマンを使用し音楽を聴いている姿を拝見し、貴社の商品の影響力にとても感動した。この経験から、貴社の広報部に魅力を感じた。部活動やアルバイトで培った主体性を活かし、プレスリリースや取材などを通じて社会に対してより貴社の魅力が伝わるように情報発信を行いたいと考えている。 続きを読む
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Q.
選んだ領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。
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A.
私が注目しているプロダクトはエンタテインメントロボットのaibo(法人向け)である。個人が家庭で楽しむ用途に加え、イベント集客や窓口業務支援などへの導入が行われており、特に介護・福祉への導入は、高齢化社会が加速する日本において特に今後の需要拡大が見込めると感じた。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。
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A.
本格的には今年の春以降取り組む予定だが、ゼミの卒業論文として「日本国内におけるベーシックインカムの可能性」について研究している。大学で受講していた福祉経済論の授業を通じて、失業手当や生活保護を受けられない人が多い事実を知り、どのようにすればこの問題を解決出来るのだろうかと考え、ベーシックインカムに興味を持った。ベーシックインカムとは、政府が全ての国民に対して最低限の生活を送るのに必要な現金を定期的に支給する政策である。このベーシックインカムの制度を導入する事によって、失業手当や生活保護などのセーフティーネットが不十分な制度を撤廃する。それによって、生活困窮者に対しての安定的な支給を可能にするだけでなく、精神的不安が原因となり起こっていた病気や自殺の減少、少子化対策、仕事における生産性の向上にも繋がり、費用対効果が見込める。 しかし、実際は財源の問題や労働意欲低下の危惧などの観点から、実現が難しい状態となっている。このような問題に対して、今後研究の内容を深めていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)が分かるように記述してください。
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A.
私が学生時代に成し遂げた経験は、アルバイト先の飲食店の管理体制を改善した事である。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態があった。そこで、周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱いた。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案した。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけた。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来た。 続きを読む