
23卒 本選考ES
セールス&マーケティング
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。
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A.
私は、貴社のものづくりを通じて、世界中の人々に豊かな生活を提供していきたいです。私は自身の研究から、「日本の製品やサービスを用いて、国内外の社会発展に貢献していきたい」という夢を持ちました。また、アルバイトとしてマーケティングに携わった経験より、将来はニーズを見出し、商品を実際に必要としている方々に届ける仕事がしたいと思うようになりました。貴社は、世界トップレベルの技術を用いて、事業のみならず、人道支援等の面においてもグローバル課題の解決に貢献している企業であります。そうした点において、私の思い・夢に合致すると感じております。貴社の製品を通じて、豊かな生活を提供する機会を創出していきたいです。 続きを読む
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Q.
現時点であなたが興味/関心のあるプロダクト・サービスの領域・カテゴリーを選択してください。
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A.
・社会インフラ ・医療用機器 ・オーディオ 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
AI解析ソリューションに注目しております。介護施設でのボランティアを通じて、深刻な現状を目にした経験より、そのサービスに注目しております。少子高齢化が進み、人手不足・医療逼迫等の問題が社会問題化しており、社会インフラや革新的な医療機器は必要不可欠です。その中でも、貴社の事業と組み合わせたAI解析ソリューションは様々な社会問題解決に貢献しており、これからも必要不可欠なサービスであると考えております。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。 (500文字以内)
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A.
国際経営学を専攻するゼミに所属しており、IT産業を中心に、オープンイノベーションと業績の関係に関する実証研究をしております。国際的にも注目されているオープンイノベーションに着目し、その有効性について検証したいと思い、研究を始めました。研究対象は、IT産業に絞り、オープンイノベーション、加えて技術の獲得方法、海外進出時期が業績にもたらす優位性を検証します。分析にあたっては、経営指標に与える定性的要因を定量的に分析する手法であるQAQF、そして追加検証として重回帰分析を行います。オープンイノベーションが必須の戦略ではないと示すことができれば、オープンイノベーションに参加することが難しい後進国発企業の技術戦略の後押しとなるのではないかと考えております。 続きを読む
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Q.
セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。(800文字以内)
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A.
大学のゼミで参加した学術論文大会で、チームリーダーとして役割を果たし、その結果入賞することができたことです。困難だったことは、入賞を果たすことでした。入賞を果たせるチームが上位8校に対し、我々のチームは予選時点で12位でした。最後まで諦めたくないという思いをチーム全員で共有し、決勝進出を果たすための策を講じました。決勝進出を果たすためには、持ち点に加えられるプレゼンテーション点や質疑応答点の2つの評価点が鍵になるので、対策を講じました。対策として、他チームと圧倒的に差別化できるプレゼンテーションをこだわりました。その結果、逆転を果たし、4位入賞を果たすことができました。ここから学んだこととしては、最後まで諦めず、策を講じて挑むことで結実することがあるということです。今後この学びを軸として、困難に諦めずに立ち向かいたいと思っております。 バンドサークルの会計係として、赤字が続いていたサークル財政の黒字化を成功させたことです。サークルの役職を決める際、財政を立て直したいという思いから会計係に立候補し、務めることになりました。黒字化に向けて、サークル内でチームを組み、解決方法を考えました。赤字の構成要素として、部費とOBの方々からの寄付金という収入面に着目しました。費用対効果を考えて、OB会で直接収集する方が効率的だったので、そこに向けて準備に取り組みました。OB会当日では、今まで行なっていなかった会計報告と、生演奏を含めてプレゼンテーションし、サークルの現状報告をしました。その結果、多くのOBの方に寄付金をいただくことができ、黒字化に成功することができました。この経験から、論理的に取り組むことに加え、生演奏といった情に訴えるような行動をすることで、より人を巻き込むことができると学ぶことができました。目標を成し遂げる際に、この学びを活かしていきます。 続きを読む