
23卒 本選考ES
事務系コース:セールス&マーケティング
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。
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A.
貴社の製品や技術力を通じて、スポーツエンターテイメントの新たな形を創造し、世界中の人々の感動の一端を担いたい。15年間の○○人生で、自身の活躍で勝利に導いた際に、仲間が泣いて喜んでくれた経験は、試合に勝ったこと以上にやりがいを感じ、決して忘れられない瞬間であった。スポーツが持つ唯一無二の感動や喜びといったエンターテイメント性を、貴社の技術力を通じて最大化したいと考える。貴社は、海外○○クラブと契約し、仮想空間などを用いて、新たなコミュニティの創造を行うなど、時代の先端を行く価値提供が出来る点が魅力的である。会社の最前線として、お客様と自社を繋ぐ架け橋となり、多くの人に感動を届けたい。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
クラウド・webサービスアプリ/システム メタバースに注目している。コロナウイルスの影響で、スタジアムに足を運んだスポーツ観戦が困難な為、観客動員数も大幅に減少している。スポーツ観戦はリアルに越したことはないため、デジタルでリアルさながらの観戦が可能なリモート観戦スタイルの普及が不可欠である。メタバース空間でファンとのコミュニティの形成や、リアルなスポーツ観戦の実現により、スポーツエンターテイメントの幅を広げることが出来ると考える。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。 (500文字以内)
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A.
授業にて、【アフォーダンス理論】について主に学びを深め、実験等を行い「アフォーダンス理論における個々の趣向における行為の変化」という題目のレポートを執筆した。アフォーダンス理論とは、物が持つ形や色、材質などが、その物自体の扱い方を説明しているという考え方である。身近な例であれば、ドアにノブがついていれば引くか押すか、引手がついていれば横にスライドをするというようなものであり、世の中のいたるところにアフォーダンス理論が用いられている。小学生時代、バスケットボールを蹴って先生に怒られた経験から、物が持つ役割によって、動物の行動が操られ、制限されているという点が非常に興味深いと感じていた。実験では、それぞれ違ったスポーツを趣味嗜好としている5名に、サッカーやバスケットなど様々なスポーツで使用されているボールと無地のボールを順番に渡し、自由に扱うことを指示した。その際のボールの使用用途で生まれる個々の差異は、アフォーダンス理論に基づく行動選択おいて趣味嗜好が一要素として存在していると考察した。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだ/取り組んでいることについて、下記の6つのポイントを含めて記述してください。(500文字以内) セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。(800文字以内) ポイント:(1)きっかけ・背景(2)設定したゴール(3)体制・役割(4)こだわったこと(5)結果・学んだこと(6)学んだことを今後どう活かすか ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。 ※学業以外であっても構いません。
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A.
大学の体育会○○部にて15名規模のポジションのリーダーを務め、指導者不在の逆境をはねのけチーム力の底上げに貢献した経験だ。ポジションに指導者が不在という難しい環境で励むことで主体性を獲得し、リーダーとしてチームの核となるポジションを目指し取り組んだ。しかし、指導者が不在の為、客観的視点からプレーへのアドバイスが得られないという課題があると分析した。課題の主因は選手間で他己を評価する機会の欠如であると考え、毎週末にポジションミーティングを開催した。映像などを視聴し、各選手が他選手のプレーへのフィードバックを行うことで、個々の課題を明確にした。そして、ここで出た課題を改善する練習メニューを翌週に組み込んだ。課題の発見から改善までを行う好循環な環境を作ることにこだわった。その結果、ポジションの選手が成長しチームの平均失点率30%減少に貢献した。この経験から、主体的にチームの方向性を決め、導く力を培った。 大学の体育会○○部にて新歓代表者としてコロナ禍でありながら新入部員を例年以上獲得したことだ。大学入学を機に、○○から離れてしまう人が多い現状を変えたいという強い想いが原動力となった。体育会に入部を迷う人の多くの原因は、「忙しい」や「勉強との両立が難しい」といった先入観に左右されているものであった。その為、部に所属した際のイメージを鮮明にできる、こだわったコンテンツが必要であると考え、二つのことを行った。一つ目は、SNS班と協力し、部員の一日密着動画を作成・公開等を行った。実際の部員の一日の流れを映し出し、イメージ形成に繋げた。二つ目は、機関誌の作成だ。インタビューを通して、部員の生の声を届けた。上記二つを行った結果、コロナ禍という難しい状況でありながら、例年の二倍の部員を確保することが出来た。この経験から、相手のニーズを汲み取り、適切なアプローチを行うことの重要性を学んだ。 続きを読む