20卒 本選考ES
スタッフコース
20卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 学生時代、最も一生懸命取り組んだことは何ですか?またその取り組みの過程でどのような経験をし、どのように成⻑したかお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私は個別指導塾でのアルバイトを通して、他者を理解し自立的な成長を促す力を伸ばすことに注力しました。 当初生徒の多くが、勉強に対する自信を失っており、授業を真剣に聞いてくれませんでした。 私は、生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だと考えました。まず、勉強以外の相談にも積極的に乗り、生徒とコミュニケーションを密にとりました。これにより、次第に生徒が心を開いてくれるようになりました。加えて、生徒毎の理解度や苦手分野に合わせた指導を行いました。さらに、授業後に生徒へアンケートを実施し、直接言いづらい要望・不満を記入してもらい、次回授業で改善しました。 その結果、定期テストの成績の向上や、生徒の勉強への意欲の回復をもたらし、生徒の志望校合格につながりました。 私はこの経験を通じて、相手を理解し、成功に導こうとする強い意思を持って接することが、人の心を動かす原動力になることを学びました。 続きを読む
- Q. あなたが当社で実現したいことをお聞かせください。またそれを実現するためには何が必要か、ご自身のお考えをお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私は、人や社会に優しいスマートな未来を実現したいと思っています。 貴社が得意とする画像認識技術や生体認証技術は、「犯罪のない社会」の実現に寄与しています。この技術を独居老人や要介護者の生活画像や生体データの分析等に応用することにより「見守りサービス」という事業領域に拡大し、高齢化社会においても、安心・安全で豊かな生活を実現し、社会課題を解決したいと思います。 この事業領域では、IoT機器から収集される膨大なデータと、公的データや他社保有データと統合し、解析することにより、高付加価値のサービスの提供が可能になります。 この事業加速の手段として、社外協業やM&Aが必要になると考えます。 また、データ自体の価値が高まる中、他社とのデータ連携における「データの所有権」の保護も必要となります。 私は大学で学んだ情報法等の知識を活かし、貴社の権利を法的に保護することにより、事業拡大に貢献したいと思います。 続きを読む