22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 学生時代、最も"挑戦した"と思えることは何ですか? ※周囲を巻き込んだ経験を優先してお聞かせください。(400字)
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A.
学内球技大会の運営・企画を行う団体に所属し、周囲を調和させつつ目標達成を目指したことです。私が長を務めるフットサルの部では「公平公正な大会運営」を目標に、前年度よりも審判の数を増やすことが課題でした。そこで、私は前例のなかった女性審判の設置を試みました。ところが、女子からは「男性が激しく接触するコートの中で審判など、怖くてできない」という反発が起こりました。そのため、私は女子の不安や不満を解消すべく、幾度も話し合いの場を設定しました。同時に、学年や性別に関係なくざっくばらんに話せるような雰囲気づくりにも注力してゆきました。その結果、男子がコート内で主審を、女子がコート外で副審を担当することに落ち着き、約9割の参加者から「公平な大会だった」という感想を頂けました。この経験から、(1)リーダーとして必要な視点 (2)目標達成のためにチームの気持ちを一つにすることの重要性 を学べました。 続きを読む
- Q. あなたが今回選んだ職種(※私は営業)に応募した理由と、その職種を通じて当社入社後に実現したいことを教えてください。(400字)
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A.
応募理由は、2点ございます。 ・技術で社会価値を「創造」できる点 ・「海底から宇宙まで」活躍の幅を広げられる点 貴社の営業職は顧客の潜在的ニーズを汲み取り、根本から改革してゆくと伺いました。私はゼミでの学びから、「豊かな社会」と「環境保護」のために技術を用いたいと考えています。この点、貴社の営業職であれば、私の強みである「ニーズに応える力」「未知への挑戦心」を活かし、広範な業界に関わる環境問題解決の一助になれると感じました。 ビジネスを通じ実現したいこととしては、「製造業におけるDX」です。製造工程につき、情報の伝達ミス等が起こることで、原料過多になったり、リードタイムが長くなったりすることがあるかと存じます。いきおい、廃棄物も多くなり、製品の供給も不安定になります。こうした問題を、情報の可視化や業務効率化でもって解決し、「豊かな社会」と「環境保護」の両立を実現したいです。 続きを読む
- Q. 自由コメント(200字)
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A.
私は自発的に目的意識を持つよう努めています。塾講師のアルバイトで宿題を課す際、単に「○○をやってきて」と言うのと、「△△をできるようにするため、○○をやってきて」と言うのとで、生徒の成績の伸び方が大きく異なっていることに気付きました。以降、「何を目的とした行為なのか」ということを自ら考えるようにしています。仕事の場でも、上司の言葉に思考停止で従うのではなく、最終的な目標を意識するよう心掛けます。 続きを読む