【内定者に優しい社風】【19卒】日本電気（NEC）の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5646（同志社大学/女性）（2018/10/1公開）

内定がでたらすぐに学校推薦書を提出しなければいけなかった。悩んでいる旨を伝えると、どこが不安なのか、悩んでいるのか相談に乗ってくれた。内定を断ると言っても、残念がりながらも他企業の内定を祝福してくれた。本当に優しい社員ばかりだった。

業界研究はしかっり行うべきである。他企業の説明会にもいって、自分の言葉で比較できるようにしておくべきである。他社と比較するときは、他社を貶めるのではなく、受けている会社の方が優れている所だけを言った方がいい。穏やかな社員が多いので、気の強い学生は合わないと思われるかもしれない。
できるだけ説明会に足を運び、多くの社員の方と実際に話すべきである。自分がこの会社にあっているかどうか見極めることができる。ＮＥＣは話せば話すほど入社意欲が高まると思う。

なぜ志望したかをきっちりと理論づけて説明できる人物が内定者に多いと思う。文系からも入社することができるが、理系の方が圧倒的に多いので、理論的な思考を身に着けておくべきである。また、穏やかな社風なので、その社風に合っていなければどれだけ優秀でも落とされると思う。

面接時間が30分と長く穏やかな雰囲気なので、途中のふとした時に本音やぼろが出てしまいやすい。そこも見られているので気を引き締めておかなければいけない。また、基本的な質問ばかりだが深堀はされるのでしっかりと準備しておくこと。

ＥＳを見てもらっていた社員の方との面談の場があった。