16卒 本選考ES
コンサルタント職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
就活観
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A.
私は「成長の場」「企業の理念・ビジョン」「社会的貢献性(影響力)」の3つを就活における軸に据えます。 一つ目の「成長の場」とは、職務を通して自分が成長できる環境が整っているかどうかを表しています。私は若いうちに様々な業種や業界、そこで働く人々と関わることで、自分の見聞を広めたいです。また、高度なミッションと優秀で多様な人材が集まる環境に身を置くことで、周囲と切磋琢磨しながら成長していきたいと考えています。 二つ目の「企業の理念・ビジョン」は、会社が目指しているものに共感できるか、という意味です。自分が働く際のモチベーションにも関わるものですし、なにより、同僚とチームとして共に働き効用を最大化させるためには、会社が持つ理念やビジョンに共感した上で一丸となることが重要だと考えます。 三つ目の「社会的貢献性(影響力)」は、わたしにとって仕事のやりがいに最も直結するものです。自分の仕事の成果が社会をよくするための役に立っていると実感できることは、「社会の役に立ちたい」という自分の価値観に合致していますし、自分の誇りにもなります。 自分の価値観やキャリアビジョンを踏まえ、以上の3つを就活に臨む上での軸としました。 続きを読む
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Q.
キャリア観
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A.
私は、仕事を通して、自分の視野を広げ、能力を高めたいです。そのために、多くの人や企業と出会い、共に働き、自分にない価値観やものの見方、考え方に触れ続けたいです。 また、仕事とは、社会における自分の存在価値を表すものだと考えています。人は労働の対価として給料を受け取りますが、それはその人が企業や社会に対して給料に見合う分の価値や利益をもたらしたということです。コンサルタントという職業は、自分の価値そのものを商品にしているからこそ、自身の成長をダイレクトに社会へ還元できるという魅力があるのではないでしょうか。私はコンサルタントとして、自分にしかない価値を提供し、ゆくゆくは業界や日本経済を支える存在になりたいと思っています。そして、自分の周囲の人や社会全体を今以上に豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
人生観
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A.
私は、「人生」という言葉を「人に生かされている」と解釈します。自分の身の周りだけで考えれば、これまでの自分の人生は親に養われて成り立ってきたわけですし、周りの大人や友人から多くの影響を受けて今の自分があります。また、さらに大きな範囲で考えれば、自分が生活しているこの家は、環境は、顔も知らない人々によって作られたものですし、日本は、世界は、多くの人々の犠牲や貢献の上で現在の姿となりました。他人との関わり抜きで生きている人など、誰一人存在しないでしょう。 それゆえ人には、自分が受けた分、社会へ恩返しをすることや、次の世代の人々を想って行動することが求められているように思います。少なくとも私はそう信じているので、「先ず隗より始めよ」という先人の言葉を実践します。 続きを読む