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エーザイの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全62件)

エーザイ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

エーザイの 本選考体験記一覧

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62件中62件表示 (全28体験記)

1次面接

研究職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時間になったら、指定のリンクをふむ。選考終了後は退出を促されて、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やか。こちらの質問...

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公開日:2023年12月11日

最終面接

研究職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませると、会議室で1時間ほど待機。その間は人事担当が同席していて、談笑しながら過ごす。面接室に呼ばれ、面接が終わると解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の...

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公開日:2023年12月11日

1次面接

MR職
24卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事/現場MR(係長クラス)【面接の雰囲気】グループ面接で学生は2~3人である。雰囲気は和やかである...

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公開日:2023年8月9日

2次面接

MR職
24卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事/現場MR(部長クラス)【面接の雰囲気】笑顔はあるが少し圧迫であると感じた(ストレス耐性を見て...

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公開日:2023年8月9日

最終面接

MR職
24卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】宿泊費は出ない。交通費は全額支給。遠方からだと日帰りで可能な時間帯に面接をしてくれる。最寄りは茗荷谷駅で、駅から徒歩10分。外観が古い方の建物。【学生の人数】1人【面接官の人数】...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

CH
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続後すぐに面接開始、予定時間を少し過ぎてから終了した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象が柔和な面接官だと感...

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公開日:2023年7月26日

最終面接

CH
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後、応接室に案内される。その後会場に案内されて、定刻通りに開始された。終了後、人事の方との個別面談が行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部の...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と部長クラスの社員【面接の雰囲気】全体的には、穏やかな雰囲気でした。雑談ベー...

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公開日:2024年2月28日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事と役員【面接の雰囲気】全体的に穏やかな雰囲気でした。こちらが緊張している様子...

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公開日:2024年2月28日

1次面接

MR
24卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの営業【面接の雰囲気】経験が豊富で、実際にMRとしての、難しさであったり、ア...

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公開日:2023年9月5日

最終面接

MR
24卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】また、人事の方ではなくて現場の方でした。MRはなめてはいけない、体力...

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公開日:2023年9月5日

1次面接

MR職
24卒 | 星薬科大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームでの面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】MR、人事【面接の雰囲気】面接官の方はリアクションよく柔らかい物腰なのでとてもやりやすかったです。MR...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

MR職
24卒 | 星薬科大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームでの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】MR、人事【面接の雰囲気】一次面接の時と変わらず、面接官の方はリアクションよく柔らかい物腰なのでとても...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

MR職
24卒 | 星薬科大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場前で社員の方が待ってくれていました。待機室に案内され、人事の顔見知りの方がお話しにきてくれました。面接が終わった後、人事の方から、「何聞かれたの〜」とフランクな感じでお話しす...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

CMC研究職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからZOOMリンクにアクセス→10分待機→面接開始→自身の研究概要を8分程度で説明➔研究内容に関する質疑応答➔研究以外の質問➔終了後ZOOMから退室【学生の人数...

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公開日:2023年6月15日

最終面接

CMC研究職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページからTeamsリンクにアクセス→10分待機→人事によるヒアリング開始→現状の他者の選考説明→一時退室→執行役員による面談開始→終了後Teamsから退室【学生の人...

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公開日:2023年6月15日

1次面接

研究
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前接続、時間が押していたのですぐに面接する部屋に通された。面接時間は30分。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事1人、若手から中堅社員5人【面接...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

研究
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事に案内され30分ほど待機、その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、役員、部長【面接の雰囲気】1字面接でお会いした人事にアドバイスをいただいた。最...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

生産管理・技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールのURLから入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方・生産部門の方【面接の雰囲気】インターンシップの時に見た人であったので、緊張はしなか...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

生産管理・技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に案内されて、面接して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の責任者・生産部長・役員【面接の雰囲気】これまでの面接の中で一番堅い雰囲気であったと思...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

CMC研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】最初に控室に案内され、面接担当ではない人事の方と1対1で他社選考状況などの面談を行った。全員の面談が終わったのちに、最終面接を行った。【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グループディスカッション終了後休憩があるが、接続は切らない。面接官が入室後開始。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い開発職【面接の雰囲気】堅い...

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公開日:2023年9月6日

1次面接

MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業マネージャー【面接の雰囲気】全体的に穏やかな雰囲気。面接官は名前や出身などのアイスブレイクから始まり、緊張をほぐそうとしてくださった。【自己紹介を兼ねて自己PR】大学名、学部、名前。私の強みは、自らの考えと行動で変化を起こすチャレンジ精神です。具体例として、一般社団法人「復興応援団」での経験を挙げます。「全てを一瞬にして失いました。震えが止まりませんでした…」。新入生の頃に東日本大震災の被災地を訪れ、胸に刺さった被災者の言葉です。「この現状を伝え、一人でも多くの人が復興について考えるきっかけを作りたい」。この一心で、被災地ツアーの企画・運営に力をいれてきました。この活動の中で、私が発案したアイディアが2つあります。(1)参加した高校生に「復興のために今後実行したいこと」を発表してもらうこと。従来のツアーが参加者に与える効果は一時的ではないかと懸念し、参加後の意識と行動に継続的な変化を起こしたいと考えたためです。(2)プログラムの最後に、地元食材の定期便を紹介すること。1つめの取り組みの際に「被災地の食材を購入したい」という声があり、我々が手がけていた定期便がマッチすると考えたからです。結果、申し込みが倍以上に増え、復興の輪の広がりを実感できました。以上のように、現状に満足せず、さらなる改善のために何ができるかを常に考え行動しています。【大学で保健学科を選んだ理由は?】きっかけは祖母の認知症です。幼稚園の頃から一つ屋根の下で生活していたのにも関わらず発症に気づくことができず、病気はどんどん進行していました。奇行を繰り返し、私のこともわからなくなりました。施設での生活を余儀なくされており、現在も帰省すると会いに行くのですが会話もできない状態です。もっと早く気づいていれば何か手を打てたかも知れないと思い、予防医療に興味を持ち、疾患の早期発見を担う臨床検査を学ぶために入学しました。「深掘り」薬学部などでもよかったのでは?おっしゃるとおり、そのような形での貢献の仕方もあると思います。ただ、当時のわたしは疾患を未然に防ぐ予防、早期発見により興味があったため、臨床検査の学科を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくはきはき話すことを心がけた。注意した点:素直に表現すること。敬意と礼儀は忘れない。正直に応えること。どうしてもこの会社に入りたいというやる気を見せること。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気。面接の途中においても「緊張されてますか?肩の力抜いていですよ」等と声をかけてくださった。【学生時代に苦労したこと】家庭教師のアルバイトで生徒に家庭学習を習慣づけるのに苦労しました。当初、中学3年生の生徒は宿題にも全く手をつけず家庭学習時間は0分でした。「深掘り」・それでどうしたか?→まず聴くことを大切にしました。それらの内容と本で得た知識をもとに、以下2つの方法を試みました。(1)宿題の量やレベルを彼自身に決めてもらうことで裁量と責任感を持たせる。(2)どんな時も決して叱らず、少しでも出来た時は思い切り褒めることでモチベーションを上げる。→なぜ自分で決めさせることまで導いたのか?→自分で決めることで裁量を持たせて責任が生まれると思ったから・明らかな変化があった時点と、突破口になったのはどんなことだったか→変化はなだらかだったが、宿題点数が上がった時【成長する人はどんな人だと思いますか?】わたしの考える、成長する人の特徴は2つあります。1つめは、自分の非を認める素直さです。社会人はたくさん怒られると思います、それに対して周りのせいにせずに自分事としてとらえることが重要だと思います。弱み、苦手なことに目を向けなければならないと感じています。2つめは、経験から学ぶ力です。社会人の学びは、7:2:1=経験:上司:本や研修だと伺いました。日々の仕事から何かを学び取れる人、失敗から学べる人が成長できると思います。そのため、日々内省し、周囲からの客観的な評価も参考にしながら、弱みをカバーし強みを伸ばしていけるよう、自己研鑽していきたいと考えています。御社は研修も充実しており成長環境も整っていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なのでかなり緊張してしまったが、熱意や必死さは伝わったと思う。ゆっくり話すこと、笑顔で話すことを心がけた。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

生産管理・技術職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】15~20年目の中堅、人事と生産管理・技術職の方【面接の雰囲気】基本的に和やかで、最初に緊張していますか、オンライン面接は何回目ですかなど緊張をほぐすためのアイスブレークを挟んでくれた。【自己紹介を30秒程度でお願いします】○○○○大学大学院○○研究科○○○系専攻○○○○研究室の○○○○です。大学院では主に微生物の遺伝子工学について学んでいます。私の研究は“大腸菌の遺伝子を組換えることで、免疫応答に与える影響を解析すること”です。趣味は現在はコロナ禍で行けていませんが、旅行です。国内はおよそ30都道府県、海外は7カ国訪れました。大自然や動物が大好きで、コロナでなければ去年の夏にアフリカのボツワナに行くことを計画していました。特技は一緒に行くメンバーの希望を取り入れながら、ガイドブックや旅行会社の方と相談しながら計画を立てることです。本日は皆様の貴重な時間をいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。【マネジメント職を希望されていますが、現場の工場で働く業務には興味がないのですか】いえ、将来的に生産企画や原材料調達などのマネジメント業務に携わりたいと考えていますが、まずは現場をよく理解するために工場での業務、例えば原薬製造や品質管理などに興味があります。特に品質管理では、私は微生物の研究を行う研究室に所属しているため、自分の知識を活かせるのではないかと考えています。入社後5~10年目ほどまでは工場における様々な業務を経験させていただき、周囲の人からの信頼を得たのちに、マネジメント業務に携わりたいです。その際には現場の意見や考え方に寄り添い、国内外問わずに多様な考え方に耳を傾けられる人物として活躍したいです。そして、私の志である新薬の迅速かつ安定的な供給を目指して従事したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にESの深堀のため、はきはきと自分の意見を述べた。また、キャリアプランに関しても希望はあるが柔軟に対応できることを示した。

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公開日:2021年6月8日

最終面接

生産管理・技術職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、役員、部長【面接の雰囲気】基本的に和やかな口調だったが、役員の方は笑顔はなかった。ただ、こちらの質問に対してうなずいたり一言二言返事を返してくれるなど、話をよく聞いてくれる印象だった。【志望動機で理念に共感したとあるが、他社と違う点は何だと考えますか】ヒューマンヘルスケア、hhc理念では患者様だけでなくそのご家族のことまで考えておられる点が他社と違うと感じました。私は自分自身だけでなく、父が長年アトピー性皮膚炎を患っており、完治できずに辛い日々を過ごす姿を見ていました。そしてその父を見て、何もできずに歯がゆい思いをする母を見て育ちました。こういった家庭環境から、私は将来製薬会社に勤め、新薬によって辛い日々を過ごす患者様はもちろん、そのご家族も救いたいという熱い想いを抱きました。そして企業研究をする中で、御社だけが企業理念に患者様のご家族まで含まれていることに気づきました。病気は患者様だけでなくその周囲の人々も苦しめます。hhc理念、またhhc活動をされている御社で私の想いを実現できると考えています。【サークルについてなぜ選んだのか、魅力など教えてください】私はスカッシュサークルに所属していました。もともと、中学生の頃にバドミントン部に所属しており、似ているなあということで新入生歓迎会に参加したり、体験入部に行きました。そしてそこで初めてスカッシュというものを体験したのですが、マイナースポーツでありますがとても楽しく、魅力的に感じました。また、サークルに所属されている先輩方も気さくで親切な方ばかりだったため魅力に感じ、入部を決意しました。私が考えるスカッシュの最大の魅力はスリルを味わえることだと思います。スカッシュはテニスやバドミントンと違い、四方八方すべてがコートになっており、どこにボールを投げてもよいです。そのため自分の背後からボールがおそってくることもあり、身体能力が高まるだけでなくスリルを味わえます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だが、基本的にESの深堀がメインだったため今までと同じ意見を言うよう一貫性を重要視した。また、志望度の高さを示すべきだと思い、所々で第一志望だということを伝えた。

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公開日:2021年6月8日

1次面接

MSL
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、メディカル本部の社員2人【面接の雰囲気】面接官の方は年次が高めであったが、面接の雰囲気は和やかであった。むしろ面接中にこちらを何度も褒めていただけた。これまで経験した面接の中でもトップクラスに雰囲気が良かった。【製薬業界を志望する理由やきっかけ】私は「新薬を待ち望む患者様に対して、心身ともに豊かな生活を届けたい」という想いから製薬業界を志望しています。このように考えている理由は、私自身幼い頃からアレルギー疾患を抱えていたため、医薬品に支えられて生きてきたからです。医薬品のおかげで、日常生活を何不自由なく過ごすことが出来た私は、将来医薬品を通じて、人々の心と体の健康に貢献したいと考えています。他にも、社会的意義が高いという点や、サイエンスを追求したいから、価格競争ではなく、価値で勝負できるから、など様々な理由があります。【以下、深堀り】なぜ、価値で勝負したいのか?→飲食店のアルバイトにおいて、単に食事を提供するのではなく、一人ひとりに合わせたサービスを行い、お客様に満足していただけた経験があるから。これは就職活動の軸でもある。【MSL職を志望する理由】私がMSLを志望する理由は、3点ございます。1点目は、アンメットメディカルニーズに対し、医療関係者とのディスカッションを通じて解決策を企画そして提案することが出来るからです。治療法が確立していない患者様のために、自分自身のアイデアがきっかけとなり研究開発を進めることが出来れば、非常にやりがいを感じられると考えています。2点目は、これまでの学生生活を通じて得たサイエンスの知見を活かすことが出来るからです。また、MSLは常に最新の知見をインプットすることが必要であるため、私の「気になることはとことん調べる」という強い好奇心を発揮したいと考えています。3点目は、MSLの業務では、数ある職種の中でも特に社内外問わず様々な人との連携が必要となるからです。これまで私は、アルバイトやサークル活動を通じて、「周囲の人々と議論を交わしながら、課題に取り組む」力を培ってきました。この強みを、アンメットメディカルニーズに向けたエビデンスの創出を始めとするMSL職の業務で活かし、新薬の上市に貢献します。以上3点がMSLを志望する理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して簡潔に答える+アピールしたいパーソナルな部分を一言付け加えると話が次々と展開していく。受け身の姿勢ではなく、積極的にアピールするべき。アルバイト、研究、サークル活動、全ての話で、自分の行動原理や軸が一貫していると話に奥行きが出て、面接官に納得してもらえる。また、説明や行動が論理的だ評価される。

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公開日:2021年6月23日

最終面接

MSL
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、メディカル本部の社員2人【面接の雰囲気】面接官の年次が高めということもあり、雰囲気はやや厳かであった。鋭い質問が多く、自分の考えをしっかり述べることが必要である。【最終的にどのような軸で企業を選びますか?】私は就職活動の軸として、主に3点を重視しています。1点目は、【人々の心身の豊かさに貢献し、笑顔を届けたい】という想いを実現できるかどうかです。これを重視している理由は、基礎疾患が原因となり、食事や運動が制限されている祖母の姿を見た経験や、また私自身がアレルギー疾患に関する悩みを抱えて生きてきた経験があるからです。2点目は、枠組みを超えた価値を提供できるかどうかです。これは、私が飲食店のアルバイトにおいて、単に食事を提供するだけではなく、一人ひとりに合わせたサービスを行い、お客様に満足して頂けた経験によるものです。3点目は、挑戦しながら成長できる環境で働くことです。これまで私は、大学受験やサークル活動や研究など、様々な失敗を乗り越え成長してきた経験があります。数々の挑戦を経て成長することで、貴社やひいては患者様に貢献することに繋がると考えています。以上が私の就職活動で重視している3つの軸です。この3つの軸に最も当てはまっている企業に入社するつもりです。【入社後に挑戦したい事とそのために必要な事】アンメットメディカルニーズを充足する新薬創出に必要なエビデンスの構築に挑戦したいです。そのためには、①基礎的な知識から、最新の知見まで幅広く情報をインプットすること②そうして得た情報を自分自身でも深く吟味し、KOLとのディスカッションでアウトプットとして提案する③hhc活動等を通じて、メディカル戦略に影響を与えるインサイトを収集する、の3点が必要だと考えています。【以下、深堀り】MSLの役割とは何だと思いますか?→①科学的な交流②エビデンスの創出③インサイトの収集/MSLに必要な素質は何だと思いますか?→①サイエンスへの好奇心②1つの物事や考え方に固執しない広い視野(柔軟性)③コミュニケーションを通じて、他者と信頼関係を築く力【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製薬業界やエーザイに対する志望動機を自分の言葉で話せるようにした。質問内容は、学生時代に頑張ったことから、時事問題まで多岐にわたるため、事前準備ですべて対策することはほぼ不可能。突飛な質問が来ても、焦らず冷静に答えられるかどうかをみているのだろう。

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公開日:2021年6月23日

1次面接

MR職
22卒 | 北里大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】男性と女性の面接官でしたが、どちらも穏やかな感じで終始笑顔で面接を行ってくれました。学生の名前を使うようにしていた気がします。【あなたの短所はどこか】私の短所は、感情が顔に出やすいことです。表情が豊かだと言われる一方、アルバイトで効率よく行動することに気を取られるあまり、他の人が非効率な行動、ゆっくり行動する人に対して、不快な気持ちになってしまう時がありました。その気持ちが表情にすぐ出てしまうので、周りをピリつかせてしまいました。飲食店の待ち時間ほど無駄な時間はないと私は思っていたので、回転率のことしか頭にありませんでした。しかしある時、お客様に「かわいいんだからもっと笑ってたほうが良いわよ」と言われました。お客様の前では笑顔を作っていたのですが、その時に効率よく行動することが必ずしも良いことではないと気づかされました。そのため、一人一人に個性があること、自分と他人を比べないようにすることを日々心がけると共に、自分のことでいっぱいいっぱいにならないように、余裕を持って行動することを心がけています。【あなたの長所はどこか】私は、目標に向け努力を継続する力があります。高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】30分で4人の面接、1人の持ち時間は10分もなかったので、端的にわかりやすく話すように心がけました。

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公開日:2021年5月13日

最終面接

MR職
22卒 | 北里大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の偉い方、部長【面接の雰囲気】終始笑いながら話を聞いてくれました。ワンキャリアでは圧迫が多いと書いてありましたが、完全にガチャな気がします。【大学では何を学んだか】私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。【集団の中でのあなたの立ち位置】人と人との橋渡しの役割を担っています。部活動では学年を超えた人との橋渡しと学年同士の橋渡しを行っていまいた。バドミントン部での同期の約8割が初心者だったので、先輩と打つ機会が同期の人より多く、また、宴会や集まりが週に1回ぐらいある部活でした。私は集まりなどに極力参加するようにしていたので、年上の人と短時間で仲良くなれました。最高学年になると部活動には参加しなく、納会という半年に一回行われる打ち上げ会のみに参加する人が大半なので、低学年との交流があまりできないというのを聞いていました。また、同期の人も先輩と仲良くなりたいと言うことも聞いていたので、納会の時にお互いが話せる場を作ったり一緒に乾杯したりして他学年が仲良くなるようなことを行っていました。同期が20人いたので、対立することもあったのですが、その際にお互いの立場を理解して仲裁するようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接とは違って個人面接だったため、聞かれたことに対して回答が長くなってしまい、そこの評価が悪かったと思います。

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公開日:2021年5月13日

1次面接

MR職
21卒 | 洗足学園音楽大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】30代、50代あたりの面接官でした。とても物腰がやわらかく、温厚な方々でした。終始リラックスして面接を行うことができました。【一分間の自己PRをしてください。】○○○○大学 ○○学部 ○○学科の○○○○と申します。私は17年間ピアノを続けてきました。そして、わたしの最大の武器は行動力だと考えます。その根拠としている強みが3つあります。 一つ目は、柔軟な計画性を持つこと。二つ目は、関係性の構築力。三つ目は、多角的視点から解決策を考える力です。自身で運営しているピア教室では、柔軟な計画性を発揮し、hpや規約の作成を行いました。そして、開設してからは、保護者、生徒との関係性を築き、3つの強みを駆使した結果、70万円の売上を計上し、その資金で大学2年生の時にオーストリア、ハンガリーに短期留学しました。この3つの強みを最大限駆使して、御社に必ず貢献します。本日はよろしくお願いします。【学生時代一番力をいれたことを教えてください。】ゼミ長として、45名もの組織をまとめました。主な内容は、通常の研究等ではなく、自身で企画した演奏会に出演し、日頃の練習の成果を発表することです。特に、課題となっていた集客率の向上に尽力しました。しかし、専攻が異なる生徒が集まっていたこともあり、全員が同じ方向を向いているわけではなかったため、これまでのリーダーシップ経験をもとに、まずはゼミ生同士が有効な関係を築くことが大事であると考えました。そのため、積極的にコミュニケーションの場を多く設けました。その際、共通の話題を見つけることから始めて、相手の性格を理解し、寄り添う姿をみせるよう心掛けました。その結果、ゼミ全体が友好的かつ強力的な雰囲気となり、団結力を帯びた組織へと変化しました。組織内の関係構築を自らが主導することで、当初の課題を解決するだけでなく、相手の気持ちに寄り添い、段階的に関係性を築くことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機をしっかり伝え、笑顔で、ハキハキ話すことを意識しました。一次面接なので、人柄を重要視している可能性もあるので、熱意をもち笑顔で面接を行うことが大切だと感じました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

MR職
21卒 | 洗足学園音楽大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】50代あたりの面接官だったので、かなり厳格な雰囲気でした。しかし面接が始まると優しく質問してくださり、リラックスして面接を行うことができました。【今後のキャリアプランについて教えてください。】私は「人から信頼される人間」になりたいです。そして、「信頼度№1のMRとして経験を積み、今度は営業所長として御社に貢献すること」を実現します。まずは、信頼されるMRとして業務の第一線を進んでいきます。そして、MRと家庭を両立し、子供に自分の仕事を誇れる人間になり、母親でもMRを全うできることを立証したいです。そのためには、業績だけでなく、実際の役職につくことで説得力が増します。まずはMRとして経験を積み、対人力や情報提供力を強化します。そして、医療従事者一人ひとりに合わせた関係性の構築力を、今度は営業所長となり、一人ひとりのMRに向き合いバックアップを行いたいです。それだけでなく、営業所長は、MR以外にも、市場の分析や、売上管理など、あらゆる業務を行う役職と推測します。在学中に培ったスキル、そしてこれから構築していくであろうMRとしてのスキルを最大限駆使し、地位確立と共に御社にさらなる貢献をします。【MR職以外でチャレンジしてみたいことはありますか?】2つあります。1つ目は、育成の仕事に携わりたいです。育成という仕事は会社の土台をつくる仕事だと思います。研究職の方々が並々ならぬ努力をかけて開発してくれた薬でも、MR職が適切な情報提供を行えなかったり、医療従事者との信頼関係が築けないと、医療従事者はその薬に目を向けてくれません。そうならないためにも、新卒含め、今後入社してくるMR職の方々を徹底指導する必要があります。その時に、現場で培った能力、医療従事者ひとりひとりに合わせた関係性の構築力を、今度はMRひとりひとりにむけてバックアップを行いたいです。2つ目は、マーケティングの仕事に携わりたいです。業界の縮小が目立っている今、その中で持続的に成長するためには、複数の強みを持つべきです。御社は企業理念が製薬会社の中で一番浸透しており、さらに国内売り上げ第5位という圧倒的な強みをもっています。しかし、他社と差別化を図るには、新たな強みが必要です。今後持続的に成長できるための事業展開の企画などを自ら行いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、志望理由、今後どのように活躍したいか、どのくらいエーザイに貢献できるかを熱意をもって伝えることが重要だと感じました。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

MR職
21卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人で、雰囲気は柔らかかった。面接の最初は、「コロナウイルスの影響でオンラインですが、オンラインの面接は慣れてきましたか?」というようなアイスブレイクから始まった。【大学時代に一番頑張ったことは何ですか?】私が学生時代最も注力したことは、オーストラリアでの半年間に渡るワーホリ生活です。とくに苦労したのが仕事探しで、現地での就業経験がなく、当時の英語力が未熟だった私には仕事がすぐに見つからず、100社以上もの企業にWeb応募しましたが、返信すらない状況でした。そこでアプローチを変え、履歴書を大量印刷し1日10件以上をノルマとして直接手渡しで応募するという行動をとりました。Webと手渡しでの応募を1ヶ月半続けた結果、希望通りのバーで働く事ができて、この職場で働くことによって、TOEICの点数も出発前515点から、帰国後820点に大幅アップする事に成功しました。諦めずに挑戦し続けることが結果につながる事を学びました。【あなたの強みは何ですか?】私の強みは不撓不屈の精神です。高校時代野球部に所属していたのですが、高校1年の冬に交通事故で顔面を骨折して、4ヶ月間野球ができなくなった経験があります。その際不可抗力に嘆いても仕方がないと思い、完治するまでマネージャーとして選手をサポートすることに決めました。ですがやはり選手たちが目の前でプレーするのを見るのは心が痛いこともありましたが、持ち前の不撓不屈の精神で耐え凌ぎ、完治してからはその悔しさをバネに猛練習に励みました。そして2年の夏にはレギュラーとしてプレーすることができ、その後引退までレギュラーとして活躍することができました。私はこの強みを活かして、MRとして働く中でたくさん薬を覚えないといけないことや、なかなか結果を出せないことがあったとしても、めげずに努力し続ける自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堂々とした態度や、エーザイが第一志望だという一貫した振る舞いが評価された。特にエーザイの製品を調べておいて、答えることができたことも評価された。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

MR職
21卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かたい雰囲気で、すぐに面接が始まった。緊張感が常に漂っていて、質問も鋭いことが多かった。本当にエーザイに入る気があるか、熱意があるかを重要視しているようだった。【MRがどのような仕事をしているか知っていますか?実際にMRとして働いている人に会ったことはありますか?】MRは、主に一般医薬品を担当する人と、医用医薬品を担当する人に分かれるという認識をしており、私は医用医薬品を志望しております。一般医薬品担当では、薬局やドラッグストアに足を運び、エーザイの製品を販売、説明する営業を行うと思っています。医用医薬品担当では、病院などの医療現場へ足を運び、医者に対してエーザイの製品を販売、説明する営業を行うと認識しております。お医者さんの中には、プライドが高い人や、話を聞いてくれないひとなどが散見されるので、営業で苦労するポイントはその医用医薬品での営業のイメージがあります。実際にMRとして働いている人にお会いしたことはありませんが、新入社員でMR職で入社した友人がいるため、その友人から話を聞きました。【ESのサークル活動ではどのようなことに工夫をしたか教えてください。】私はテニスサークルの副代表を務めていたましたが、前代からの幹部交代直後に、後輩の参加率が激減し、後輩の約70%が参加していないという問題に直面しました。そこでInstagramのアカウントを作成を提案しました。日々のサークル活動における写真を投稿することやLINEグループにも頻繁に写真を共有することで、来ていない人も来たいと思えるような施策を提案した。特に日常の活動の様子に近いものをみんなに見てもらうために、動画を中心にアップロードすること、そして運営はデザインの得意そうな女の子に担当してもらい、より楽しそうなデザインにしてもらうこと、そして投稿頻度を高めることに工夫しました。そしてこれを幹部で実行した結果、最後の合宿では後輩の約80%に来てもらうことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際にMRとして働く人に話を聞いたことがないということが、評価を下げてしまった。内定を出したら本当に来てくれるかを、入念に聞かれたが、迷わず第一志望であることをのべたのは評価された。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

MR職
21卒 | 日本大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】圧迫面接とまではいかないが、口調は柔らかいながらもかなり鋭い質問が多く、きちんと自己分析・企業分析ができていないと厳しいと感じました。【どのような人間になりたいか】私は、求められる人間になりたいです。私は、貴社でニューロロジーMRとして、「アリセプト」や新薬を通じて、認知症患者様やそのご家族のQOL向上に貢献したいと考えています。超高齢化社会が近い将来に迫ってきている今、認知症患者様の絶対数も増加していく中で、社内外問わず求められるのは【〇〇〇に〇〇したニューロロジーMR】だと思っています。そうなるために、まずは基本的な薬学や医療、認知症についての正しい知識を身に着け、日々変化していく医療の状況に柔軟に対応していくために、常に勉強し続けることが大切だと思います。そして学生時代、〇〇でのアルバイトで培った〇〇という自身の強みを生かして、医療関係者の方々や患者様が本当に求めていることやニーズを引き出し、それに対する迅速かつ的確な情報を提供することで信頼関係を構築し、あなただからこそお願いしたいと思ってもらえるようになりたいです。【学生時代に力を入れたことで大変だった点】周りの人たちを巻き込んでいくことが一番大変でした。周りのメンバーは面倒くさいという理由からこのプロジェクトには協力的でなくやる気もないじょうたいでした。そこで、どのようにすれば関係を悪化させずメンバーのやる気を引き出すことができるか考えたときにこのプロジェクトが直接は目標に関係ないように見えるかもしれないが、間接的に良い方向へと作用し、チームの目標であるリーグ優勝へとつながるということの説明や、現在のマネージャーの仕事量と人数を可視化し、1人1人に大きな負担がかかっている事を説明しました。結局は状に訴えかけた部分が大きかったが、現状を可視化した表を作成し今の状態を理解してもらったことが大きなきっかけとなり周囲の気持ちを変えることが出来たと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エーザイに対する熱意を伝えること。また、逆質問の時間があるので質問をいくつか用意し、きちんと対策を行うべきです。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

MR職
21卒 | 日本大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり圧迫面接です。面接官は入室から退出まで一度も笑わず、とても厳しい雰囲気でした。鋭い質問が多く、弱質問もなかったです。とても時間に追われているようで、駆け足で面接が進みました。【あなたが思うリーダーシップとは?2つ挙げよ】組織全体を見渡しながら自身が先頭に立ち、指示や報告、管理の面で組織をコントロールしつつ、積極的に行動することで見本となり全体の指標となれるよう行動する力だと思います。その際に、メンバーのことを信頼し仕事を任せてくれながらも難しい点やわからない点は積極的にフォローに回れるとよりよいと感じています。2つ目は、先ほどのタイプのように積極的に前に立つわけではないが、組織の調和を生み出しメンバーと絆を結ぶことで組織をコントロールする形のリーダーシップも存在すると思っております。メンバーの活動が最大限に生かされるよう根回しを行ったり、全員の心が同じ方向を向くようにするための働きかけを積極的に行っていける力がリーダーシップだと思っています。【他社の人間との情報共有は必要か。また、製薬メーカー以外ではそれは変わるのか。】私は、他社のMRさんとも積極的にコミュニケーションをとり情報を共有するべきだと思っています。例えば、なかなか面会をしてもらえないドクターがいたらお互いにそのドクターやクリニック内の知りえている情報を交換し合い、お互いの業務に生かしていくことでそれぞれがwin-winの関係でいるほうが良いと考えています。実際にMR同行の際に先輩MRさんも他社の方とドクターや面会時間についての情報共有を行っていました。また卸さんともこみゅにけーしょんをとり、現在の業界のニュースや様子を仕入れていると伺いました。業界内の動きに敏感でいるためにも必要だと感じています。これは製薬業界に限らず、他業界や他メーカーでも同じことがいえると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は対策のしようがないです。かなり鋭い質問が多くテンパりますが、どのような質問が来ても軸をぶらすことなく、自分の意思を伝えられれば良いと思います。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

MR職
20卒 | 法政大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】5年目営業/人事【面接の雰囲気】この企業初めての面接でとても緊張していたが、入った瞬間に優しそうな和やかな雰囲気を感じた。実際に面接を受け、圧迫などは一切なかったが面接官の質問は鋭く、頭がキレるなという印象。わからないこなどははっきり、もう一度良いですか?と聞き返した。自分らしさを伝えることができるように意識した。【日本の製薬業界が抱えてる問題を一つあげてください。】薬価改定による製薬業界の縮小や、海外企業に権力を握られていることなど多くの問題が挙げられていますが、私が考える日本の製薬魚介が抱える問題の一つに医薬品アクセスの向上が挙げられると思います。御社の説明会に参加した際にも、何度も問題として挙げられていると感じました。どんなに良い薬を生み出すことができても、革新的な薬を開発することができても、それを必要とする人に届けることができなければ意味は全くありません。日本では開発により注力しこのような医薬品アクセスは忘れられがちだと感じます。薬を届けるということこそが、製薬業界のもっとも大切な役割であり、またこの医薬品アクセスを向上することにより、御社の理念にもある患者様を最優先にするという考え方も大切にされてくのではないかと考えます。正直、ひやっとしたが難しい言葉は使わず自分が感じていたことをありのままに伝えるよう意識しました。【どんなMRになりたいですか?】私はMR不要論が唱えられている今だからこそ、この人に会いたいと思われるMRになりたいと考えています。具体的には今後より注力されるであろうオンコロジーの領域で活躍していきたいです。現在、薬に関するある程度の情報はインターネットやスマートフォンを使えば得ることができます。そのため今後MRに必要となる力の一つにより深く伝えるということが挙げられるのではないかと考えました。もちろん薬に関する情報、そしてこちら側の不利な話になる副作用までその薬に対して多面的な情報を伝えることでただ薬の情報を提供するMRではなく、この人に相談したら何か解決できるのではないかと思ってもらえる存在になれると感じました。プライドが高く頑固と言われているお医者様に対し、諦めずそして誠意を持ってアプローチしていくことができる強みを活かし、この人に会いたいと思ってもらえるMRになりたいです。ここはアピールタイムだと思い、熱意を持って話しました。また、理念や求める人物像と絡めて話をすることも意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんなに鋭く嫌な質問が来たとしてもドンと構えて言い返してやろうくらいのメンタルは常に持っていました。また、役職者の人と話すのは本当に緊張しましたが、自分のことを知ろうとしてくれる姿勢に、この人たちも人間だと思い自分らしく接しました。私は典型的な分や難しい言葉は一切使わず、どうしたらインパクトを残せるかを考えて面接に臨んでいました。後日話を伺った際にも、一瞬で面白い、この子は印象深いと思ったと評価していただきました。

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公開日:2019年7月23日

2次面接

MR職
20卒 | 法政大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】創薬研究ベテラン/開発ベテラン/人事ベテラン【面接の雰囲気】一次の時よりは緊張感があったが、隣の部屋では同時に最終面接も行われていることを知り、もっと緊張している人もいるだろうから頑張ろうという気持ちで挑んだ。実際に面接をして同様に、面接官の質問は鋭く少し考えさせてもらうこともあったが、自分の言葉で考えていることを伝えるように意識した。【あなたの強みはMRとしてどのように活かせると考えていますか?】私の強みとして親しみやすさ・なんかこの人に相談したくなるような人柄が挙げられます。この強みを活かし、プライドが高く頑固と言われている医師からも「ちょっとこの薬のことあの人に聞いてみようかな」と思われるMRになりたいと考えています。アルバイト先の衣料品店は、アルバイトだけでも30人いる大きな組織であったため、意見の食い違いや衝突が多くありました。そこで私はリーダーとして何かをまとめるのではなく、より身近な存在として感じてもらうことができる相談役として後輩の悩みや思っていることを聞く係を担いました。話をしていくうちにアルバイト以外の学業や友人関係などの悩みまで打ち明けてくれたことは嬉しかったです。正直私はこのような存在になろう、と思ってなっているわけではないので生まれ持った強みなのかもしれませんが、それを思う存分発揮して医師に「頼ってみてもいいかな」と思われるMRになりたいと考えています。【どんな分野のMRとして活躍したいですか?】私はガン領域のMRで活躍したいと考えています。現在、多くの人の命がガンにより奪われています。加えてこの数字は増加傾向にあることを知りました。また、ガンの治療はほとんどが長期的で再発することも少なくありません。ガン領域のMRは他の分野と比較してもより厳しく辛いことが多くあるのではないかと考えています。しかし、患者様の症状が良くなったなどここから得ることができる喜びも人一倍大きいと思います。また競合他社も多くいるため競い合うことで自己成長にも繋がるのではないのかと考えました。オンコロジーのMRとして活躍すること、そしてなにより、多くの苦しんでいる患者様に少しでも早く、薬を届けることができるような存在になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】難しい用語・専門的な知識まで問われることがあったが私はわからない言葉もたくさんあったのでその時は「勉強不足です。ごめんなさい。」とちゃんと伝えた。そのわからなかったことに関しては、面接会場を出てすぐに調べ、次は失敗しないように心がけた。素直さはかなり評価されたと思う。やはり何でエーザイに注力して聞かれている感じがしたので、この軸だけはブレないように気をつけた。

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公開日:2019年7月23日

最終面接

MR職
20卒 | 法政大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】取締役員/役員/役員【面接の雰囲気】最終面接とあって雰囲気は緊張感があった。でも話し始めると優しい口調で圧迫などは一切なかった。役員3人と聞くとかなりドキドキしたがあとはもう自分を伝えるだけだと考えて気合で乗り切った。帰り道は号泣した。【なんでそもそもMRなのか?】私が一番初めにMRになりたいと感じたのは薬剤師の父の影響です。MRは文系出身でも医療関係者として困っている人を助けることができる点に魅力を感じました。そしてなにより、MRはもちろん営業としての側面もありますが、自分が伝えた情報により患者様の人生を変えうるというところが私がMRになりたいと思った最大の理由です。MRはメンタルや力だけで切り抜くことはできません。自分自身の薬に関する勉強・努力は不可欠で、また解決策を自分で考えることも必要です。このように今何が必要で何が求められているかということを自分で考え、切り開いていく難しさ、そして楽しさがあること、そして何よりその努力の影響を患者様に、ダイレクトに与えることができる点に魅力を感じMRになりたいと考えました。【エーザイに対するアツい思いを教えてください。】正直文系出身の私が、製薬業界で働くことはわからないことだらけで不安もあります。しかし、座談会や面接を通じお会いすることができた社員の方々を見てきて素直にこんな人たちに褒められて叱られて成長していきたいと感じることができた会社は御社しかありませんでした。加えて御社の理念である「ヒューマンヘルスケア、患者様を第一に考える」に共感することができ、私も自分の成長はもちろんのこと、でも誰か苦しんでいる人のために頑張ることができる環境に魅力を感じました。知識はもちろん全くありませんが、御社の社員として採用していただいて後悔はさせません。持ち前の親しみやすさとエネルギッシュさで同期先輩はもちろんのこと、医師そして患者様までもを巻き込むそんなMRになりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】君は自分の言葉で話すことができていていいね、と最後に言っていただけた。無理してかっこいいことを言おうとはせずに伝えたい思いや考えていることを自分なりの表現で伝えることを意識した。それを面接官の方も評価してくれたと思う。

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公開日:2019年7月23日

1次面接

MR
20卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】時間になると人事の人が呼びに来る。会場は少し重々しいが、初めに緊張を解そうとしてくれた。席に着くとすぐ予告されていた1分間自己PRが始まるので緊張感はかなりある。【自己PR(1分間)※予告あり】私の強みは、「考え抜く力」です。物事を柔軟に捉え、既存の枠組みに捉われることなく発想を広げていくことができます。この強みを活かして、アルバイト先では、宣伝方法を工夫し、売上金額を前年の1.2倍にしました。その中でも、特に力を入れたのが、ポップの作成です。自店舗では、観光地にもかかわらず、海外からのお客様が少ないという問題点がありました。そこで、私は、海外からのお客様にも興味を持ってもらえるよう、ポップの作成を提案し、アルバイトメンバーで協力して、日本語、英語、中国語の3か国語でポップを作成しました。その結果、海外からのお客様も増え、売上金額に貢献することが出来ました。今後も、さまざまな視点で問題を積極的に解決していけるよう、発想力を磨いていきたいと考えています。【学生時代、頑張ったことの中で困難だったこと】課題の中で困難だったことは、活動を進めていく上で、表向きには納得していながら、裏で先輩や同期に対して愚痴をこぼしている後輩がいたことです。全体の前に立ち、想いを伝えているだけでは、表面的な部分としか向き合うことが出来ず、本当の意味で「みんなで一体となって楽しむ」ということはできないと気づきました。このことに気づいてから、私は部員との距離を縮めるために、2つのことに気を付けました。1つ目は、積極的にコミュニケーションを取ることです。2つ目は、自分の弱い部分を見せることです。この2つに気を付けたことにより、心の奥底の声まで引き出すことができるようになり、部活全体が同じ方向に向かって文化祭公演に取り組むことが出来たと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後に熱意を1分間で伝える時間があるので、そこでしっかりと想いを伝えられたのがよかったと感じています。

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公開日:2019年7月23日

2次面接

MR
20卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】上位の人事【面接の雰囲気】1次面接と同様、時間になると人事の人が呼びに来る。控室で、学生同士で話すことで緊張をほぐした。席に着くと1分間自己PRを求められたが、1次面接より穏やかな雰囲気だった。【企業選びの軸について】私は「若手でもチャレンジできる環境があるかどうか」ということを軸に就職活動をしています。私自身、大学時代、吹奏楽部において、最高学年になる前から重要な役職を任せてもらい、チャレンジしていく環境で自己成長してきました。御社の説明会で、2年目の社員である○○様が、埼玉県の基幹大学病院を担当されているということを聞きました。若手から活躍でき、「自覚と誇り」をもって仕事に取り組んでいる様子をうかがうことができ、私も是非このような社風の会社に入りたいと強く思うようになりました。また、適性を発揮して仕事に取り組む中で、さらに自分を磨き、スキルアップに努めたと考えています。以上が私の企業選びの基準になります。【どんな業務がしたいか】私は、将来、認知症を完治できる病にしたいと考えています。私の祖父がアルツハイマー型認知症となった際、私の前で父に「はやく孫の顔が見たいから、結婚しなさい」と言ったことが今でも忘れられません。この経験から、認知症は当事者だけでなく、支える周りの人にも精神的な苦痛を与える病気であることを感じ、このような悲しみや苦しみを世の中からなくしたいと強く想うようになりました。御社は、この領域に特化した研究開発を進めており、その中でもMRにおける役割が非常に大きいものであることを感じました。御社のMRとして、患者様やその家族が安心して暮らせるまちづくりや在宅医療問題の解決など、「薬を使わない治療も含め、いかにトータルケアできるか」という視点で、患者様やそれを支える人たちのために貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業選びの軸の時に、社員の方の名前を出した時に、場の雰囲気が緩まったのでよかったと思う。また、認知症の話をするときに、自分の経験を踏まえて話せたことがよかったのではないかと感じている。

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公開日:2019年7月23日

最終面接

MR
20卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということもあり、重々しい雰囲気。自己PRの時も、資料をずっと見ていて、目が合わないので話しにくく感じた。真ん中の面接官は発言するごとにうなづいてくれたので話しやすかった。【学生時代、やり直せるのであれば、何をやりたいか】私は、大学時代、部活動に全力を注いできたので、留学をする時間がありませんでした。しかし、留学に行った友人から、グローバル環境に適応できる英語力だけでなく、視野が広がったという話を聞き、留学にも興味を持っています。部活動を通して学んだこともたくさんあるのですが、留学経験でしか学べないこともあると感じているので、やり直せるのであれば、挑戦してみたい夢の1つです。御社は、グローバルモビリティも積極的に提供しているということを伺ったので、機会があればそのような環境にも挑戦してみたいと考えています。そして、グローバル環境にも打ち勝つことが出来る知識と人間力を今後のMR活動を通じて身につけていきたいと考えています。【学生時代の挫折経験について】中学1年生の頃から吹奏楽部に所属していたのですが、大学3年生の学生生活の最後のコンクールで初めてコンクールメンバーの選抜から外れてしまったことです。毎回、コンクールメンバーとしてコンクールに出場していた中、最後のコンクールで舞台に上がることが出来なかった悔しさは忘れられません。原因は、最高学年となった事、経験年数がほかのメンバーより長かったことで自分に甘えが生まれ、主体的に練習する事を疎かにしてしまった事でした。過去の栄光にとらわれ、自分に甘くなった事を後悔しています。それ以来私は「周囲に流されず、自らの目標を高い位置に定め、目標を達成するために努力する」ということを意識するようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などではなく、個人をみるような質問が多かったので、採用することで企業にどのようなメリットがあるのかが伝えられるように気を付けました。

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公開日:2019年7月23日

1次面接

MSL職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事3人【面接の雰囲気】非常に穏やかな面接だった。インターン生は一次面接は全員通過できるため、あまり深掘りもされず、人事もリラックスできる環境を整えてくれた。【自己PR1人1分でしてください。】私は周囲の人間の士気を高めることができる人間です。私は大学時代所属していたオーケストラサークルで、自分たち最上級生だけでなく後輩が、楽器と団体のことを好きになることで、演奏会成功に向けて頑張ろうと思える環境を整えることを頑張りました。まず、後輩が自分の楽器のパートを好きになってくれるように率先してたくさんのイベントを開催しました。また、それ以外でも積極的に声をかけ、親身に人間関係の相談にのったり楽器の技術指導を行いました。指導を行う際は、良い点を褒めることで、後輩のやる気があがるよう配慮しました。そうしたことを行いながら1日2時間は自分の練習も行い、後輩の模範となるようにしました。結果、後輩も練習を頑張るようになり、演奏会を成功させることができました。【自己PRで話したエピソードの中で、自ら主体的に行動したことはありますか。】先程の自己PRでも話した通り、後輩と密なコミュニケーションを取ることを自ら積極的に行いました。私が大学2年生の時、サークルの後輩が半分ほど辞めてしまいました。その理由は、楽器が上手になれなかった、サークルの雰囲気が好きになれなかった、というものでした。私は当時、自分より楽器のうまい年が上の先輩が後輩の面倒を見てくれるだろうと思い、自主練習にばかり取り組んでいました。ですが、先輩方も忙しく、結果的に後輩の面倒を見る人がいない状況を作り出してしまいました。後輩が辞めてしまったあとは強く反省し、自ら主体的に後輩と関わっていくように心がけました。そして、先程の自己PRで話したことを行っていった結果、それ以降辞める後輩は1人もいなくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRのエピソードをしっかり話せるかが見られていたので、人間性がエーザイの社風とあっているかを主に評価していたと思う。hhcを大事にしているエーザイだからこそ、協調性をアピールしたのは評価されたポイントだと思う。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

MSL職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/メディカル社員1人/営業社員1人【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。これまでのインターンでお会いしたことがある人が面接官だったということもあり、緊張を和らげようとしてくれました。【なぜMSLを志望するのですか、MRではダメなのですか。】私は自分でエビデンスを創出していくことで、医師の疑問に答えたいと思っているため、MSLを志望しています。MRは、添付文書や既に公開されている論文の内容を医師に伝えることができますが、研究所や開発部門のデータについて医師と議論することはできません。薬が適切に利用される環境をなるべく早く整えるためには、そうした生データをもとに医師とすばやく議論していくことが必要になると考えています。こうしたことを行えるのは、私はMRではなくMSLだと考えています。私はMSLとして、研究所や開発部門等の様々な人と議論することで創出されるエビデンスを下に科学的な議論を行っていき、薬の適正利用に貢献していきたいと考えております。【もしエーザイの社長になったら、本社をどこに置きますか。】自分が社長になったら、今と変わらず東京に本社を置くと思います。一番の理由は厚生労働省やPMDAなど、やり取りをする必要がある機関がすぐ近くにあるからです。薬の承認申請をすばやく行うためには、インターネット上のやり取りだけでなく、対面で会ってディスカッションを行う必要も出てくると思います。また、薬の販売後に何か副作用など問題が起きた際にも、そうした当局との議論は必要不可欠だと思います。このようなことを考えると、できるだけ当局の近くに本社は置くことで、いつでもすぐに直接議論を行える環境を整えることができ、有事や申請の際のやり取りをスムーズに行うことができると考えれます。そのため、私は本社は東京に置くべきだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】MRとMSLの違いをインターン等で話を聞くことで明確にできていたのが評価されたポイントだと思った。難しい質問でも、少し考えてから端的に回答するよう心がけた。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

MSL職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】メディカル役員2人/人事1人【面接の雰囲気】役員面接ということもあり、厳しい雰囲気だった。質問も非常に鋭く、回答にあやふやな点があると鋭く切り込まれた。【社会保障の制度が少子高齢化によって変わってくると思いますが、製薬企業はどうしていくべきだと思いますか】製薬企業はできるだけコストがかからない薬を作っていくべきだと思っています。販売しようとしている薬に対して、本当に制作費用が現状考えているほどかかるのか、作業を効率化等することで、費用を抑えることができないかを考えていくべきだと思っています。また、薬価の引き下げの圧力もこれから国からかかっていくと思いますが、一概にこの値段以下の薬しか販売するな、というラインを国がひくことは難しいと思うので、厚生労働省と製薬企業がこれまで以上に密に議論をし合い、本当にこの薬の値段でいいのかを一緒に考えていく必要が出てくると思います。当局も納得できるような薬の製造法等を考えていき、少しでもコストがかからないように取り組んでいく必要があると思います。【薬の価値とはなんだと思いますか。】薬の価値は、数で一概に計れるものではないと思っています。つまり、その薬によって救える患者さんの人数が多いから、この薬の方が価値がある、とは決められないと考えています。疾患ごとによって、意味が変わってくると思っているからです。たった1人の患者さんしか救えない薬であっても、それがこれまで不治の病だと考えられていた疾患領域の薬であるのならば、計り知れない価値がその薬があると思います。私は、ある薬によって救える患者さんが1人でもいるのであれば、その薬は価値あるものだと考えられると思っています。たった1人の患者さんでも、その薬によって救われたと思えるのであれば、その人にとってその薬は計り知れない価値を持っていると思うからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問への回答にかなり厳しく深掘りされたが、少し言葉に詰まってしまっても、筋が通った回答で返すように心がけた点が評価されたのではないかと思う。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

生産技術職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は優しそうな方で、学生の話に対してしっかり耳を傾けて下さり的を得た質問を返してくれたので話しやすかった。【入社後働きたい仕事内容について、なぜそこを選んだのか、またそれ以外の仕事内容についてどう考えていますか。】原薬製造に携わりたいと考えた理由は、企業の長年の研究成果により見出された新規化合物を医薬品として世界中の患者様に提供するまでの重要な架け橋になると考えており、研究者と患者様の両方の想いを汲み取れるからです。また、これまで培った薬学部としての知識や研究室での実験技術を活かすことができ、患者様のニーズに応えた医薬品をより迅速に安定的に供給したいと思います。もちろん、他の仕事内容であります製剤や品質管理にも興味があります。これまで様々な企業について調べ、仕事内容を理解していく中で、製剤や品質管理にも興味が湧きました。私は原薬製造が最も希望する仕事内容ではありますが、様々な仕事に携わり自分の成長につなげていきたいと考えています。【女性推進社会についてどう考えていますか。】私は女性が社会で働くことに対して政府が推進しているという取り組みに対して、とても良いことだと考えております。理由は、これまで男性は外で働きお金を稼ぎ、女性は家の中で家事をしなければいけないという古い考え方を見直し、現代の男女の働き方に合った働きやすい環境を作ってると思うからです。昨今、共働きが増え、男性の育児への考え方に対する変化により、国や会社全体で考え方を改め、推奨していくべきだと思います。女性推進社会とは、女性を贔屓しているのではなく、女性が男性と同じ立場で働き共に育児に専念できる環境を整備していくという考え方であると考えており、今後これからの日本において非常に前向きな取り組みであると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】多少噛んでしまったが、自分の考えをしっかり伝えられたことが票かに繋がったと思う。また他の学生が話している時の態度も見られていると思った。

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公開日:2018年9月12日

最終面接

生産技術職
19卒 | 徳島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあって面接の雰囲気は多少固い感じでした。面接官の一人に、GDの時からいた方もおられ、その方は優しい印象でした。【あなたにとっての幸せは何ですか。】私にとっての幸せは、一日を振り返った時のその日の達成感を感じた時です。幸せとは人によって様々であり、必ずしも誰かにとってもの幸せが他の人の幸せであるとは限りません。また、幸せは自分の幻想とか目標ではないと思います。つまり、未来の自分を想像して将来こうなりたいと考え、そのなるよう努力し獲得できた時のみに幸せを感じるものではないと思います。私にとっての幸せは、毎日の仕事に対して一生懸命働き、就寝前に今日一日を振り返った時に、自分の成長や考え方の変化を感じた瞬間だと思います。私は、自分にとっての幸せが必ずしも相手の幸せとは限りませんが、自分の幸せが何か分かっている人が相手にとっての幸せを提供できると思っております。【将来海外で働くかもしれないことについてどう思っていますか。】私は海外で働くことについて、多少の不安はあります。理由は、これまで海外へ行ったことがなく、海外での生活や治安についてまだまだイメージがついていないからです。また語学力についても勉強しないといけないからです。しかし、世界中の患者様に医薬品を提供したいという思いは強く、働ける機会があれば是非行きたいと思っております。私は、いろいろなことに挑戦し自分の可能性を広げたいと思っております。また、日本にいるだけでは海外の考え方や思想について分からないことも多く、海外で現地の方と交流することで初めて分かることも多いと思います。私は、入社後語学力を磨き海外で活躍できる人材となれるよう努力していきたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の固い雰囲気に臆することなく、堂々と自分の想いをしっかり面接官に伝えられたことが一番大きいと思います。

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公開日:2018年9月12日

1次面接

MR職
19卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は和やかで、はじめは「緊張しなくて大丈夫だよ」と声をかけて頂き話しやすい雰囲気を作ってもらえた。【エーザイを志望する理由をhhc以外であれば教えてください。】私がエーザイを志望する理由はもちろんhhcに共感したからでもありますが、やはり新薬メーカーとして患者様の為によりよい医薬品を開発し続けていると感じたからです。アリセプト、パリエットなどの医薬品においても、パテントが切れた今でも多くの患者様に使っていただいているという点からもこれらの医薬品のニーズの高さ、そしてより多くの患者様に貢献をしているということが感じられました。また現在もアルツハイマー型認知症の新薬を開発しており、臨床試験が進行しているということもエーザイの説明会で伺いました。臨床試験が成功し画期的な新薬が市場にでれば患者様の苦しみを大きく和らげることができます。このような高い医薬品の開発力、研究力に魅力を感じ、エーザイを志望しました。【第2志望の企業とその理由を教えてください。】私の第2志望の企業は第一三共株式会社です。理由は御社と似ているのですが、高い医薬品の開発力、研究力があると感じたからです。現在、第一三共株式会社は癌領域に力を入れており新薬の開発も進んでいます。実際に説明会に参加した際にも新薬の成分組成まで説明してくださり、薬の作用機序を学ぶことができました。そして今までにない画期的な作用機序であり国からも指定を受けて開発を行っているということを聞き非常に高い医薬品の開発力があると感じました。また実際にMR職として働いていると仮定したグループワークがあり第一三共株式会社で働くために必要な思考力や行動力を知り、感じることができたということも志望度が高い理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機ではhhc以外の理由をもっているかどうかしっかり確認しているように見えた。企業研究をしているかしていないかで差がでるような気がした。

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公開日:2018年9月6日

2次面接

MR職
19卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接より、面接官との距離が遠くて緊張したが面接官の皆さん優しく話してくれたのでそこまで緊張はしなかった。【学生時代に力をいれたことはなんですか。】私が学生時代に力を入れていたことは部活動です。空手部に所属していました。私が幹部の代では大会で総合優勝を果たすという目標を掲げ練習を行いました。中でも特に力を入れていたことは後輩への指導です。総合優勝を実現させるためには自分ひとりの力だけでなく部員全員の力が必要になります。そのためには部全体の力向上のため後輩の指導が重要であると感じました。そこで私は同期に働きかけ、今までは全体で指導を行っていたが、幹部1人が後輩数人を担当し一人ひとりに合った練習をすることで効率が上がるのではないかという指導方針の提案を行いました。その案を実践し全体の強化を行いました。部の自ら指導計画を作成し実践するということには責任を感じましたが一人ひとり丁寧に指導ができ、上達していく後輩を見ることでやりがいを感じました。複雑な技についてはいくつかに分割して段階を踏んで教え、徐々に慣れるよう工夫しました。同期やOBの先輩方にも相談をし、部全体の成長を目指し練習を行いました。最後の大会では私が指導した1組が組演武の部において最優秀賞を取り、私自身も団体の部優勝、男女組演武の部3位入賞を果たしました。部員全員が力を出し切った結果、総合の部2位という結果を残すことが出来ました。このような行動力、提案力は貴社のMRにおいて患者さんに合った最適な医薬品の提案をする際に発揮できると考えています。【研究内容について教えて下さい。】私の研究室では失明疾患に対する治療法の確立を行っています。失明をされた患者様でも疾患によっては網膜双極細胞や、網膜神経筋細胞が残っていることがあります。そのような場合に光学的に神経刺激を与えることで視力回復につながる場合がある。具体的にはBENAQという化合物をHCLチャネルといったイオンチャネルにカップリングさせ、光刺激によりイオンチャネルを開き、光応答性を付与することができるというものである。私はのこBENAQという化合物の生成条件の最適化をテーマに研究を行っています。生成過程に必要となるニトロアゾベンゼンS1の量を変化させることで最終的な回収率の最適化ができるのではないかと考え研究を行っているところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私が学生時代に何をしてきたかじっくりとみているように感じました。自分のしている研究の意味を理解しているのか、その先の展望まで考えられているのかをしっかりと話せることが重要だと思います。

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公開日:2018年9月6日

最終面接

MR職
19卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、所長、不明【面接の雰囲気】はじめ固い雰囲気だったが出身の話で和やかに話してくれたり、途中からこちらもすごく話しやすい雰囲気であった。【MR職として入社して何をしたいか。】私がMR職として入社し、配属されてやりたいことは地域医療への貢献です。現在高齢者が増えてきており、地域医療の重要性が高まっています。そして地域の基幹病院、個人病院どうしの連携がうまくいかず患者様の転院に時間がかかったり病院間での情報提供がスムーズにいかないという問題があることを知りました。私はまず自身が配属された地域のニーズを探り、具体的には地域の人たちが各病院の特性を理解しているか、ドクターどうしの情報共有ができているのかを調べます。問題点を見出したうえで、ニーズに合った講演会を開催し、ドクターどうしの意見交流の場を設け、患者様の情報や医薬品の使用状況、副作用などについての情報交換を行い医ドクターどうしの連携を高めます。また同様に地域の一般の方向けにも講演会を行い検診の啓蒙活動を行いたいと考えています。以上のことを行い地域医療に貢献したいと考えています。【なぜ製薬業界に入り、MRになろうと思ったのですか。】私はもともと放射線技師として医療に貢献したいと考え、大学に入学しました。大学の実習の中の病院実習などで実際の職務を見学させてもらった際に機械化が進んでおり、すごく受け身な印象を受けました。もちろん患者様の大切な検査をする大変意義のある職だと思います。しかし私自身部活動などを通して自分自身で主体的に行動、計画し実行することの大切さを学び、将来自分自身で行動し何か医療に貢献したいと考えるようになりました。その中でMR職というものを知り、ニーズに合った医薬品の情報を医師に伝えることで患者様に貢献できるということを知りました。自ら医薬品の知識を蓄え、患者様ごとに最適な医薬品を提供したいと思いMR職を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったのでそこまで深堀りはされなかったが入社した後のめざす姿などを面接官の方に示せたと思う。また第一志望であるということを熱意をもって示せたことが評価されたと思う。

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公開日:2018年9月6日

1次面接

MR
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】会場は重々しい雰囲気。面接官はどの方も優しく、人事の方は優しい口調で質問を投げかけてくれた。席に着くとすぐ予告されていた1分間自己PRが始まるので緊張感はかなりある。【1分間自己PR(時間を図られる)】私の長所は三つ挙げます。一つ目は妥協しないことです。物事を中途半端に終わらせることが大嫌いで、何事に対しても自分が納得行くまで全力で取り組みます。また、やらないで後悔するよりやって後悔したいタイプなので自分の出来る最大限の努力を続けて必ず目標を達成します。二つ目は物覚えが早いことです。これまで専門的な知識を要するアルバイトをしてきましたが、どこのバイト先でも覚えるのが早いと褒めていただき、普通の人よりも早いペースで仕事を任せていただきました。三つ目は相手の立場に立って物事を考えられることです。昔から相手の心情を読み取ることが得意で、周囲の人から相談役として頼られます。これらの強みを活かして、御社で活躍できる人材に成長していきたいと思っております。【あなたが考える薬の「適正な情報」とは/ESに沿った質問:この中で特に工夫したこと】薬の有効性、安全性および品質等をクリアした上で、多方面から検討したものだと思います。/街頭インタビューを3日間行い、最初の1日目は歩行者に怪しまれたり、めんどくさがられて全然立ち止まって話を聞いて貰えなかった。そのため、2日目からは学生証を手に持ち、学校の調査で必要なアンケートなので協力してくださいと必死感を出すことで、年配層・夫婦などを中心に話を聞けた。3日目は、効率的により多くの人に話を聞けるようにするため、場所を新橋にし、ほろ酔いの団体サラリーマンを中心に声をかけた。その結果、幅広い年齢層の方から話を聞くことができ、持ち前のコミュニケーション能力で会話を盛り上げたことで、長い人では20分間立ち止まって話してくれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官がクスッと笑えるような話も入れることで学生の中で一番目立てたのが良かったと思う。ジェスチャーを小出しにしたことで、相手を飽きさせなかったこと。

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公開日:2018年10月1日

最終面接

MR
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】重々しい雰囲気。真ん中の方はあまりリアクションがなく、怖かったが両サイドの方はすごく優しかった。特に右の面接官は私が発言するごとにうなづいてくれたので話しやすかった。【なぜ製薬業界を受けたのか/ゼミで工夫していること、取り組んでいること】国際学を専攻し、薬不足で困る人達が世界には沢山いるということを学びました。それとは逆に、日本には年間475億円もの残薬があることをニュースで知り衝撃を受け、どうにか上手く循環していけないかと思い、注目しました。私の就職活動の軸は成長性・将来性です。日本で見ても人口は減少しますが、高齢化が進むため医療は伸びると思います。海外だとどんどん人口が増えて行くので医療が衰えることは絶対にないと思います。私は世界中の人々に薬を届け、平等に医療を受けられる世の中を当たり前にしていきたく、製薬業界を志望致しました。/自らテーマを決め、プレゼンをするので、自分が興味ある内容はもちろんみんなが知らなそうな驚くテーマを選択している。【なぜMRを志望したのか】医薬品を通して患者様、そのご家族、生活者の皆様が毎日を幸せに送れるように貢献していきたいからです。私は二年前に祖母を亡くしました。祖母の病気自体は亡くなる以前から知っていましたが、自分が医療のことについて詳しくなかった(何も知らなかった」ために、その病気が重大だと思っていなく、祖母が倒れた時に「何でもっとちゃんと調べてアドバイスしてあげられなかったんだろう」と自分の無力さを痛感しました。自分が医療のことを知っていたら、周りの大切な人たちが病気を患った時に何か役に立てるかもしれないと思いました。そんな時、祖父の病院の付き添いである薬剤師さんと出会いました。その方は昔MRをしていて、そこでMRという職業があることを知り、偶然知ったことに対しても縁があると思いました。また、人を幸せにできるアルバイトをしてきて人の幸せを後押しする仕事は素晴らしいと実感しました。MRはより多くの人を幸せにできる仕事だと思いましたので、志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本音で話したことやリアルなエピソードを盛り込んだことで面接官の人を釘ずけにできた点。また、抑揚をつけハキハキと喋っていたこともあり、高評価だと後から教えていただきました。また、逆質問の際に前回の面接で聞かれたことの質問に対して、実際の社員さんはどう考えているのかを聞いたことで熱心さをアピールできたと思います。

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公開日:2018年10月1日

1次面接

営業
19卒 | 関西外国語大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、不明、不明【面接の雰囲気】少しピリッと緊張してしまうようなしている面接でした。一分間で自己PRをはじめにするよう求められます。【大学時代頑張ったこと】私が大学時代頑張ったことは、所属した防災ボランティア団体で50人の考え方を結束させ方向性を1つにまとめあげたことです。取り組もうと考えた理由は、まとまらない原因は代表である自分がリーダーシップを発揮できていないことに責任があると考え、組織として1つにまとまれるように自分も成長させようと思い取り組みました。6ヶ月をかけて50人と一人ひとりに話して考えを聞くことに取組み、熱く議論し人心を掌握することが出来、また一人一人がどのように考えていたのか詳しくわかることができ、その問題に対してどう取り組んでいけば一つの方向にまとまるのかを考え他結果、協力的に動いてくれるメンバーが増えて一致団結することが出来ました。【がんばったことで一番困難したこと、工夫したことを教えてください】課題の中で最も困難だったことは、活動を進めていく中で、方向性を強制しにくる主張の激しい先輩(引退後)と表向きは納得していながら、裏で先輩や同期に対して愚痴をこぼしてしまう後輩に挟まれ、方向性をまとめることが出来ませんでした。全体を集め前に立って想いを伝えるだけでは心に響かないと気が付き、1人1人と向き合おうと考え克服していきました。課題の中で一番工夫したことは、メンバー1人1人の話を共感的に聴きながら説得し、集約させました。聞き上手になるだけでは、全体をまとめることは出来ないと感じ、共感的に相手の話を聞きながら、心の奥底の声まで引き出し抱えている気持ちや、課題を解きほぐせるように心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一緒に受けていた子が、緊張しやすいタイプだったみたいで、落ち着いて話せていたことが評価されたのではないかと思う

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公開日:2017年12月12日

2次面接

営業
19卒 | 関西外国語大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、ME、不明【面接の雰囲気】一次面接と同じで少し緊張するような面接でした。他社の状況を聞かれるなど、一次面接とはちがう質問に困惑した。【研究テーマを教えて下さい。】私は、災害時の人間心理について研究しています。研究テーマは、「心理的アプローチが信頼関係に与える影響について」です。内容は心理的アプローチが信頼関係に影響を及ぼし、社会安全(行政の原発再稼働に向けた住民へのアプローチ、避難所で塞ぎ込んでしまっている人の心をほぐすなど)に貢献出来るのではないかと考え、社会貢献性の高いテーマであると思い、研究しました。 心理的アプローチとは何回もあっているうちに好意を持っていくという単純接触効果や、最少集団効果のことです。 信頼関係の構築に効果的なアプローチを研究し、行政の交渉、避難所でのコミュニケーション、詐欺への対処、営業で活かせる心理的アプローチを探る予定です。【入社後挑戦したいこと】患者様の立場に立ったMR活動に没頭して伝説を残すことです。ドクターから患者様のヒアリングをした際に他社の薬であっても薦めてしまうMRの方が御社にいらっしゃると聞き、患者様第一に考えMR活動に打ち込める方がいらっしゃることに感動しました。目先の利害を超え、患者様の役に立つことで信頼という利益が生まれ、結果として企業に利益を生み出せると考えます。私の信頼される力と共感的傾聴力を活かし、真の意味で患者様の役に立つMR活動に取り組んでいくことで御社に大きな利益を必ず生み出す自信があります。「エーザイの○○がMRのあり方、製薬業界の価値観を変えた」と言われるほどMR全体今以上に患者様目線を根付かせたいと考えています。その中で自分の患者様への気持ちに磨きをかけるためにMR活動に打ち込みつつ大学で経験したことを活かし、認知症患者の方にもやさしい街づくりに貢献したいとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すべての質問に対する回答に深くつっこまれましたが、それに対して冷静に答えられたので評価されたのではないかと感じます。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

MR職
18卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代の所長クラス【面接の雰囲気】面接官は二人おり、一人は少し硬く、まじめそうな人、もう一人は熱意のある人を好みそうな営業人という雰囲気であった。【どんな業務をしたいか、それに対する夢について】私は、業務を通じて将来、認知症を完治できる病にしていくことが実現したい夢です。なぜなら、認知症は、人から記憶や知能に障害が生じ、人々の健康や生活の質の大きな低下の原因となるからです。私は、これは命を失うことと同等の位置にある病として捉えています。自らの思い出や家族など、これまで培ってきた多くの記憶、知識が正確に認識できなくなることから、当事者だけでなく、それを支える周りの人々に対しても精神的な苦痛を与えていく要因となっていきます。そういった、悲しみや苦しみを世の中からなくしていきたいと強く考えています。認知症を完治できるようにするためには、まだまだ多くの情報が必要になります。貴社は、この領域に特化した研究開発を進めており、その中でもMRにおける役割が非常に大きなものであることを理解しました。また、MR自身が患者さんと直接、面談を重ねていくことで、病気の現状についてをより深く把握でき、新しい情報収集につなげられると考えました。そして、貴社が大切に捉えられているHHCの考えのもとで、私自身も貴社の一員となり、患者さんやそれを支える人たちのために貢献をしていきたいと考えています。【学生時代頑張ったこと】私は、学生時代、射撃競技に最も力を注ぎました。高校生から競技を始め、現在でも大学の体育会射撃部に所属し、日々取り組んでいます。この競技を続けてきた中で、非常に多くのことを学びました。それは、自分自身に向き合うこと、仲間の意見の大切さ、そして、チームワークの重要性です。ビデオ分析や毎日の練習記録を作成するなど、自身の分析を深め、試合で結果を残すには何が必要なのかを常に考えて取り組んできました。また、自分では気づけない部分は、チームメイトと積極的にコミュニケーションを取り合い、多角度から自分の技術を見直すなど、客観的な意見をもとに、プレーの質の向上を目指してきました。このように自らの弱みを仲間に共有してもらい、お互いの想いをぶつけ合うことが、チームワークの向上にもつながり、結束力をより深められました。学生時代に射撃競技に力を注いできたからこそ、心身ともに成長できたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと自分の言葉で話せているか、企業理念を理解しているか、自己アピールでインパクトを残せるかが重要です、これらをできれば高い評価を得ることができると考えます。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

MR職
18卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業、人事部長クラス【面接の雰囲気】面接官は3人おり、温和な人、研究肌な人、体育会系な人と全員バラバラな雰囲気を持った人であった。圧迫ということはない。【これまでの人生で最も力を入れて取り組んだことを教えてください】私は、現在体育会に所属しており、関西大会で団体優勝を達成すべく、部活動に取り組んできました。しかし、近年、その目標を達成することができていませんでした。そこで私は、モチベーションの向上や意志統一を明確にするために、チーム制の導入を提案しました。これは部員をいくつかのグループに振り分け、部内での競争を激しいものにすることが目的です。私は、その中でチームリーダーを務め、チーム全員でのレベル向上を目指しました。射撃の団体戦は、各個人の合計点で争われます。だからこそ、個人のレベルの向上とともに、チームの結束力が求められました。一人一人が意識を高めることで目標に対する共通認識が生まれ、昨年、団体優勝を果たすことができました。【自己アピールを1分以内で】私は、学生時代での部活動の経験から「諦めない精神力」を身につけました。射撃競技には、ミスが一つも許されない厳しさがあります。この競技にはそういった緊張感に打ち勝つことができなければ結果を残すことはできません。技術を習得するにも長期での時間が必要で、粘り強い精神力が求められます。だからこそ射撃は、自分自身の行動に対して、最後までやり遂げられる人物でなければ成果を上げることはできないと考えています。私は、何事も中途半端なことが嫌いな性格であり、最後までやり抜く根気と責任感を持っています。試合で結果が出せない状況が続いても、「原因には必ず理由がある」ということを射撃競技を始めてからの考えの軸としており、自分で答えが見つけられない時は、仲間と協力し合うなど、多角度から自分の技術を見直すことで成果につなげてきました。部活動で学び、成長してきたことを糧にし、困難なことにも負けずに挑んでいきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】直接面接官にも言われたが、さわやかな印象を与えることができたこと、志望理由を明確にできたこと、熱意を伝えることができたこの3点であると考えます。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

MR職
18卒 | 立命館大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員面接【面接の雰囲気】役員面接ということもあり、これまで以上に重く硬い雰囲気。面接官全員が年次が高く、これまで以上に理論性が求められることが予想された。【学生時代、やり直せるのであれば何を行いたいか。】私は大学時代、部活動に全力を注いできたので、留学をする時間がありませんでした。だからこそ、留学経験を積んで国際力を身つけたいと考えます。また、グローバル環境に適応できる英語力も身に着けたいと考えます。部活動で学んできたことと、留学経験の二つを得ることができればよかったのですがこれを二つ叶えることは現時点ではできないので、挑戦してみたい夢の一つです。御社は、海外インターシップ制度も整備されていると伺ったので、機会があればそういった環境にも挑戦してみたいと考えます。グローバル環境にも打ち勝つことができる知識と人間力を今後のMR活動を通じて身に着けていいきたいです。そのためにも日々の勉強を心掛けて成長していきたいです。【学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容】私は、プロデュース実習科目に最も力を入れて取り組みました。これは、グループワーク中心の参加型形式の授業で、少人数制で生徒が中心となり、フィールドワークを行います。私はその中で、映画祭やアート展の開催における企画から運営までの工程の分野に携わりました。作品の関係者や会場責任者など企業との交渉を行う中で、開催にあたるメリットや方向性などの意見を明確に示すことが要求されるなど、企画書の作成やプレゼンテーション力を養いました。また、広報活動にも関わることで、SNSを活用した宣伝方法の考案や、市場調査などの幅広い活動にも取り組みました。企業を相手に自らを表現していくことで、ビジネスモデルの基礎となる根源についても身をもって理解することができたと考えています。このような実践的な環境の中で学習を行うことができ、マネジメント能力や交渉力の成長につながったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここもこれまで同様、印象は重要です。また、他社と比べてどうしてエーザイなのかというところを的確に伝えることが重要です。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

MSL職
18卒 | 岡山大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】営業人事・その他不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気はとても和やかで面接開始の際に、雑談から入り学生が話しやすい空気をつくる姿勢が伺えました。【なぜエーザイを志望するに至ったか。】私は、病院薬局実務実習を経て、新薬の必要性を痛感しました。御社は、主力製品の特許切れという困難に対しても、明確なビジョンを掲げ、ハラヴェンといったブロックバスターの候補品を上市されるなど、世界の未充足な医療ニーズに応える創薬力を発揮されていると感じました。また、御社は海外進出をいち早く独自の路線で進められ、グローバルな基盤を確立されています。私は、海外で活躍したいという夢を持っており、御社でなら夢の実現に大きく近づけると感じています。御社の一員として、海外を相手にできる発信力を身に付ける努力を続け、常に患者様のことを考えながら、世界の健康に貢献する新薬の創出に尽力したいと思っています。hhc理念の元、人々の健康と笑顔の為に進化し続ける御社の中で私も幅広い人々に貢献したいという思いから志望しました。【自己PRをお願いします。】私の強みは、高い目標に挑戦し続ける「意志力」です。私は製薬業界のグローバル化に伴う英語力の必要性を感じ、730点を目指してTOEICの勉強に励みました。課題とするリスニングは基礎となる発音から学び、英単語一つ一つの音を繰り返し聞くことで英語耳の定着を図りました。しかし、新規研究テーマの立ち上げや学会発表への参加が決まった際、研究活動と英語学習の両立が難しくなりました。私は一度、英語の勉強を打ち切るか悩みました。そこで、私は朝1時間早く通学し、集中して勉強する習慣を付けることで心身への負担を減らし、継続して勉強を続けました。結果、1年間で850点を取得しました。このように私は、高い目標を定め挑戦し、その達成へ向けて徹底して努力する事ができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接なので、他の学生の時間を考え、コンパクトに答えることに集中しました。特に、自己PRは一分以内を厳守です。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

MSL職
18卒 | 岡山大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長・営業管理職・人事【面接の雰囲気】一次面接と比べると緊張感のある面接でした。事前に必ずネクタイを締めてくるようにと言われるほどです。雰囲気に飲まれず、自分のペースを意識して臨みましょう。【なぜMSL職を志望したのか。】御社のMSL職として病で人が悲しまない世界を実現したいです。現在、人の死因上位は、がんや心疾患といった病が占めています。未充足ニーズを満たす新薬の開発が望まれる一方で、近年、新薬開発の難易度は増し、上市に至っても高額な為、我が国の医療費制度を圧迫するといった課題に直面したり、何より患者様にとって使いにくい新薬が増えてきています。これらの課題を緩和・解消し、より多くの患者様の命を救う為、私は既存薬を活かした医薬品開発が重要になると考えています。このことに気付いたのは、私が大学院での研究テーマを選ぶ時でした。私は現在、ドキソルビシン内封リポソーム製剤を用いてがん治療の最適化を目指した研究を行っています。ドキソルビシンは抗がん剤の代表格であり、多くの患者様に使われている薬だからこそ、より副作用を抑え、治療効果を高めることに大きな研究意義を見出しました。そして、製薬企業を志望する今、私はMSL職として既存薬の価値を最大化し、多くの患者様の命の救いに繋がることを目指したいと考えました。【強い責任感を感じた経験があるか。】バレーボールサークルの代表を務めた際です。貴重な学生生活を自分のサークルに預けてくれた部員に後悔させたくないという責任を強く感じました。そこで私は、部員の声に耳を傾け、サークルに感じていること、求めていることを引き出し、それらを積極的に形にしてきました。例えば、過去と比較して飲食店でアルバイトをしている部員が増えたことから活動を金曜日から火曜日に変更しました。また、バレーボール初心者が増えたことから、試合中の掛け声とハイタッチを取り入れました。そうすることで、バレーボールが苦手な人のプレーにも積極性が見られるようになり、試合を楽しむ雰囲気が生まれました。結果、一年間のサークル退部者ゼロの実現に至りました。このように私は、傾聴を意識し部員と対話を繰り返すことでニーズを引き出し、サークルの運営に反映することで部員と信頼関係を築くとともに、代表としての責任を果たす努力を続けることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、今までの面接よりも熱意をアピールしました。エーザイの優れていると思う医薬品とその理由なども聞かれましたので、企業研究を行った甲斐がある面接でした。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

17卒 | 大阪府立大学大学院   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明/不明【面接の雰囲気】学生時代頑張ったことについては結構深堀されましたが、それ程難しい質問ではありませんでした。志望動機については私に関しては全く突っ込まれませんでした。【学生時代頑張ったことについて教えてください。】「大学時代、練習時間が夜遅く、厳しい環境であるアイスホッケー部に入部しました。我々は大学からスケートを始めた初心者ばかりのチームでした。そのため、私が大学1、2年生の頃、先輩方は推薦で選手を獲得している大学に試合に勝てず、3部リーグに留まっていました。そこで私は週2回、他大学の練習に参加しました。そこで、私はその中でも特に重要なシュート力を改善させるメニューを発案し、他の部員に実践してもらいました。そのプロセスを評価して頂き、私はトレーニングリーダーに就任することになり、計画的にトレーニングを行うようになりました。その様な努力の結果、47年ぶりとなる全国大会出場を果たすと共に、県の代表として試合に出場することもできました。」手短にと言われたので、自分が頑張ったことだけを話して突っ込まれたことに対して答えていくスタンスで答えました。【チームがそれ程の成果を挙げられたのはなぜだと思いますか?】「上下関係を気にせずに議論し合えたことだと思います。実際に私がトレーニングリーダーに就任したのも3年生の頃でした。下級生が自ら行動し、上級生に対して物怖じせずに議論することは私が下級生の頃はなく、上級生になっていくにつれてその様な風潮になってきたことから、そう感じました。そうすることで、上級生だけでなく下級生も活躍できるようなチームになりました。」注意したことは、48年ぶりの成果だからこそ何かが違ったのだろうと面接官の方が思われていたので、そこを納得させるような回答を心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もう片方の学生が、回答をダラダラと答えて長い印象があったので、自分は手短に回答するように心がけていました(それが合格に繋がったかどうかはわかりませんが)。また、初めに1分間の自己PRがありますが、時間をきっちりと計られていたので、この面接の為にしっかりと練習してきたか、短い時間の中で伝えたいことを伝えられているかを見ているように感じました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 大阪府立大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/MSL職/不明【面接の雰囲気】正直、圧迫だと感じる人も多いと思います。私は、回答につまって30秒くらい考え込むような質問もありました。【MR職とは違い、MSL職はどのようなことをする職種かご存知ですか?また、MSL職に必要なスキルは何ですか?】「あまりよく知りませんが、全国のKOLと呼ばれる医師と科学的な分野において様々な議論をする職種です。MSL職はMR職よりも薬学、医学について深いところまで議論する必要があるので専門知識が必要です。また、伺った話ですが、MR職と違い海外にも出張して学会に参加したりもするので、英語力が必要です。」MR職を志望していたにも関わらずMSL職についての質問がされたので少し焦りましたが、落ち着いて知っていることだけを回答すれば問題ないと思います。【現在行っている研究を私たちにも分かりやすく教えてください。】「現在、私はヒラタチャタテという昆虫が持つアレルギーの原因物質について研究しています。私たちが普段生活している中にその昆虫は生息しています。そのヒラタチャタテという昆虫によりアレルギー性喘息患者の約20%以上が原因となっています。そのため、私はこの昆虫が持つ原因物質を見つけ出すことを試みています。これを見つけ出すことにより、将来喘息患者で苦しむ人々を助けることができるかもしれません。」素人の人にも分かりやすく、なぜこの研究が必要なのかを意識して話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について非常に詳しいところまで突っ込まれました。どうしてこの研究が必要なのかという部分を的確に質問してくるので、結構勉強しておかなければ答えるのが難しいところでした。なので、普段から研究をおろそかにしている人は難しいかもしれません。また、人間性を見る質問があった為、自己分析をしっかりとして、嘘を付かずに一貫性を保つことが大事だと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 大阪府立大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接、2次面接の時とは違い和やかな雰囲気ではありました。ESを見て良いと思った部分について聞いて下さったので非常に答えやすかったです。【大切にしている信条は何か。】「私は死ぬ前に後悔をするような人生にはしたくありません。死ぬ前には、お金をいくら持っていても意味はありません。死ぬ前に後悔しない人生とは、お金をどれだけ稼いだかではなく、どれだけ社会貢献したかだと思っております。なので、私は社会人になっても利益だけを求めるだけでなく、社会貢献できるように尽力していきたいと思っています。」答えに正解があるのかはわかりませんが、あまり考え込まずにサッと回答するように心掛けるようにしました。【会社選びの基準は何か?また、うちの会社以外にその基準を満たしている会社はどこか?】「その企業の理念に共感できたかどうかです。私が製薬企業を志望するようになったきっかけは祖母の影響です。その影響から、御社のhhcの理念に共感するようになりました。その思いを一生大切にしていきたい為、御社を志望しました。また、他社で共感した企業はマルホです。マルホは、真実の追求という社是を掲げており、自分の過去の経験からこの社是に共感しました。」どうしてエーザイが第一志望なのかを納得させるために説得力を持たせるように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜエーザイなのかということを聞いてくるような質問が多かったため、とにかく意思確認だと思います。エーザイで何がしたいのか、エーザイに入ったらどのようなことをしてくれるのか、MR/MSLの適性があるのかなど総合的に判断していると思います。他社の選考状況なども確認されたため、他社に逃げられることを不安視していると思います。

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公開日:2017年6月13日
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エーザイの 会社情報

基本データ
会社名 エーザイ株式会社
フリガナ エーザイ
設立日 1941年12月
資本金 449億8600万円
従業員数 11,102人
売上高 7444億200万円
決算月 3月
代表者 内藤晴夫
本社所在地 〒112-0002 東京都文京区小石川4丁目6番10号
平均年齢 43.6歳
平均給与 1050万円
電話番号 03-3817-3700
URL https://www.eisai.co.jp/index.html
採用URL https://eisai-recruit.jp/fresh
NOKIZAL ID: 1130321

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