16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか。
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A.
日本で働く外国人のコミュニティづくり 私は「日本一住みたい沿線 東急沿線」を実現するために、日本で働く外国人のオフィスワーカーとその家族のコミュニティづくりに力を入れたい。近年、外国人オフィスワーカーが急速に増えている中で課題となっているのは、彼らと彼らの家族のプライベートにおけるコミュニティ形成である。そこで、外国人が多く住む地域やマンションを設定し、貴社の生活サービスを活かし、その近くのスポーツクラブやカルチャースクール、学童保育などで外国人の集まるようなイベントやクラブ活動を行う。日本での外国人同士の交流の場を提供することで、日本で働く外国人が集う街を東急沿線につくりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。
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A.
中学サッカー部OBコーチ「選手目線の指導」 私が学生時代最も力を入れて取り組んだのは、母校の中学サッカー部でのOBコーチ業だ。練習での指導、試合での采配など全てを受け持った。その中で私が積極的に取り組んだのは以下の2つだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行う。これによってコーチと選手の距離を縮め、チームが一体となって戦う雰囲気を創出する。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームはコーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。OBコーチの経験から、私は、相手の意見や考えをしっかり聞き、相手の立場になって物事を考えることが得意になった。 続きを読む
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
人々が豊かで暮らしやすい生活ができるような街づくりがしたい。貴社であれば、商業施設やマンションの単体の開発だけでなく、鉄道サービスを基盤にし、街を面的に開発することができ、さらには様々な生活サービスとのシナジー効果によって、より多彩で効果的な街づくりを実現することができると思い、貴社を志望している。私の強みである「相手目線で考えること」を活かして「利用者目線の街づくり」を実現したい。 続きを読む