- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界最大手であったこと。IT業界の中でも給料が高かったから。福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを保ちながら、働くことができると考えていたから。有名だし、とりあえず受けてみようという考えもあった。続きを読む(全102文字)
【金融業界の挑戦、成長への第一歩】【23卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(文系/総合職)No.24444(非公開/非公開)(2022/4/26公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2022年4月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年7月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 帝人フロンティア
- ISSリアライズ
- 芙蓉総合リース
- 富士フイルムシステムサービス
- 農林中央金庫
- 三井不動産ビルマネジメント
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- JTB
- 商工組合中央金庫
- オリックス・レンテック
- 三井不動産商業マネジメント
- 三菱UFJ銀行
- 東京センチュリー
- 三菱UFJ信託銀行
- オリックス自動車
- みずほリース
- 三井住友信託銀行
- あおぞら銀行
- リコーリース
- みずほフィナンシャルグループ
- 三菱HCキャピタル
- NTT・TCリース
- プレミアグループ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏頃は色んな企業に応募してみようと思い、金融業界で聞いたことのあるみずほフィナンシャルグループのインターンシップに参加した。webでのインターンシップということで参加しやすいという点も大きかったです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にESの内容はチェックして確認していましたが、就活を始めたばかりということもあり対策はできていなかった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ES後に3分間×2の動画面接が課されるが、出せば大体通る印象であったのでとにかく期限内にだすこと。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
本インターンシップへの応募動機をご回答ください。(200字)
ESの形式
web
ESの提出方法
マイページ
ESを書くときに注意したこと
簡潔に書くことと結論ファーストを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議やワンキャリアで過去の先輩方のモノを参考にしつつ、自分らしさをアピールでいるようなESを目指した。友達や先輩に添削して貰うと良いと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
動画面接である為、一方的に自分が話した動画を提出する形。撮り直しもできたので納得いくまで取り直すこと。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とりあえず、ハキハキ話していたら大丈夫だと感じました。基本的に落ちることはないと思いますが、環境は整えて撮影すべきです。
面接で聞かれた質問と回答
新しい知識を必要とした経験
私が新しい知識を必要とした経験は二つあります。
まず一つ目は、ゼミで企業との共同研究を行ったときです。具体的にはサービスオフィス、コワーキングといったレンタルオフィス業についての競合他社分析・新規事業開発を行いました。その際に、レンタルオフィス業について無知であった私は1からこの業界について学ぶこととなりました。まず、業界のビジネスモデルを理解することから始めました。全く知識が無い私が1からこの業界について学ぶとなればかなりの時間がかかると考え、私は積極的に質問することを意識しました。自分で調べていく中で浮き上がってきた疑問や、自分の力では理解出来ないことを企業の方やゼミの教授に教えて頂きました。そうすることで、いち早く業界の基礎知識やビジネスモデルを理解することが出来ました。後に、企業の方からフィードバックを頂く中で「積極的に課題に取り組む姿勢がよかったよ。」とお褒めの言葉を頂きました。
次に、飲食店でのアルバイトが挙げられます。私は、接客業を経験したことがなく、ここでも1から接客業について学びました。お店では料理の味だけで無く接客でもお客様を感動させることを掲げており、お客様をおもてなす姿勢必要でした。当初私は、おもてなすことが具体的にマニュアル化されている訳ではなかった為、当たり障りがないようにお客様を接客していました。そうしていると、先輩から「接客に愛がないね」と指摘を受けました。このとき、自分の接客を振り返ると「料理を提供し、説明する」といったマニュアル通りでそれ以上のものがないと感じました。そこから+αの価値の提供を意識しました。周りに目を配るようにし、お客様それぞれにあった接客を心がけました。その頃から、自分の長所である「積極性」が発揮できるようになりました。
この二つの経験から新たな知識を必要とした時には、「積極的に」自分から行動をおこすことの大切さを学びました。
計画変更を余儀なくされた際の行動
私は、大学のオープンキャンパスを企画する上で計画変更を余儀なくされました。このオープンキャンパスでは、大学の魅力や入試情報について、いち早く知っていただけるように、各学部の紹介や模擬授業、キャンパスツアーなど様々なプログラムを用意していました。中でも、学部交流会は大学生と実際に話す機会が設けられているため、毎年人気のプログラムでした。しかし、新型コロナウイルスの影響により対面でのオープンキャンパスが中止になりました。そこで考えたのがwebを活用したオンラインでのオープンキャンパスです。学部紹介や模擬授業など映像で配信できるものは、zoomやyoutubeなどのオンライン配信を行うことで対応しました。しかし、学部交流会やキャンパスツアーなどオンライン上では対応できないものもありました。そこでSNSを使った交流を企画しました。参加者の方にSNSを通じて、オープンキャンパスでどのような企画を実施してほしいかというアンケートを取りました。この結果から、「部活・サークル紹介」や「大学付近の飲食店の紹介」といった私たちが考えてもいない企画が出てきました。そこで、私たちが部活やサークル、付近の飲食店にインタビューに行きその内容をSNSで投稿しました。この結果、投稿に1000を超える「いいね」が付き企画は成功を収めました。また、「実際にキャンパスを見られないのが悲しい」という参加者の声を汲み取りインスタグラムのlive機能を使ったキャンパスツアーを行いました。私たちがキャンパスを巡る映像を提供すると共に、コメント欄で質問を受け付けることで参加者の疑問にも答えました。この企画では500人を超える視聴者が集まったことに成果を感じました。このオープンキャンパスを企画する中で、対面での開催が中止となりましたが計画を柔軟に変更し成功を収めることが出来ました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- MARCHや関関同立以上の学歴しかいなかったように感じたが実際は分からない。
- 参加学生の特徴
- 夏開催であったので学部や学歴も様々であった。金融に興味がない人もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
中小企業の法人RM体感ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
動画を見ながら間に三回くらグループワークがあり、最終的には発表を行う。
このインターンで学べた業務内容
銀行の法人営業
テーマ・課題
中小企業の法人RM体感ワーク
1日目にやったこと
最初のワークは比較的簡単なモノが多かったが、最後のワークでは金融の知識が問われるような内容のものであった。グループで協力してより高度な提案に持ち込めるように意識した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方は各グループに一人いたが、顔も声も出さずに見ているだけであったので関わりはない。しかし、評価はされているので主体的にワークに取り組む必要があると感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
金融の知識があまりなかったので少し苦労した。また、インターンシップに参加することが初めてであったのでグループワークの進め方が分からず最初は思うように入り込めなかったが、主体的に発言することを心がけると上手くできた。メンバーとコミュニケーションを取ることが大切。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを行う中で会話はあったが、その他の時間に関わることはなかった。
インターンシップで学んだこと
インターンシップ後に優秀な方限定で3DAYのインターンシップに招待される。また、座談会や早期選考にも繋がることがあるので参加して良かったと感じた。また、グループワークの経験を積むことができたので、他の会社でのインターンシップにも役だったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、グループワークの経験があれば進めやすいと感じた。金融の知識もあって超したことはないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のみずほフィナンシャルグループのインターンシップはとてもリアルな法人営業のワークw行うので、銀行に入ってからどのような業務を行うか理解することができたから。また、社員の方々の雰囲気を感じることもできるので働くイメージを掴みやすいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンの中で活躍でき、後日電話でクローズドインターンシップに参加することができたから。また、ワークの中では主体的に話を進めながらもそれぞれのメンバーの意見を大切にすることを意識して取り組んだことが評価されたから。インターンシップが本選考に影響しているかは分からない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、銀行のイメージが堅くて面白くないというものから、お客様の課題を解決するために様々なソリューションを使ってチャレンジするというイメージに変わったからである。自分自身もお客様からの満足度向上によりアルバイトでやりがいを感じた経験と一致したから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の優秀者のみにシークレットインターンシップに招待された。そこからキャリアラウンジの早期選考に繋がっている。また、座談会にも参加することができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると後日電話でインターンシップへのお誘いがある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
色々な業界を見ていた。金融やメーカー、インフラや不動産など取りあえず聞いたことがある企業はエントリーし応募するようになった。中でも、不動産業界のデベロッパーを多く見ていたと思う。しかし、インターンシップへの難易度が高くなかなか参加することができていなかった。そんな中でこのインターンシップにさんかできた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行の堅いイメージから、柔軟な対応ができているイメージへと変わりました。また、法人営業のワークを行うことで、単にお金を貸すだけではなくお客様の課題と向き合いベストなソリューションを提案できる銀行の法人営業に魅力を感じました。これをきっかけに金融業界や銀行業界を中心に就職活動を進めることとなり感謝しています。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
| 会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
|---|---|
| フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
| 設立日 | 2003年1月 |
| 資本金 | 2兆2567億7000万円 |
| 従業員数 | 52,554人 |
| 売上高 | 9兆303億7400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 木原 正裕 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
| 平均年齢 | 40.3歳 |
| 平均給与 | 822万円 |
| 電話番号 | 03-5224-1111 |
| URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
| 採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |